4歳

1999年12月28日 火 13:25発走

• コース: 船橋ダート1500m 左
• 開催: 10回船橋2日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 110,44,22,16.5,11
• クラス等区分: 4歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:38.5		ベルモントアクター	牡3 / 524 +4	石崎隆之	54kg		1人	2-3-3-3	38.9 / 39.8	出川克己	（有）ベルモントファーム
2着	8枠 10番	1:39.2	3	ドリームガルダン	牡3 / 478 -6	金子正彦	54kg		2人	4-4-5-6	39.4 / 40.1	稲垣純緒	（有）ニーキスト
3着	7枠 8番	1:39.4	1	フジミショウモク	牡3 / 439 -3	橋尚也	54kg		10人	1-1-1-2	39.9 / 39.6	稲葉道行	五十嵐勤
4着	4枠 4番	1:40.1	3	ミルモナーク	牝3 / 473 +4	森勇	53kg		4人	3-2-2-1	40.6 / 40.0	森始	小宮英雄
5着	2枠 2番	1:40.2	クビ	ミナミノグラフ	牝3 / 428 -5	篠田剛孝	50kg		6人	7-5-6-5	40.3 / 40.7	宮下雅身	永嶋道治
6着	3枠 3番	1:40.4	1	ヘイルスーパー	牡3 / 444 +1	佐藤正人	54kg		11人	9-8-8-8	40.1 / 41.1	木村和男	山口龍太郎
7着	5枠 5番	1:40.4	アタマ	ストローハット	牝3 / 516 +12	野口正宏	53kg		5人	8-10-10-9	39.9 / 40.9	斉藤敏	田中ふみ
8着	6枠 7番	1:41.2	4	セイフクルション	牝3 / 435 -4	矢内博	53kg		8人	11-11-11-10	40.4 / 41.4	凾館一昭	石坂正弘
9着	6枠 6番	1:41.9	3	シャンテースト	牡3 / 468 +6	秋田実	54kg		3人	6-6-6-7	42.0 / 40.5	佐々木総雄	菅井眞吉
10着	7枠 9番	1:42.1	1	サンリリー	牝3 / 461 -5	佐藤博紀	52kg		7人	5-7-4-4	42.5 / 40.3	大和田五郎	小島秀公
11着	1枠 1番	1:42.5	2	ツルマイガリバー	牝3 / 470 +18	大友勝利	53kg		9人	10-8-9-11	42.2 / 41.3	川勝貫次	平岩詔次

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.0-12.6-13.4-13.2-13.3-13.1-13.5-12.4

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 8,11,4,10,9,6,2,5,3,1,7
• 2コーナー: 8,4,11,10,2,6,9,(1,3),5,7
• 3コーナー: 8,4,11,9,10,(6,2),3,1,5,7
• 4コーナー: 4,8,11,9,2,10,6,3,5,7,1

気象

• 天候: 晴 10.8℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	11	100円
複勝	8	640円
	10	140円
	11	100円
枠連	8-8	300円
枠単	8-8	360円
馬連	10-11	320円
馬単	11-10	370円

レース展開

フジミショウモクが端に立つ展開、そのすぐ後ろに続くベルモントアクター

フジミショウモクが主導権を握る形となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にベルモントアクターが続く。そのすぐ後ろ、ミルモナークが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはドリームガルダン。その1馬身後ろ、サンリリーは中団前目。シャンテーストは中団馬群の真ん中を追走。ミナミノグラフは中団後方の位置。ストローハットは後方4番手に控えて前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはヘイルスーパー。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはツルマイガリバー。シンガリにセイフクルションがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ベルモントアクターが超凡な差し脚を発揮して前方の各馬他馬を難なくねじ伏せる

先頭はミルモナークでリードは1馬身。単独の2番手にフジミショウモクが続く。その後ろ、ベルモントアクターが3番手。1馬身離れて、サンリリーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、絶好位にいた1番人気のベルモントアクターが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、中団の位置から目覚ましい伸び脚で驀進した2番人気のドリームガルダンが続き、2着と1馬身差の3着には、2番手の位置から切れ味のいい末脚を繰り出した10番人気のフジミショウモクが入った。そこから3馬身遅れた4着には、途中から先頭に立ったミルモナークが入線した。