3歳未勝利

2003年8月24日 日 09:55発走

• コース: 札幌ダート1000m 右
• 開催: 1回札幌4日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:01.3		ダンスカーニバル	牝3 / 428 -4	長谷川浩大	51kg	8.7	3人	3-4	37.2 / 36.0	伊藤圭三	（有）グランド牧場
2着	7枠 9番	1:01.5	1 1/4	シュアイナフ	牡3 / 476 -8	本田優	56kg	4.0	2人	5-4	37.3 / 36.2	小野幸治	名古屋友豊（株）
3着	7枠 10番	1:01.5	クビ	バイタルシオン	牡3 / 500 0	伊藤直人	56kg	152.0	12人	1-1	37.6 / 35.8	前田禎	水上行雄
4着	5枠 6番	1:01.5	ハナ	キラーウェイブ	牡3 / 490 -8	蛯名正義	56kg	9.7	4人	6-2	37.1 / 36.4	尾形充弘	（有）前川企画
5着	6枠 8番	1:01.6	クビ	アイズオンミー	牝3 / 482 +4	田面木博公	54kg	74.4	7人	9-9	36.8 / 36.7	阿部新生	（有）ターフ・スポート
6着	3枠 3番	1:01.8	1	ナリタキングスター	牡3 / 462 -2	河北通	56kg	10.8	5人	9-9	37.0 / 36.7	小野幸治	山路秀則
7着	6枠 7番	1:01.9	3/4	グレーセフロイデ	牡3 / 452 -4	竹之下智昭	56kg	84.1	8人	12-12	36.7 / 37.0	高橋隆	吉田勝己
8着	2枠 2番	1:02.1	1	ヤマカツキリシマ	牡3 / 516 -6	北村浩平	53kg	92.3	10人	9-9	37.3 / 36.7	池添兼雄	山田博康
9着	8枠 12番	1:02.2	3/4	ヘッドライト	牡3 / 512 -16	斉藤正弘	56kg	36.9	6人	3-4	38.1 / 36.0	小西一男	土井康資
10着	1枠 1番	1:02.3	3/4	パストラルウィナー	牡3 / 484 +8	須貝尚介	56kg	84.3	9人	6-7	37.9 / 36.4	岩戸孝樹	小林英一
11着	8枠 11番	1:02.6	1 3/4	マキシムダッシュ	牡3 / 494 +4	藤田伸二	56kg	1.7	1人	2-2	38.7 / 35.9	五十嵐忠男	小田廣美
12着	5枠 5番	1:02.8	1 1/4	アブソルートシチー	牡3 / 446 +2	石橋脩	53kg	109.7	11人	6-7	38.4 / 36.4	久保田貴士	（株）友駿ホースクラブ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.2-11.9-12.5-13.0

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*10,11)(4,12)9(1,5,6)-(2,3,8)-7
• 4コーナー: 10(11,6)(4,9,12)(1,5)(2,3,8)7

気象

• 天候: 曇 18.7℃
• 風: 南東 1.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	4	870円	3番人気
複勝	4	270円	5番人気
	9	170円	2番人気
	10	2,060円	12番人気
枠連	4-7	2,640円	10番人気
馬連	4-9	2,440円	8番人気
馬単	4-9	5,570円	17番人気
ワイド	4-9	680円	5番人気
	4-10	10,850円	47番人気
	9-10	6,440円	42番人気
3連複	4-9-10	49,290円	91番人気

レース展開

バイタルシオンが全馬を牽引、半馬身差の2番手に続くマキシムダッシュ

ハナを切ったのはバイタルシオン。僅かなリードで一団を引っ張っていく。2番手にマキシムダッシュが続く。続いて、ダンスカーニバルとヘッドライトが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、シュアイナフは中団前目。パストラルウィナー、アブソルートシチー、キラーウェイブらは中団後方の位置取り。その少し後ろ、後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはヤマカツキリシマ、ナリタキングスター、アイズオンミー。少し離れた最後尾にグレーセフロイデがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダンスカーニバルが持ち前の機動力を駆使したお手本の様な取り口で待望の初白星を挙げる

先頭はバイタルシオンでリードは1馬身。2番手にマキシムダッシュとキラーウェイブが続く。その後ろ、ダンスカーニバル、シュアイナフ、ヘッドライトらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、好位にいたダンスカーニバルが前を交わして先頭に立つとそのまま渾身の走りで持ち堪え、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を手にした。2着には、4番手の位置から持ち味のタフさで最後まで奮闘した2番人気のシュアイナフが続き、2着とクビ差の3着には、逃げ粘ったバイタルシオンが入った。そこからハナ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えたキラーウェイブが入線した。1番人気のマキシムダッシュは2番手にいたが失速して11着に敗れた。