一般C1三

2009年8月18日 火 20:50発走

• コース: 川崎ダート1500m 左
• 開催: 6回川崎2日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 120,36,21.6,14.4,12
• クラス等区分: 一般C1三一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:34.8		モエレサンライズ	牡4 / 442 +2	真島大輔	55kg		1人	9-9-7-6	39.4 / 36.9	足立勝久	（株）大高建設
2着	7枠 10番	1:34.8	アタマ	ワタリペガサス	牡3 / 503 -10	坂井英光	55kg		3人	3-4-2-1	39.9 / 35.9	佐々木仁	阿部作次
3着	3枠 3番	1:35.2	2	ナマラスゴイ	牡3 / 471 0	水野貴史	55kg		8人	5-3-5-5	40.1 / 36.2	池田孝	近藤秀典
4着	8枠 13番	1:35.3	1/2	ゴールドジェット	牡5 / 489 -3	石崎駿	55kg		7人	4-5-4-4	40.4 / 36.0	佐藤賢二	居城要
5着	1枠 1番	1:35.5	3/4	セイントプラチナ	牝4 / 453 -5	前住和寿	53kg		9人	1-1-1-3	41.2 / 35.5	福島幸三郎	内海正章
6着	5枠 7番	1:35.6	1/2	キタサンキングオー	牡6 / 505 +9	山野勝也	55kg		6人	2-2-3-2	40.9 / 35.7	村田六郎	（有）大野商事
7着	8枠 12番	1:35.7	1/2	カキツバタフェロー	牝4 / 436 -13	戸崎圭太	53kg		5人	6-6-6-7	40.5 / 36.4	高月賢一	日下部勝徳
8着	5枠 6番	1:36.2	2 1/2	スイートメリー	牝4 / 458 +3	山崎誠士	53kg		12人	10-10-10-10	40.2 / 37.0	今井輝和	福山博徳
9着	2枠 2番	1:36.3	3/4	クロフネマンボ	牝5 / 534 -6	伊藤裕人	50kg		11人	7-7-9-9	40.9 / 36.5	原三男	杉下貞雄
10着	6枠 8番	1:36.4	1/2	トウカイダッシュ	牡3 / 523 -18	酒井忍	55kg		2人	8-8-8-8	41.0 / 36.7	八木仁	内村正則
11着	4枠 5番	1:36.5	1/2	ダイヤサンディ	牡7 / 466 -4	沢田龍哉	53kg		10人	12-12-12-11	39.9 / 37.4	阿井正雄	永井健文
12着	6枠 9番	1:36.9	2	シルクロワイヤル	牝5 / 452 +6	高橋哲也	53kg		13人	11-11-11-12	40.3 / 37.2	吉田正美	栗原清子
13着	7枠 11番	1:38.2	6	タッチブレイブ	牡5 / 479 0	本橋孝太	55kg		4人	13-13-13-13	41.6 / 37.5	矢野義幸	石川修久

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 5.4-11.6-11.9-13.3-12.1-13.1-13.4-14.0

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,7,10,13,3,12,2,8,4,6,9,5,11
• 2コーナー: 1,7,3,10,13,12,2,8,4,6,9,5,11
• 3コーナー: 1,10,7,13,3,12,4,8,2,6,9,5,11
• 4コーナー: 10,7,1,13,3,4,12,8,2,6,5,9,11

気象

• 天候: 晴 25.4℃
• 風: 南東 4.4m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	4	310円
複勝	3	400円
	4	150円
	10	200円
枠連	4-7	420円
枠単	4-7	860円
馬連	4-10	850円
馬単	4-10	1,770円
ワイド	3-4	910円
	3-10	1,200円
	4-10	440円
3連複	3-4-10	3,350円
3連単	4-10-3	14,780円

レース展開

セイントプラチナが一団を引っ張る展開、そのすぐ後ろにキタサンキングオーが取り付く

セイントプラチナがハナを取り切り、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にキタサンキングオーが続く。続いて、ワタリペガサスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはゴールドジェット。その1馬身後ろ、ナマラスゴイは中団前寄り。カキツバタフェローは中団馬群の真ん中あたりを追走。クロフネマンボは中団後方の位置。その後ろ、トウカイダッシュが8番手。その直後、モエレサンライズが9番手。スイートメリーは後方4番手で前の動きを静観。後方3番手で腰を据えて運ぶのはシルクロワイヤル。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはダイヤサンディ。シンガリにタッチブレイブがいる隊列で最初のコーナーを通過。

モエレサンライズが敢闘精神を発揮して直線の紙一重の攻防を辛くして物にする

先頭はワタリペガサスでリードは1馬身。単独の2番手にキタサンキングオーが続く。そのすぐ後ろ、セイントプラチナが3番手。1馬身離れて、ゴールドジェットが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるワタリペガサス。そのまま押し切る態勢だったが、中団にいた1番人気のモエレサンライズが次元の違う末脚を炸裂させてワタリペガサスを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじてトップでゴールインした。2着のワタリペガサスから2馬身差の3着には、中団前目の位置からパワフルな末脚を披露したナマラスゴイが入った。そこから半馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたゴールドジェットが入線した。2番人気のトウカイダッシュは8番手にいたがいいところなく10着に敗れた。