一般C3三四

2002年11月14日 木 15:30発走

• コース: 川崎ダート1400m 左
• 開催: 10回川崎1日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 100,35,20,15,10
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C3三四一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:33.3		ロッコウパレス	牡4 / 478 +10	酒井忍	55kg		7人	2-2-2-3	40.7 / 40.7	八木正雄	内村正則
2着	5枠 5番	1:33.5	3/4	ヤマニンコーラル	牝5 / 405 +4	岡村裕基	53kg		1人	4-4-4-4	40.6 / 41.1	鳥飼春弥	土井睦秋
3着	6枠 7番	1:34.2	3	コウノリボー	セ4 / 446 +5	久保勇	55kg		4人	7-6-3-1	41.6 / 41.6	津久井巌	加藤孝太郎
4着	4枠 4番	1:34.6	2	ハイフレンドキラリ	牝4 / 400 -5	山野勝也	53kg		5人	10-9-9-7	41.4 / 42.2	村田六郎	仲尾淳一
5着	6枠 6番	1:34.7	1/2	ローマンナイン	牝5 / 463 -11	佐藤博紀	53kg		3人	1-1-1-2	42.1 / 40.5	金井弘司	塩生八千代
6着	3枠 3番	1:34.7	クビ	トシノドリーム	牝4 / 392 -2	深野塁	53kg		9人	8-8-8-8	41.5 / 41.8	佐々木吉郷	菅野利信
7着	8枠 11番	1:35.0	1 1/2	パーソナルタッチ	牡7 / 491 -3	岩城方元	55kg		2人	3-3-7-9	42.1 / 40.9	足立勝久	加藤仁
8着	7枠 9番	1:35.4	2	フォレストタッチ	牝4 / 379 -4	沖野耕二	53kg		8人	5-5-5-5	42.3 / 41.3	佐藤健二	森惠子
9着	2枠 2番	1:35.8	2	ペプチドハナシオン	牝4 / 471 +1	増田充宏	50kg		6人	6-7-10-10	42.2 / 41.4	照沼一二	（有）ペプチド・プリマ
10着	1枠 1番	1:35.9	1/2	ゴダイオージャ	セ5 / 461 +2	水久保敏美	55kg		10人	11-10-6-6	42.9 / 42.4	杉村勝実	五大企画（株）
11着	7枠 8番	1:36.3	2	ミラクルペガサス	牡5 / 439 0	高松淳一	55kg		11人	9-11-11-11	42.1 / 42.0	三潟隆次	森本陸男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.4-12.8-14.3-12.1-13.1-14.1-13.5

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 6,10,11,5,9,2,7,3,8,4,1
• 2コーナー: 6,10,11,5,9,7,2,3,4,1,8
• 3コーナー: 6,10,7,5,9,1,11,3,4,2,8
• 4コーナー: 7,6,10,5,9,1,4,3,11,2,8

気象

• 天候: 晴 15.2℃
• 風: 南西 7.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	10	1,310円
複勝	5	210円
	7	210円
	10	330円
枠連	5-8	720円
枠単	8-5	1,310円
馬連	5-10	3,110円
馬単	10-5	7,840円
ワイド	5-7	870円
	5-10	880円
	7-10	1,440円
3連複	5-7-10	7,670円

レース展開

ローマンナインがハナを切る展開、そのすぐ後ろを追走するロッコウパレス

端を奪ったのはローマンナイン。後続を1馬身ほど離してレースを牽引。単独の2番手にロッコウパレスが続く。続いて、パーソナルタッチが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはヤマニンコーラル。その1馬身後ろ、フォレストタッチは中団やや前。ペプチドハナシオンは中団馬群のちょうど真ん中を追走。コウノリボーは中団後方の位置。トシノドリームは後方4番手に控えて進出の機を待つ。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはミラクルペガサス。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはハイフレンドキラリ。しんがりにゴダイオージャがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ロッコウパレスが武器である先行力を活かした好位追走の立ち回りで初勝利を挙げる

先頭はコウノリボーでリードは1馬身。単独の2番手にローマンナインが続く。その直後、ロッコウパレスが3番手。1馬身離れて、ヤマニンコーラルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、絶好位にいたロッコウパレスが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は懸命に抵抗する1番人気のヤマニンコーラルを3/4馬身振り切り勝利を掴んだ。2着のヤマニンコーラルから3馬身差の3着には、途中から先頭に立ったコウノリボーが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたハイフレンドキラリが入線した。2番人気のパーソナルタッチは後方3番手にいたが伸びが甘くなり7着に敗れた。