4歳以上500万下

1990年10月21日 日 13:15発走

• コース: 東京芝1400m 左
• 開催: 4回東京6日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 670,270,170,100,67
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:23.1		パームキング	牡3 / 476 +6	田中勝春	54kg	5.7	4人	1-1	36.4 / 35.2	荒木静雄	世賀聖啓
2着	7枠 7番	1:23.5	2 1/2	カムシン	牡3 / 494 +4	菅野昭夫	55kg	4.4	3人	2-2	36.0 / 35.4	富田六郎	（有）社台レースホース
3着	1枠 1番	1:23.8	2	インペリアルクイン	牝3 / 434 -2	玉ノ井健志	50kg	46.8	10人	3-3	36.0 / 35.5	古賀一隆	野竹千歳
4着	5枠 5番	1:24.0	1	テイクアトウショウ	牝3 / 408 -2	柴田政人	53kg	12.6	6人	9-8	35.7 / 35.9	新関力	トウショウ産業（株）
5着	2枠 2番	1:24.0	クビ	スロクルージュ	牝3 / 416 -14	藤原英幸	52kg	20.0	8人	6-6	35.8 / 35.7	矢野照正	（有）スロク
6着	3枠 3番	1:24.1	クビ	ダンシングラーク	牡3 / 492 +4	菅原泰夫	55kg	3.8	2人	6-6	35.9 / 35.7	佐藤全弘	竹内昭二
7着	8枠 9番	1:24.3	1 1/4	ロイヤルマスコット	牝3 / 442 +2	柴田善臣	53kg	7.9	5人	9-8	35.9 / 35.9	松永勇	桜井欣吾
8着	8枠 10番	1:24.4	1/2	バロール	牡3 / 442 0	岡部幸雄	55kg	3.2	1人	3-5	36.4 / 35.5	高橋英夫	横山秀男
9着	7枠 8番	1:24.6	1 1/4	リキエルカーレ	牡3 / 472 -2	武藤善則	55kg	14.0	7人	3-3	36.8 / 35.5	鈴木勝美	加藤裕朗
10着	4枠 4番	1:24.6	アタマ	サウスウエーブ	牝3 / 462 +2	蛯名正義	52kg	46.2	9人	6-8	36.2 / 35.7	古賀史生	南波壽

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.3-11.2-11.5-12.0-11.9-12.5

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 6,7(1,8,10)(2,4,3)(5,9)
• 4コーナー: 6=7-(1,8)10(2,3)(4,5,9)

気象

• 天候: 晴 21.4℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	570円
複勝	1	880円
	6	210円
	7	170円
枠連	6-7	900円

レース展開

パームキングが後続を牽引、2番手を進むカムシン

パームキングが端を奪う形となり、後続との差を1馬身ほどキープして一団を牽引。単独の2番手にカムシンが続く。続いて、インペリアルクイン、リキエルカーレ、バロールらが3番手の好位につける。スロクルージュ、サウスウエーブ、ダンシングラークらは中団後方の位置。どん尻にテイクアトウショウとロイヤルマスコットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

パームキングが自慢のスピードで先手を奪い、そのまま最後まで勢い衰えずトップでゴールに入る

先頭はパームキングでリードは5馬身以上。単独の2番手にカムシンが続く。2馬身以上差があって、インペリアルクインとリキエルカーレが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走るパームキング。そのままパームキングが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、2番手の位置から持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたカムシンが続き、2着と2馬身差の3着には、3番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張った10番人気のインペリアルクインが入った。1番人気のバロールは中団前目にいたが失速して8着に敗れた。2番人気のダンシングラークは中団後方にいたが末脚不発で6着に敗れた。