一般C2七

1999年2月17日 水 14:05発走

• コース: 船橋ダート1600m 左
• 開催: 12回船橋4日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 120,48,24,18,12
• クラス等区分: 一般C2七特選競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:45.0		セントエリート	牡5 / 480 +1	佐藤祐樹	55kg		3人	5-5-5-3	39.8 / 41.0	井手正則	高橋秀夫
2着	6枠 8番	1:45.1	クビ	ロイヤルイチバン	牡4 / 509 +2	石井勝男	55kg		2人	2-2-2-1	40.4 / 40.4	函館喜弘	浦安一番（有）
3着	7枠 9番	1:45.3	1	マジョノイノリ	牝4 / 444 -5	大友勝利	53kg		4人	11-11-10-6	39.3 / 41.9	川勝貫次	角田哲男
4着	7枠 10番	1:45.3	アタマ	トラノオー	牡4 / 478 -6	石崎隆之	55kg		1人	12-12-12-11	39.1 / 42.1	鈴木茂樹	夏井茂光
5着	6枠 7番	1:45.6	1 1/2	モリユーダイ	牡4 / 446 -1	佐藤正人	55kg		5人	7-10-10-10	39.6 / 41.3	木村和男	盛田寛二
6着	5枠 6番	1:45.8	1	クレイジーラン	牡4 / 498 -7	福岡登	55kg		12人	6-8-6-8	40.4 / 41.1	鈴木總介	永井健文
7着	5枠 5番	1:46.2	2	パラダイスヒーロー	牡4 / 512 +20	峯永幸	54kg		7人	9-6-8-6	40.6 / 41.5	大久保福治	（株）三松組
8着	8枠 12番	1:46.2	ハナ	バハマフォンテン	牡5 / 436 -4	白田日出夫	55kg		10人	3-3-3-4	41.3 / 40.6	出川龍一	吉橋計
9着	3枠 3番	1:46.7	2 1/2	ハクツリーダー	牝6 / 458 0	森下博	53kg		8人	4-4-4-4	41.6 / 40.8	及川六郎	村田紀光
10着	8枠 11番	1:47.3	3	トートツイン	牡4 / 467 +20	佐藤裕太	55kg		11人	7-6-6-9	41.9 / 41.3	米山仲司	柘植和夫
11着	2枠 2番	1:47.5	1	リバージョー	牝4 / 443 -3	野口正宏	53kg		9人	10-9-9-12	41.7 / 41.7	佐々木登	藤岡慶樹
12着	1枠 1番	1:47.7	3/4	ナスノチェリー	牝4 / 431 +4	湯浅淳一	53kg		6人	1-1-1-1	43.2 / 40.2	熊坂光広	大橋謙治

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.2-13.5-13.5-13.5

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,8,12,3,4,6,(11,7),5,2,9,10
• 2コーナー: 1,8,12,3,4,(11,5),6,2,7,9,10
• 3コーナー: 1,8,12,3,4,(11,6),5,2,(9,7),10
• 4コーナー: (8,1),4,(12,3),(5,9),6,11,7,10,2

気象

• 天候: 晴 14.5℃
• 風: 南南東 1.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	4	400円
複勝	4	150円
	8	150円
	9	190円
枠連	4-6	760円
枠単	4-6	1,500円
馬連	4-8	720円
馬単	4-8	1,590円

レース展開

ナスノチェリーが後続をリードする形、2番手に続くロイヤルイチバン

ナスノチェリーが主導権を奪い、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にロイヤルイチバンが続く。続いて、バハマフォンテンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはハクツリーダー。その1馬身後ろ、セントエリートは中団前寄り。クレイジーランは中団馬群のちょうど真ん中を追走。トートツインとモリユーダイは中団後方の位置。パラダイスヒーローは後方4番手で前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはリバージョー。後方2番手の位置でじっとしているのはマジョノイノリ。最後尾にトラノオーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

セントエリートが自分から動き出す積極果断な競馬で3勝目を手中に収める

先頭はロイヤルイチバンとナスノチェリーでリードは1馬身。セントエリートが3番手。1馬身離れて、バハマフォンテンとハクツリーダーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、単独で先頭に立った2番人気のロイヤルイチバンが粘り続ける。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいたセントエリートが鋭く末脚を伸ばしてロイヤルイチバンを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を手にした。2着のロイヤルイチバンから1馬身差の3着には、中団前目の位置からパワフルな末脚を披露したマジョノイノリが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えた1番人気のトラノオーが入線した。