一般C3五六

2005年2月7日 月 13:20発走

• コース: 川崎ダート1400m 左
• 開催: 13回川崎1日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 100,30,18,12,10
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C3五六一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:32.6		バステトビコー	牝5 / 490 -2	野崎武司	53kg		2人	4-4-4-5	40.7 / 40.0	山崎尋美	大迫忍
2着	3枠 3番	1:32.6	ハナ	カリブダンスダンス	牡7 / 461 -4	一ノ瀬亨	55kg		11人	3-3-3-3	40.7 / 39.8	梅山和則	（有）丸勝
3着	6枠 6番	1:32.6	ハナ	エアシャンソン	牝5 / 506 -5	今野忠成	53kg		5人	6-6-5-4	40.5 / 40.3	中野五男	坂下秀樹
4着	8枠 11番	1:32.8	1	ヒカルキンボシ	牝6 / 441 +2	佐藤隆	53kg		10人	2-2-2-2	41.1 / 39.6	細川潔	菅原俊也
5着	2枠 2番	1:32.8	アタマ	マキバジョーオー	牝5 / 462 -1	内田博幸	53kg		1人	7-7-8-7	40.0 / 40.5	高月賢一	新田知也
6着	8枠 10番	1:32.8	クビ	モリスライアン	牡6 / 443 -10	金子正彦	55kg		6人	8-8-7-6	40.3 / 40.7	岩本洋	日本スタンダード（株）
7着	6枠 7番	1:33.3	2 1/2	アストロベリー	牝7 / 471 +1	前住和寿	52kg		7人	1-1-1-1	41.7 / 39.4	福島幸三郎	栗山道郎
8着	7枠 9番	1:33.6	1 1/2	ブロードクイン	牝5 / 433 +2	的場文男	53kg		4人	11-11-11-9	40.6 / 41.2	原三男	瓜田勉
9着	7枠 8番	1:34.5	4	ヤヘイベッピン	牝7 / 431 0	岩城方元	53kg		3人	5-5-6-7	42.4 / 40.1	山田正実	大谷重雄
10着	1枠 1番	1:34.5	クビ	エーデルカイザー	牡5 / 439 +2	山野勝也	55kg		8人	10-10-10-11	41.6 / 41.0	村田六郎	（有）センコー
11着	4枠 4番	1:34.8	1 1/2	ダンサーメグ	牝6 / 461 0	増田充宏	52kg		9人	9-9-9-10	42.0 / 40.9	佐藤健二	森惠子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-12.2-14.1-12.2-13.2-14.3-13.5

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 7,11,3,5,8,6,2,10,4,1,9
• 2コーナー: 7,11,3,5,8,6,2,10,4,1,9
• 3コーナー: 7,11,3,5,6,8,10,2,4,1,9
• 4コーナー: 7,11,3,6,5,10,(2,8),9,4,1

気象

• 天候: 曇 6.6℃
• 風: 東南東 3.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	5	1,090円
複勝	3	1,820円
	5	170円
	6	290円
枠連	3-5	37,780円
枠単	5-3	130,930円
馬連	3-5	66,220円
馬単	5-3	176,570円
ワイド	3-5	6,000円
	3-6	6,000円
	5-6	1,090円
3連複	3-5-6	95,510円
3連単	5-3-6	839,420円

レース展開

アストロベリーが隊列を先導、その直後にヒカルキンボシが続く

アストロベリーがハナを奪う形となり、リードを1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。単独の2番手にヒカルキンボシが続く。続いて、カリブダンスダンスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはバステトビコー。その1馬身後ろ、ヤヘイベッピンは中団前め。エアシャンソンは中団馬群のど真ん中を追走。マキバジョーオーは中団後方の位置。モリスライアンは後方4番手に待機して機をうかがう。後方3番手で腰を据えて運ぶのはダンサーメグ。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはエーデルカイザー。どん尻にブロードクインがいる隊列で最初のコーナーを通過。

バステトビコーが負けじ魂を発揮してゴール寸前の熾烈な叩き合いを鼻差で物にする

先頭はアストロベリーでリードは1馬身。単独の2番手にヒカルキンボシが続く。そのすぐ後ろ、カリブダンスダンスが3番手。1馬身離れて、エアシャンソンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、3番手から抜け出したのは11番人気のカリブダンスダンス。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいた2番人気のバステトビコーが一完歩ずつ前との差を詰めてカリブダンスダンスを捉えると、最後はハナ差だけ先んじて勝利を掴んだ。2着のカリブダンスダンスからハナ差の3着には、先行勢の後ろの位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切ったエアシャンソンが入った。そこから1馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えた10番人気のヒカルキンボシが入線した。1番人気のマキバジョーオーは中団後方にいたが伸びが甘くなり5着に敗れた。