4歳未勝利

1992年8月30日 日 11:55発走

• コース: 新潟芝1400m 右
• 開催: 3回新潟6日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 13番	1:23.6		リバープリンセス	牝3 / 422 -2	蛯沢誠治	53kg	5.3	3人	2-2	37.0 / 34.8	成宮明光	細谷進三
2着	3枠 3番	1:23.7	1/2	ナイスゼネラル	牡3 / 442 0	郷原洋司	53kg	11.7	7人	5-4	36.5 / 35.3	佐々木亜良	糀谷泰治
3着	2枠 2番	1:23.7	ハナ	インターリバーサル	牡3 / 456 0	沢昭典	54kg	6.2	4人	5-4	36.5 / 35.3	尾形充弘	松岡正雄
4着	4枠 5番	1:24.5	5	パレシーダ	牝3 / 454 -2	小迫次男	53kg	7.7	5人	5-4	37.3 / 35.3	嶋田潤	一柳淳子
5着	6枠 8番	1:24.7	1 1/4	マリアチャコ	牝3 / 434 0	小林淳一	50kg	132.9	12人	8-8	37.2 / 35.4	稗田敏男	中村成一
6着	7枠 11番	1:24.8	3/4	キョウエイブリッジ	牡3 / 440 +6	坂本勝美	55kg	47.4	10人	8-8	37.3 / 35.4	国枝栄	松岡正雄
7着	7枠 10番	1:24.8	ハナ	ツキノコマチ	牝3 / 390 +20	土谷智紀	52kg	10.2	6人	4-3	37.8 / 35.1	矢野照正	月村泰男
8着	5枠 6番	1:24.9	1/2	クレヴァネス	牡3 / 506 -2	田中勝春	55kg	5.1	2人	12-12	36.2 / 36.2	伊藤修司	中村和夫
9着	8枠 12番	1:25.0	クビ	コーデリア	牝3 / 464 +2	徳吉一己	53kg	27.7	9人	10-10	37.2 / 35.6	鈴木清	大社義規
10着	5枠 7番	1:25.2	1 1/2	カネショウローバー	牡3 / 436 -6	吉沢宗一	55kg	17.0	8人	1-1	38.7 / 34.7	中島敏文	清水政治
11着	1枠 1番	1:25.6	2 1/2	ローズカルダン	牝3 / 424 0	江田照男	52kg	3.8	1人	3-4	38.7 / 34.9	谷原義明	（有）川島牧場
12着	6枠 9番	1:26.5	5	ミスティーウッド	牡3 / 468 +4	酒井健二	55kg	57.9	11人	11-11	38.2 / 35.9	西塚安夫	（株）ローレルレーシング
13着	4枠 4番	1:26.9	2 1/2	バンダイホープ	牡3 / 438 0	塚越一弘	55kg	273.8	13人	13-13	37.9 / 36.4	高木嘉夫	中田一義

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-10.6-11.4-11.8-12.2-12.4-12.5

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*7,13)1,10(5,2,3)(8,11)12-9-6,4
• 4コーナー: (*7,13)10(1,5,2,3)(8,11)-12-9,6-4

気象

• 天候: 晴 30.4℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	13	530円
複勝	2	190円
	3	290円
	13	190円
枠連	3-8	2,860円
馬連	3-13	3,560円

レース展開

カネショウローバーが馬群を引っ張る形、半馬身差の2番手にリバープリンセスが取り付く

カネショウローバーが前に出て、半馬身のリードで集団を引っ張っていく。2番手にリバープリンセスが続く。その後ろ、ローズカルダンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはツキノコマチ。その1馬身後ろ、パレシーダ、インターリバーサル、ナイスゼネラルらは中団前目。マリアチャコとキョウエイブリッジは中団後方の位置取り。コーデリアは後方4番手に控えて他馬の様子をうかがいながらの競馬。少し差があって、後方3番手で折り合いに専念するのはミスティーウッド。さらに少し空いて、後方2番手の位置で末脚を温存するのはクレヴァネス。しんがりにバンダイホープがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リバープリンセスが長所である先行力を駆使した正攻法の競馬で待望の初白星を挙げる

先頭はカネショウローバーでリードは半馬身。2番手にリバープリンセスが続く。その直後、ツキノコマチが3番手。1馬身離れて、ローズカルダン、パレシーダ、インターリバーサル、ナイスゼネラルらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいたリバープリンセスがグイグイと末脚を伸ばして先頭に立ち、最後はグイグイと追い迫ったナイスゼネラルを半馬身退けて勝利を掴んだ。2着のナイスゼネラルからハナ差の3着には、先行勢の後ろの位置から切れ味抜群の末脚を繰り出したインターリバーサルが入った。そこから5馬身遅れた4着には、同じく先行勢の後ろで直線を迎えたパレシーダが入線した。1番人気のローズカルダンは先行勢の後ろにいたが失速して11着に敗れた。2番人気のクレヴァネスは後方2番手にいたが伸びが甘くなり8着に敗れた。