金沢9R

山中こおろぎ橋特別

コース
金沢ダート1400m
開催
13回金沢2日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
37,7.4,3.3,2.5,1.4
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般B1一
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
1:29.6
2.3
1人
2-2-2-1
37.8
伊藤和夫
2着
8枠11番
1:29.8
1 1/2
5.0
3人
1-1-1-2
38.4
米田博
3着
2枠2番
1:29.8
アタマ
6.0
4人
3-4-5-3
37.8
宮森修美
4着
7枠9番
1:30.0
3/4
3.4
2人
4-3-4-5
38.0
湖山和子
5着
4枠4番
1:30.1
クビ
20.2
6人
6-5-3-3
38.0
濱田光紀
6着
5枠5番
1:30.8
3
21.4
7人
8-6-6-6
38.1
佐々木八郎
7着
8枠10番
1:31.0
1
13.3
5人
9-9-7-7
37.9
吉田博俊
8着
6枠6番
1:31.3
1 1/2
34.9
8人
9-8-8-8
38.2
松澤幸雄
9着
1枠1番
1:31.6
1 1/2
54.9
9人
7-10-9-9
38.2
井上修一
10着
7枠8番
1:31.9
1 1/2
191.9
11人
5-7-10-10
38.2
(株)ファーストビジョン
11着
6枠7番
1:32.3
2
64.0
10人
11-11-11-11
38.3
河原義宏
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
11,3,2,9,8,4,1,5,(6,10),7
2コーナー
11,3,9,2,4,5,8,6,10,1,7
3コーナー
11,3,4,9,2,5,10,6,1,8,7
4コーナー
3,11,(2,4),9,5,10,6,1,8,7
1着馬2着馬

気象

天候
23.7℃
北北西3.5m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.38/1.22リバイブ1.15/1.81アジアンティック1.35/1.53ワンダーベルグ2.12/1.42カゼノマイ3.46/4.49ヒミノリュウオウ3.66/10.59シルクキャピタル5.57/16.01メジャーヴィーナス12.40/31.14マイネフルーレ14.91/37.32グランドローザ22.03/44.63アルファトミー32.97/49.84クリスビート
単勝馬連
払戻金
単勝32301番人気
複勝21704番人気
31403番人気
111101番人気
枠連3-85004番人気
枠単3-87402番人気
馬連3-115802番人気
馬単3-111,0303番人気
ワイド2-32702番人気
2-1177010番人気
3-113505番人気
3連複2-3-118903番人気
3連単3-11-23,90011番人気
馬券の売上
単勝5.20万円0.58%
複勝4.89万円0.55%
枠連55.14万円6.18%
枠単44.23万円4.96%
馬連62.87万円7.05%
馬単117.49万円13.18%
ワイド16.31万円1.83%
3連複101.90万円11.43%
3連単483.55万円54.24%
合計891.58万円

レース展開

グランドローザが集団を率いる形、直後の位置にクリスビートが続く

グランドローザがハナを取り切り、リードを1馬身ほどキープして一団を牽引。単独の2番手にクリスビートが続く。そのあと、マイネフルーレが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはアルファトミー。その1馬身後ろ、リバイブは中団前目。シルクキャピタルは中団馬群の真ん中を追走。ワンダーベルグは中団後方の位置取り。ヒミノリュウオウは後方4番手で虎視眈々と機を待つ。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはカゼノマイメジャーヴィーナス。シンガリにアジアンティックがいる隊列で最初のコーナーを通過。

山中こおろぎ橋特別、クリスビートが早めに先頭を奪い、そのまま押し切る隙の無い横綱相撲で10勝目を達成

先頭はクリスビートでリードは1馬身。単独の2番手にグランドローザが続く。その直後、マイネフルーレシルクキャピタルが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を走る1番人気のクリスビート。そのままクリスビートが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利した。2着には、2番手の位置から持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたグランドローザが続き、2着とアタマ差の3着には、3番手の位置からパワフルな末脚を披露したマイネフルーレが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた2番人気のアルファトミーが入線した。