一般C2二三

2003年4月14日 月 18:05発走

• コース: 川崎ダート1500m 左
• 開催: 1回川崎1日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 110,33,19.8,13.2,11
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C2二三一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:36.8		イズミカツウルフ	牡6 / 520 +1	今野忠成	55kg		3人	11-10-9-6	40.2 / 38.3	金井弘司	小泉土地開発（有）
2着	2枠 2番	1:37.2	2	メーテルリンク	牝6 / 486 0	鈴木啓之	53kg		5人	3-4-4-3	41.0 / 37.0	藤本昌行	須原秀晴
3着	6枠 6番	1:37.4	1	ブルーアドボーイ	牡6 / 495 -5	石崎駿	55kg		6人	9-7-6-5	41.1 / 38.0	阿部秀一	野口隆
4着	8枠 10番	1:37.5	1/2	ツキノミラー	牡5 / 496 -12	内田博幸	55kg		8人	8-6-5-4	41.2 / 37.8	中野五男	佐藤多次郎
5着	7枠 8番	1:37.6	クビ	スプリングパレオ	牝6 / 474 -1	森下博	53kg		2人	5-3-2-2	41.5 / 37.3	佐々木仁	大志総合企画（株）
6着	1枠 1番	1:38.3	3	タヤススピリット	牡5 / 479 -5	石崎隆之	55kg		1人	7-8-7-9	41.8 / 37.7	八木仁	横瀬俊三
7着	7枠 9番	1:38.4	1/2	タカラヒメ	牝7 / 437 -1	的場文男	53kg		9人	10-11-10-10	41.2 / 38.2	原三男	紺野忠孝
8着	3枠 3番	1:38.7	1 1/2	ルマンド	牝5 / 458 0	桑島孝春	53kg		11人	4-5-8-8	42.4 / 37.2	田辺陽一	尾崎和雄
9着	6枠 7番	1:39.1	2	レオタツミダケ	セ7 / 478 -4	細川勉	55kg		10人	1-1-1-1	43.1 / 36.6	村田貴広	（株）北陸通商
10着	5枠 5番	1:39.4	1 1/2	カネショウスキャン	牡4 / 474 +1	一ノ瀬亨	55kg		7人	6-9-11-11	42.1 / 37.5	照沼一二	清水政治
11着	8枠 11番	1:39.5	1/2	リープフローグ	牡4 / 453 -1	左海誠二	55kg		4人	2-2-3-7	43.4 / 36.8	武井栄一	福岡純一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.3-10.8-12.5-14.1-12.3-13.7-13.9-13.2

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 7,11,2,3,8,5,1,10,6,9,4
• 2コーナー: 7,11,8,2,3,10,6,1,5,4,9
• 3コーナー: 7,8,11,2,10,6,1,3,4,9,5
• 4コーナー: 7,8,2,10,6,4,11,3,1,9,5

気象

• 天候: 曇 13.5℃
• 風: 東 6.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	4	440円
複勝	2	300円
	4	150円
	6	340円
枠連	2-4	2,450円
枠単	4-2	2,760円
馬連	2-4	1,790円
馬単	4-2	3,030円
ワイド	2-4	880円
	2-6	2,050円
	4-6	1,030円
3連複	2-4-6	7,940円
3連単	4-2-6	44,610円

レース展開

レオタツミダケが一団を引き連れる展開、そのすぐ後ろにリープフローグが取り付く

先陣を切ったのはレオタツミダケ。後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にリープフローグが続く。続いて、メーテルリンクが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはルマンド。その1馬身後ろ、スプリングパレオは中団やや前。カネショウスキャンは中団馬群のちょうど真ん中を追走。タヤススピリットは中団後方の位置。ツキノミラーは後方4番手に控えて前方各馬の動きを静観。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはブルーアドボーイ。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはタカラヒメ。シンガリにイズミカツウルフがいる隊列で最初のコーナーを通過。

イズミカツウルフが古馬の底力を顕示する様な迫力満点の走りで勝利数を12に伸ばす

先頭はレオタツミダケでリードは1馬身。単独の2番手にスプリングパレオが続く。そのすぐ後ろ、メーテルリンクが3番手。1馬身離れて、ツキノミラーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、3番手から抜け出したのはメーテルリンク。そのまま押し切るかに見えたが、中団にいたイズミカツウルフが凄まじい末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、3番手の位置から迫力のある伸び脚で猛進したメーテルリンクが続き、2着と1馬身差の3着には、中団前目の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張ったブルーアドボーイが入った。そこから半馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたツキノミラーが入線した。1番人気のタヤススピリットは後方3番手にいたが伸びが甘くなり6着に敗れた。2番人気のスプリングパレオは2番手にいたが最後一杯になって5着に敗れた。