阪神11R

大阪スポーツ杯

コース
阪神ダート1800m
開催
4回阪神7日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
1800,720,450,270,180
付加賞(万円)
35,10,5
負担重量
別定
クラス等区分
4歳以上1600万下特別競走
条件
(混合) (特指)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠6番
1:53.2
3.7
2人
3-5-6-7
35.3/38.3
井上博行
2着
3枠5番
1:53.4
1 1/4
2.8
1人
1-1-1-1
36.0/37.9
関口房朗
3着
1枠1番
1:53.6
1 1/2
6.6
3人
6-6-8-8
35.6/38.5
菊池五郎
4着
7枠14番
1:53.7
クビ
9.3
4人
2-2-2-2
36.2/38.0
小西勇
5着
5枠9番
1:53.9
1 1/4
17.7
6人
3-3-2-3
36.3/38.1
瀬渡良三
6着
8枠15番
1:54.0
3/4
90.7
12人
11-12-11-8
35.7/39.0
内村正則
7着
2枠4番
1:54.0
ハナ
25.0
9人
3-3-4-4
36.3/38.1
松坂明子
7着
4枠7番
1:54.0
同着
19.9
7人
8-8-10-8
35.9/38.7
渡辺重夫
9着
5枠10番
1:54.4
2 1/2
20.9
8人
15-15-15-14
35.9/39.6
水上行雄
10着
1枠2番
1:54.5
1/2
9.8
5人
14-14-11-8
36.4/39.4
(有)サンデーレーシング
11着
7枠13番
1:54.6
1/2
262.5
15人
10-11-11-14
36.2/38.9
永井啓弐
12着
6枠11番
1:54.6
アタマ
103.9
13人
6-6-4-4
36.9/38.5
土井商事(株)
13着
2枠3番
1:54.9
1 3/4
27.0
10人
11-12-15-16
36.2/39.0
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
14着
6枠12番
1:55.0
クビ
336.2
16人
11-8-6-4
37.0/38.7
金岡久夫
15着
4枠8番
1:55.1
1/2
57.7
11人
9-8-8-12
37.0/38.7
近藤利一
16着
8枠16番
1:55.5
2 1/2
171.2
14人
16-15-14-12
37.1/39.6
松岡辰子
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.8-11.4-13.7-13.5-13.0-13.0-12.2-11.5-12.1
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.42前半 56.50(S補正 -1.40)前後半差 -1.20後半 55.30

通過順位

1コーナー
(*5,14)(4,6,9)(1,11)7,8-13(3,12,15)-2,10,16
2コーナー
(*5,14)(4,9)6(1,11)(7,8,12)13(3,15)-2(10,16)
3コーナー
(*5,14,9)(4,11)(6,12)(1,8)7(13,15,2)16(3,10)
4コーナー
(*5,14)9(4,11,12)6(1,7,15,2)(8,16)(13,10)-3
1着馬2着馬

気象

天候
20.9℃
4.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.23/0.81コンゴウビジン0.30/0.92サンコメーテス0.46/1.11アフターユー0.76/1.49ヤマニンサイレンス0.87/2.50トウカイパンチ1.37/2.82アドマイヤマンボ2.92/5.99ヒダカクラフティー3.15/9.13サンキューホーラー3.78/10.63ウッディーナイス3.96/10.25フェザンツフェザー4.44/12.08イシヤクモンド8.04/16.37フラットチャット8.50/21.58シロキタティターン11.96/29.38キクノグリッター21.33/25.15シアトルブリッジ27.95/49.69フサイチゴールド
単勝馬連
払戻金
単勝63702番人気
複勝11703番人気
51201番人気
61702番人気
枠連3-38302番人気
馬連5-68602番人気
ワイド1-52801番人気
1-66908番人気
5-63803番人気

レース展開

フサイチゴールドが馬群を率いる展開、体半分差の2番手にシロキタティターンが続く

端を奪ったのはフサイチゴールド。僅かなリードで集団を引っ張っていく。2番手にシロキタティターンが続く。その直後、サンキューホーラーシアトルブリッジイシヤクモンドらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、キクノグリッターヤマニンサイレンスは中団前寄り。フェザンツフェザーは中団馬群の真ん中あたりを追走。アドマイヤマンボは中団後方の位置。少し間隔を置いて、サンコメーテスが10番手。そのあと、ヒダカクラフティーコンゴウビジントウカイパンチらが11番手。その2馬身以上後ろ、後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはフラットチャット。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはウッディーナイス。最後方にアフターユーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

大阪スポーツ杯、シアトルブリッジが中団前目から秀でた決め脚を見せて先行各馬を一気に捉える

先頭はフサイチゴールドでリードは半馬身。2番手にシロキタティターンが続く。そのあと、イシヤクモンドが3番手。1馬身離れて、サンキューホーラーヤマニンサイレンスコンゴウビジンらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先行する各馬がなかなか止まらない中、依然として先頭で粘り続ける1番人気のフサイチゴールド。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいた2番人気のシアトルブリッジがとてつもない末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身1/4の差をつけてトップでゴールインした。2着には、逃げ粘ったフサイチゴールドが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団後方の位置からキレのある末脚を繰り出したキクノグリッターが入った。そこからクビ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えたシロキタティターンが入線、さらに1馬身1/4差の5着には、絶好位にいたイシヤクモンドが食い込んだ。