中山8R

4歳500万下

コース
中山1800m
開催
2回中山2日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
700,280,180,110,70
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳500万下
条件
(混合) (特指)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠2番
1:51.3
2.7
1人
3-3-4-5
36.9/37.1
千明牧場
2着
3枠4番
1:51.4
1/2
82.2
11人
1-1-1-1
37.3/36.9
松岡正雄
3着
8枠15番
1:51.4
クビ
3.8
2人
12-14-6-5
36.7/38.2
(株)畔蒜不動産
4着
1枠1番
1:51.6
1 1/4
9.7
5人
5-6-6-4
36.9/37.5
(株)ファリス
5着
8枠14番
1:51.8
1 1/2
17.7
7人
11-11-10-8
36.9/38.0
河内孝夫
6着
5枠8番
1:52.0
1 1/2
6.0
3人
9-8-6-9
37.3/37.7
安田修
7着
2枠3番
1:52.1
1/2
22.8
8人
9-8-10-12
37.2/37.7
西山正行
8着
3枠5番
1:52.2
1/2
69.6
10人
12-11-10-13
37.3/38.0
吉橋計
9着
4枠7番
1:52.2
アタマ
52.1
9人
15-14-10-9
37.2/38.2
佐藤敏夫
10着
7枠12番
1:52.3
3/4
7.7
4人
3-3-3-2
38.1/37.1
廣崎利洋
11着
4枠6番
1:52.4
1/2
88.4
12人
12-11-14-13
37.2/38.0
松本兼吉
12着
5枠9番
1:52.6
1 1/2
220.6
14人
5-8-14-15
37.5/37.7
山本武司
13着
6枠11番
1:52.7
1/2
298.8
15人
2-2-2-2
38.5/37.0
伊達秀和
14着
7枠13番
1:53.0
1 3/4
127.1
13人
5-5-4-7
38.5/37.3
(株)デルマークラブ
15着
6枠10番
1:53.1
1/2
17.4
6人
5-6-6-9
38.4/37.5
荒木榮一
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.9-11.7-12.3-12.4-12.5-12.3-12.3-12.5-12.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.23前半 54.35(S補正 -1.20)前後半差 +1.40後半 55.75

通過順位

1コーナー
(*4,11)(2,12)-(1,9,10,13)(3,8)14(6,5,15)7
2コーナー
(*4,11)(2,12)13(1,10)(9,3,8)-(6,5,14)(7,15)
3コーナー
(*4,11)12(2,13)(1,10,8,15)(3,5,14,7)(9,6)
4コーナー
4(11,12)1(2,15)13,14(10,8,7)3(6,5)9
1着馬2着馬

気象

天候
12.8℃
北北西2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.26/1.07アーネストリーラン0.36/1.26パラダイスフラワー0.62/1.37エーピーカブト0.89/2.75キッポーブラボー0.96/2.47インタープロスパー1.13/3.54ロッドフォンテン1.51/3.56ファイナリー3.46/8.89セイウンエリア4.44/9.86ハヤカゼジョー4.52/12.37フジテンモン8.12/21.62ジェンツスマイル10.28/20.85アスクマジェスティ13.24/24.90シンコウシングラー20.73/38.16アメリカンボス29.47/47.55コンキスタクラウン
単勝馬連
払戻金
単勝22701番人気
複勝21401番人気
41,19012番人気
151502番人気
枠連2-33,10015番人気
馬連2-412,17030番人気

レース展開

インタープロスパーが先頭に立つ展開、その半馬身後ろを進むアーネストリーラン

先手を取ったのはインタープロスパー。僅かなリードでレースを牽引。2番手にアーネストリーランが続く。その直後、コンキスタクラウンアスクマジェスティが3番手の好位につける。そこから少し離れたところにジェンツスマイルパラダイスフラワーフジテンモンエーピーカブトらが陣取る。セイウンエリアシンコウシングラーは中団後方の位置。ハヤカゼジョーは後方5番手で機をうかがう。後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはキッポーブラボーロッドフォンテンアメリカンボス。しんがりにファイナリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

コンキスタクラウンが類まれなレースセンスを駆使した手堅い取り口で押し切る

先頭はインタープロスパーでリードは1馬身。2番手にアーネストリーランアスクマジェスティが続く。そのあと、ジェンツスマイルが4番手。1馬身離れて、コンキスタクラウンアメリカンボスが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるインタープロスパー。そのまま押し切る態勢だったが、先行勢の後ろにいた1番人気のコンキスタクラウンがぐんぐんと末脚を伸ばしてインタープロスパーを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着のインタープロスパーからクビ差の3着には、先行勢の後ろの位置からキレのいい末脚を披露した2番人気のアメリカンボスが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたジェンツスマイルが入線、さらに1馬身半差の5着には、中団にいたハヤカゼジョーが食い込んだ。