4歳以上500万下

1993年8月15日 日 13:55発走

• コース: 新潟ダート1000m 右
• 開催: 3回新潟2日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 730,290,180,110,73
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:00.4		クレアールカイコマ	牡4 / 490 -4	中舘英二	57kg	1.6	1人	1-1	37.0 / 35.5	石毛善衛	（株）クレアール
2着	8枠 11番	1:00.4	ハナ	アルファプリマ	牝5 / 456 +10	大西直宏	55kg	5.7	2人	4-2	36.7 / 35.7	中尾銑治	近藤勝安
3着	3枠 3番	1:00.7	2	アイネスサウンド	牝3 / 450 +2	嶋田高宏	50kg	6.7	3人	7-7	36.5 / 36.2	嶋田功	小林正明
4着	6枠 8番	1:00.8	3/4	キタサンオーヒ	牝3 / 446 0	柴田善臣	53kg	19.9	6人	2-2	37.2 / 35.7	中野渡清一	（有）大野商事
5着	1枠 1番	1:01.2	2 1/2	パラストルビー	牝4 / 436 -2	柴崎勇	55kg	80.1	8人	6-5	37.1 / 35.8	矢野幸夫	徳原秀嗣
6着	7枠 10番	1:01.4	1 1/4	ニシノフジミネ	牡3 / 458 +14	菊沢隆仁	54kg	9.1	4人	8-8	36.8 / 36.5	松田正弘	西山正行
7着	5枠 5番	1:01.6	1 1/4	ダイワトパーズ	牝3 / 432 -4	大塚栄三郎	53kg	10.3	5人	2-2	38.0 / 35.7	秋山雅一	大和商事（株）
8着	5枠 6番	1:01.6	アタマ	ホーエイテイオー	牡4 / 446 +8	柴田弘之	57kg	283.1	12人	10-11	36.8 / 36.8	佐藤勝美	豊田収郎
9着	8枠 12番	1:02.0	2 1/2	ラブオブネーチャー	牝3 / 452 -2	木幡初広	53kg	38.9	7人	5-5	38.1 / 35.8	稲葉隆一	（株）グリーンファーム
10着	7枠 9番	1:02.3	1 3/4	グラスダンサー	牝4 / 466 0	岩戸孝樹	55kg	248.6	11人	8-9	37.7 / 36.7	矢野幸夫	浜口季彦
11着	6枠 7番	1:02.9	3 1/2	タケノチェリー	牝4 / 446 0	佐藤吉勝	55kg	96.3	9人	10-9	38.1 / 36.7	田中清隆	大沢静枝
12着	2枠 2番	1:03.0	3/4	セントマンボ	牡4 / 448 -2	郷原洋司	56kg	191.1	10人	12-12	37.8 / 38.0	保田隆芳	西山正行

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-10.9-12.1-12.2-12.7

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 4(5,8)11,12,1,3-(9,10)(6,7)-2
• 4コーナー: 4(11,5,8)(1,12)-3-10(9,7)6=2

気象

• 天候: 曇 23.0℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	4	160円	1番人気
複勝	3	160円	3番人気
	4	110円	1番人気
	11	150円	2番人気
枠連	4-8	370円	1番人気
馬連	4-11	420円	1番人気

レース展開

クレアールカイコマが馬群を引っ張る展開、2番手の位置にダイワトパーズとキタサンオーヒが取り付く

クレアールカイコマが敢然と先頭に立ち、後続を1馬身ほど離してレースを進める。2番手にダイワトパーズとキタサンオーヒが並ぶ。そのあと、アルファプリマが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ラブオブネーチャーは中団前寄り。パラストルビーは中団馬群のど真ん中を追走。アイネスサウンドは中団後方の位置取り。少し差があって、グラスダンサーとニシノフジミネが8番手。後方2番手の位置で力を溜めるのはホーエイテイオーとタケノチェリー。少し離れた殿にセントマンボがいる隊列で最初のコーナーを通過。

軽快に端を奪ったクレアールカイコマが直線に入ってもしぶとく粘り込んで最後は後続をハナ差で退ける

先頭はクレアールカイコマでリードは1馬身。2番手にアルファプリマ、ダイワトパーズ、キタサンオーヒらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走る1番人気のクレアールカイコマ。そのままクレアールカイコマが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグングンと追い迫った2番人気のアルファプリマをハナ差で抑え込み勝利を掴み取った。2着のアルファプリマから2馬身差の3着には、中団の位置から切れ味鋭い末脚を発揮したアイネスサウンドが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたキタサンオーヒが入線した。