3歳未勝利

2010年5月2日 日 12:05発走

• コース: 東京芝2000m 左
• 開催: 2回東京4日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: [指定]
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	2:04.5		メジロクリントン	牡3 / 502 -4	吉田豊	56kg	7.3	5人	1-1-1	34.5 / 38.5	大久保洋吉	（有）メジロ牧場
2着	6枠 7番	2:04.6	クビ	ラガーアンバー	牡3 / 458 0	蛯名正義	56kg	3.0	1人	6-5-5	34.0 / 39.2	和田正一郎	古賀和夫
3着	7枠 8番	2:05.1	3	サンダーストーム	セ3 / 454 -2	勝浦正樹	56kg	20.1	6人	9-10-10	34.1 / 39.8	水野貴広	白井岳
4着	2枠 2番	2:05.3	1 1/4	シルクガブリエル	牡3 / 436 0	三浦皇成	56kg	4.8	3人	3-3-3	35.0 / 38.9	矢野照正	有限会社シルク
5着	5枠 5番	2:05.3	ハナ	ゲットワンダー	牡3 / 490 +14	後藤浩輝	56kg	3.6	2人	4-3-3	35.0 / 39.0	萩原清	伊東純一
6着	8枠 10番	2:05.6	1 3/4	ニシノヴァンクール	牡3 / 520	村田一誠	56kg	6.0	4人	10-8-8	34.8 / 40.1	萱野浩二	西山茂行
7着	8枠 11番	2:05.6	ハナ	ジュニアレジデント	牡3 / 460 +2	小林久晃	56kg	103.5	10人	7-8-8	34.8 / 39.4	菊川正達	丸岡啓一
8着	7枠 9番	2:05.8	1 1/2	デザートコンドル	牡3 / 504	柴山雄一	56kg	100.8	9人	10-10-10	34.9 / 40.1	南田美知雄	鈴木可一
9着	6枠 6番	2:05.8	ハナ	ジェイケイノーブル	セ3 / 512 -14	北村宏司	56kg	22.2	7人	2-2-2	35.6 / 38.7	坂本勝美	小谷野次郎
10着	1枠 1番	2:05.9	3/4	マイネルポンポーソ	牡3 / 468 -2	柴田大知	56kg	125.8	11人	4-5-5	35.3 / 39.0	畠山重則	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
11着	3枠 3番	2:05.9	ハナ	サリサリニャーマ	牝3 / 422 -2	伊藤工真	52kg	91.5	8人	8-7-5	35.3 / 39.6	本間忍	小田切有一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.3-12.7-12.5-12.5-13.3-13.0-12.7-11.8-11.2-11.5

超スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 4,6,2(1,5)7,11,3,8-(9,10)
• 3コーナー: (*4,6)(2,5)(1,7)3(11,10)(9,8)
• 4コーナー: 4,6(2,5)(1,3,7)(11,10)(9,8)

気象

• 天候: 晴 21.4℃
• 風: 南 1.6m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	4	730円	5番人気
複勝	4	190円	4番人気
	7	140円	1番人気
	8	420円	6番人気
枠連	4-6	720円	3番人気
馬連	4-7	850円	3番人気
馬単	4-7	2,060円	7番人気
ワイド	4-7	350円	3番人気
	4-8	1,210円	15番人気
	7-8	760円	12番人気
3連複	4-7-8	4,020円	15番人気
3連単	4-7-8	18,550円	66番人気

レース展開

メジロクリントンが集団を引き連れる形、直後の位置にジェイケイノーブルが続く

メジロクリントンがハナを奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にジェイケイノーブルが続く。その直後、シルクガブリエルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはマイネルポンポーソとゲットワンダー。その1馬身後ろ、ラガーアンバーは中団前目。ジュニアレジデントは中団後方の位置。サリサリニャーマは後方4番手で進出の機をうかがう。後方3番手で腰を据えて運ぶのはサンダーストーム。少し離れたしんがりにデザートコンドルとニシノヴァンクールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アグレッシブに先手を取ったメジロクリントンがレース終盤で粘り強さを発揮して最後は後続を首差で凌ぎ切る

先頭はメジロクリントンでリードは1馬身。単独の2番手にジェイケイノーブルが続く。そのすぐ後ろ、シルクガブリエルとゲットワンダーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走るメジロクリントン。そのままメジロクリントンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグイグイと追い迫った1番人気のラガーアンバーをクビ差で封じてトップでゴールインした。2着のラガーアンバーから3馬身差の3着には、最後方の位置から強靭な末脚を繰り出したサンダーストームが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、好位で直線を迎えたシルクガブリエルが入線した。2番人気のゲットワンダーは好位にいたがいいところなく5着に敗れた。