犬吠埼特別

1999年10月2日 土 15:05発走

• コース: 中山芝1600m 外 右
• 開催: 4回中山7日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 1050,420,260,160,105
• 付加賞（万円）: 30.1,8.6,4.3
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:35.0		ロードウエスト	牡3 / 464 -8	柴田善臣	55kg	2.3	1人	5-5-4	34.6 / 36.3	田中清隆	（株）ロードホースクラブ
2着	6枠 7番	1:35.0	クビ	オメガストーリー	牝4 / 520 +6	菊沢隆徳	55kg	3.5	2人	2-2-2	34.9 / 36.0	尾形充弘	原禮子
3着	4枠 4番	1:35.4	2 1/2	チャタロー	牡4 / 484 0	横山典弘	57kg	50.2	9人	1-1-1	35.3 / 35.9	栗田博憲	小林薫
4着	3枠 3番	1:35.5	1/2	テスコガール	牝4 / 416 -10	江田照男	55kg	10.8	4人	6-7-4	34.9 / 36.5	矢野照正	（株）シャコー
5着	2枠 2番	1:35.7	1 1/2	ホシノカミコウチ	牝3 / 504 +10	田中勝春	53kg	18.5	8人	9-10-11	34.8 / 36.8	古賀史生	星野初太郎
6着	8枠 11番	1:35.7	アタマ	ラウンドノート	牡3 / 442 -8	中舘英二	55kg	13.3	6人	6-7-8	35.0 / 36.5	南田美知雄	（株）ジェイアール
7着	6枠 6番	1:35.8	クビ	アルゴリズム	牡3 / 448 +2	吉田豊	55kg	13.1	5人	9-10-8	34.9 / 36.8	柴田政人	薗部博之
8着	7枠 9番	1:35.9	クビ	クリールエリート	牡4 / 438 -2	田中剛	57kg	59.5	11人	3-5-3	35.5 / 36.1	加藤修甫	山和企画（株）
9着	1枠 1番	1:36.0	3/4	トウカイリザーブ	牡3 / 486 -8	武幸四郎	55kg	7.5	3人	9-7-8	35.4 / 36.8	松元茂樹	内村正則
10着	5枠 5番	1:36.2	1 1/4	スギノグランプリ	牡4 / 420 +6	二本柳壮	57kg	17.1	7人	8-3-4	36.0 / 36.6	鈴木康弘	杉山美惠
11着	7枠 8番	1:36.4	1 1/2	サクラブルース	牝3 / 474 +2	勝浦正樹	53kg	53.0	10人	3-3-4	36.2 / 36.1	境征勝	（株）さくらコマース

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.5-11.9-12.1-12.1-11.8-11.6-11.5

スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: (*4,7)(8,9)10(3,11)5(1,2,6)
• 3コーナー: (*4,7)(8,5)(9,10)(1,3,11)(2,6)
• 4コーナー: (*4,7)9(3,8,5,10)(1,6,11)2

気象

• 天候: 晴 27.0℃

馬場速度

標準

払戻金

単勝	10	230円	1番人気
複勝	4	530円	9番人気
	7	130円	2番人気
	10	120円	1番人気
枠連	6-8	270円	1番人気
馬連	7-10	410円	1番人気

レース展開

チャタローが全馬をリードする形、半馬身差の2番手に続くオメガストーリー

先頭に躍り出たのはチャタロー。半馬身のリードで集団を牽引。2番手にオメガストーリーが続く。そのあと、サクラブルースとクリールエリートが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ロードウエストは中団やや前。テスコガールとラウンドノートは中団後方の位置取り。スギノグランプリは後方4番手に控えて前方各馬をうかがいながらの競馬。最後方にトウカイリザーブ、ホシノカミコウチ、アルゴリズムらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

犬吠埼特別、ロードウエストが勝利を手中に収める

先頭はチャタローでリードは半馬身。2番手にオメガストーリーが続く。その直後、クリールエリートが3番手。1馬身離れて、テスコガール、サクラブルース、スギノグランプリ、ロードウエストらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのは2番人気のオメガストーリー。そのまま押し切るかに見えたが、先行勢の後ろにいた1番人気のロードウエストが鮮烈な末脚を爆発させてオメガストーリーを交わすと、最後はクビ差先着して1着ゴールを果たした。2着のオメガストーリーから2馬身半差の3着には、逃げ粘ったチャタローが入った。そこから半馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたテスコガールが入線した。