4歳未勝利

1989年5月27日 土 13:20発走

• コース: 東京ダート1600m 左
• 開催: 3回東京3日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 450,180,110,68,45
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:39.8		ホウザンライデン	牡3 / 440 +2	岡部幸雄	55kg	2.6	1人	3-2	38.9 / 36.3	相川勝敏	加藤豊三
2着	8枠 11番	1:39.9	3/4	ウェルギリウス	牡3 / 510 0	津曲浩二	55kg	3.7	3人	4-2	39.0 / 36.5	藤原敏文	角田哲男
3着	3枠 3番	1:40.4	3	ブランドアスカ	牝3 / 442 -6	塚越一弘	53kg	10.5	4人	7-5	39.4 / 36.7	佐藤林次郎	西山正行
4着	6枠 8番	1:41.3	5	インターアクション	牡3 / 478 -14	小野次郎	52kg	125.1	12人	12-11	39.3 / 37.3	稗田敏男	松岡正雄
5着	5枠 6番	1:41.7	2 1/2	モンネトワール	牝3 / 450 -2	柴崎勇	53kg	37.0	10人	9-9	39.9 / 37.0	松永勇	ジョイ・レースホース（株）
6着	2枠 2番	1:41.8	クビ	スキーナ	牝3 / 416	中舘英二	53kg	3.5	2人	8-6	40.6 / 36.8	加藤修甫	（有）社台レースホース
7着	8枠 12番	1:42.1	1 3/4	トウカンタケジ	牡3 / 458	菊川正達	55kg	114.1	11人	11-11	40.1 / 37.2	秋山史郎	関口量三
8着	1枠 1番	1:42.3	1 1/2	ウインスルー	牡3 / 506 -4	菅野昭夫	55kg	26.0	9人	9-7	40.9 / 37.0	富田六郎	吉橋計
9着	6枠 7番	1:42.9	3 1/2	トキブラック	牡3 / 514	中野栄治	55kg	25.3	8人	4-8	41.3 / 36.5	元石孝昭	鴇崎高男
10着	5枠 5番	1:43.3	2 1/2	センターコリム	牝3 / 450 -2	蛯名信広	53kg	20.5	7人	2-2	42.4 / 36.2	久保田金造	山田一義
11着	4枠 4番	1:43.7	2 1/2	ムネミツ	牡3 / 472 -4	安田富男	55kg	19.8	6人	1-1	42.9 / 36.1	矢野幸夫	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
12着	7枠 9番	1:43.8	クビ	オメガスキー	牡3 / 494 -10	加藤和宏	55kg	11.8	5人	4-9	42.0 / 36.5	稗田敏男	半藤芳和

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.3-12.2-12.0-12.7-12.6-13.1-13.3

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*4,5)10(7,9,11)3,2(1,6)12,8
• 4コーナー: (*4,5,10,11)3,2,1,7(6,9)(12,8)

気象

• 天候: 晴 22.1℃

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	10	260円
複勝	3	200円
	10	120円
	11	140円
枠連	7-8	370円

レース展開

ムネミツが全馬を先導、半馬身差の2番手を進むセンターコリム

ムネミツが端に立つ恰好となり、体半分のリードで馬群を牽引。2番手にセンターコリムが続く。その直後、ホウザンライデンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはトキブラック、オメガスキー、ウェルギリウスら3頭。その1馬身後ろ、ブランドアスカは中団やや前。スキーナは中団後方の位置。後方5番手でじっくりと運ぶのはウインスルーとモンネトワール。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはトウカンタケジ。どん尻にインターアクションがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ホウザンライデンが優れた自在性を活かした隙のない内容で初勝利を挙げる

先頭はムネミツでリードは体半分。2番手にセンターコリム、ホウザンライデン、ウェルギリウスらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のホウザンライデンが別次元の末脚を弾けさせて先頭に立ち、食い下がるウェルギリウスを3/4馬身振り切り1着ゴールを果たした。2着のウェルギリウスから3馬身差の3着には、中団前目の位置から強靭な末脚を繰り出したブランドアスカが入った。そこから5馬身遅れた4着には、最後方で直線を迎えた12番人気のインターアクションが入線した。2番人気のスキーナは中団にいたが末脚不発で6着に敗れた。