小倉10R

戸畑特別

コース
小倉1800m
開催
3回小倉5日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1050,420,260,160,105
付加賞(万円)
57.4,16.4,8.2
負担重量
別定
クラス等区分
4歳以上500万下
条件
(混合) [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠12番
1:48.8
3.5
1人
3-3-2-2
34.9/37.2
平野三郎
2着
7枠10番
1:48.8
クビ
7.2
5人
2-2-2-2
34.9/37.1
(有)アラキファーム
3着
6枠7番
1:49.1
2
27.1
7人
1-1-1-1
35.4/36.7
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
4着
2枠2番
1:49.2
クビ
4.2
2人
9-8-10-8
34.6/37.7
松坂明子
5着
5枠5番
1:49.3
3/4
38.2
9人
12-12-10-11
34.7/37.9
奈村信重
6着
6枠8番
1:49.4
1/2
7.0
4人
5-5-4-4
35.4/37.4
土井薫
7着
3枠3番
1:49.6
1
10.8
6人
11-8-7-7
35.3/37.7
臼田浩義
8着
8枠11番
1:49.6
クビ
4.2
3人
5-5-4-5
35.5/37.4
(株)ラッキーフィールド
9着
7枠9番
1:49.8
1 1/2
30.6
8人
4-3-4-5
35.7/37.2
(株)ロードホースクラブ
10着
1枠1番
1:49.8
ハナ
74.5
11人
7-8-8-8
35.4/37.7
徳永冨士夫
11着
5枠6番
1:50.2
2 1/2
211.0
12人
7-7-8-8
35.8/37.6
高山幸雄
12着
4枠4番
1:50.9
4
54.8
10人
9-8-10-12
36.3/37.7
ホースマン
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.5-11.4-12.8-12.6-12.3-12.1-11.7-11.7-11.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.96前半 54.25(S補正 -1.20)前後半差 -0.90後半 53.35

通過順位

1コーナー
7,10,12,9(8,11)(1,6)(2,4)3,5
2コーナー
7-10(9,12)(8,11)6(1,2,4,3)5
3コーナー
7(10,12)(8,9,11)3(1,6)(5,2,4)
4コーナー
(*7,10,12)8(9,11)3(1,6,2)5,4
1着馬2着馬

気象

天候
10.7℃
北西4.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.37/1.81リキアイチトセオー1.06/4.64トクノマイベスト1.44/5.69アペックスプライド2.06/6.66ナムラコンコルド2.57/6.36ロードスプラッシュ2.91/5.35マイネルフォワード7.31/15.73グレートサン10.90/25.07アラマサダンサー11.23/25.09ヤマニントランザム18.64/35.63タイガーホーラー18.64/34.57エアノートリアス22.86/33.30テンザンミラー
単勝馬連
払戻金
単勝123501番人気
複勝76708番人気
102005番人気
121601番人気
枠連7-86203番人気
馬連10-121,3907番人気

レース展開

マイネルフォワードが後続を引っ張る形、2番手に続くアラマサダンサー

マイネルフォワードが端に立つ形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にアラマサダンサーが続く。そのすぐ後ろ、テンザンミラーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはロードスプラッシュ。その1馬身後ろ、ヤマニントランザムエアノートリアスは中団やや前。トクノマイベストリキアイチトセオーは中団後方の位置。後方5番手でじっくりと折り合いに専念するのはタイガーホーラーアペックスプライド。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはグレートサン。最後方にナムラコンコルドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

戸畑特別、テンザンミラーが強みである自在性を活かした隙のない立ち回りで優勝

先頭はマイネルフォワードでリードは体半分。2番手にアラマサダンサーテンザンミラーが続く。その後ろ、ヤマニントランザムが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のテンザンミラーが鋭く末脚を伸ばして先頭に立ち、食い下がるアラマサダンサーをクビ差で封じて1着ゴールを果たした。2着のアラマサダンサーから2馬身差の3着には、逃げ粘ったマイネルフォワードが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた2番人気のタイガーホーラーが入線した。