3歳

1999年12月28日 火 11:30発走

• コース: 船橋ダート1400m 内 左
• 開催: 10回船橋2日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 140,56,28,21,14
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:32.4		トモノヒカリオー	牡2 / 512 +1	石井勝男	53kg		1人	2-2-2-2	39.1 / 40.3	函館喜弘	岡本康平
2着	6枠 7番	1:32.6	3/4	オネストボーイ	牡2 / 488 +9	張田京	53kg		2人	1-1-1-1	39.5 / 40.1	熊坂光広	矢部利夫
3着	7枠 9番	1:33.4	4	トベテンザン	牡2 / 498 +9	矢内博	53kg		6人	3-3-3-4	39.8 / 40.5	出川博史	戸部洋
4着	2枠 2番	1:33.4	クビ	バスターズ	牡2 / 494 +7	秋田実	53kg		3人	4-4-4-3	39.7 / 40.7	佐藤賢二	浅野正敏
5着	5枠 5番	1:33.6	3/4	スリージャガー	牡2 / 478 -4	佐藤祐樹	53kg		10人	6-5-6-5	39.5 / 41.0	波多野高次	三谷恭司
6着	1枠 1番	1:33.6	クビ	グランモンテ	牡2 / 479 -2	田山信則	53kg		5人	11-10-8-8	38.9 / 42.0	高橋敏男	藤沢澄雄
7着	8枠 10番	1:33.6	ハナ	マリンギャロップ	牝2 / 447 +1	福岡登	53kg		4人	5-6-5-7	39.6 / 40.8	宮園繁	河田昌昭
8着	6枠 6番	1:35.1	7	ゴールデンムービー	牡2 / 409 -1	伊藤健児	53kg		9人	7-7-7-6	40.8 / 41.2	井手正則	冨沢敦子
9着	4枠 4番	1:35.6	2 1/2	エンゼルホープ	牝2 / 506 +3	桑島孝春	53kg		7人	8-9-11-10	40.4 / 41.4	新井康夫	笹原貞生
10着	3枠 3番	1:36.2	3	シャインボーイ	牡2 / 479 +16	左海誠二	53kg		10人	9-11-10-9	41.1 / 41.6	川村昭男	皆川岩三
11着	8枠 11番	1:36.9	3	シンフォニア	牝2 / 464 +9	篠田剛孝	50kg		8人	10-8-9-11	41.9 / 41.8	大久保福治	田中春美

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-13.5-13.7-13.0-12.6-12.9-13.8

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 7,8,9,2,10,5,6,4,3,11,1
• 2コーナー: 7,8,9,2,5,10,6,11,4,1,3
• 3コーナー: 7,8,9,2,10,5,6,1,11,3,4
• 4コーナー: 7,8,2,9,5,6,10,1,3,4,11

気象

• 天候: 晴 8.2℃

馬場速度

遅

払戻金

単勝	8	110円
複勝	7	150円
	8	100円
	9	630円
枠連	6-7	830円
枠単	7-6	1,310円
馬連	7-8	600円
馬単	8-7	950円

レース展開

オネストボーイが端に立つ展開、そのすぐ後ろに続くトモノヒカリオー

ハナに立ったのはオネストボーイ。リードを1馬身ほどキープして一団を牽引。単独の2番手にトモノヒカリオーが続く。その直後、トベテンザンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはバスターズ。その1馬身後ろ、マリンギャロップは中団やや前。スリージャガーは中団馬群の丁度真ん中を追走。ゴールデンムービーは中団後方の位置。エンゼルホープは後方4番手に待機して他馬の出方をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはシャインボーイ。後方2番手の位置で悠然と構えるのはシンフォニア。しんがりにグランモンテがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トモノヒカリオーが優れたレースセンスを活かした鮮やかな立ち回りで初白星を挙げる

先頭はオネストボーイでリードは1馬身。単独の2番手にトモノヒカリオーが続く。そのあと、バスターズが3番手。1馬身離れて、トベテンザンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける2番人気のオネストボーイ。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のトモノヒカリオーが猛烈な末脚を爆発させてオネストボーイを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着のオネストボーイから4馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘したトベテンザンが入った。そこからクビ差遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたバスターズが入線した。