新潟12R

春日山特別

コース
新潟2000m
開催
1回新潟8日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
970,390,240,150,97
付加賞(万円)
37.8,10.8,5.4
負担重量
定量
クラス等区分
4歳以上500万下特別競走
条件
(混合)
仮柵位置
Bコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠10番
2:01.2
1.8
1人
4-5
33.9/37.9
(有)キャロットファーム
2着
6枠7番
2:01.2
ハナ
8.8
5人
2-2
34.5/36.8
穐吉正孝
3着
5枠5番
2:01.6
2 1/2
7.3
3人
6-6
34.2/38.3
川島吉男
4着
6枠8番
2:01.8
1 1/4
60.1
7人
3-3
34.7/37.8
シンボリ牧場
5着
7枠9番
2:02.0
1
72.1
8人
7-7
34.3/38.5
シンボリ牧場
6着
3枠3番
2:02.2
1 1/4
6.2
2人
11-10
34.1/39.1
加藤春夫
7着
5枠6番
2:02.2
クビ
牝4/418-12
74.3
9人
10-10
34.0/39.0
(株)ジャパン・ホースマン・クラブ
8着
8枠12番
2:02.2
アタマ
79.2
10人
4-4
34.9/37.9
広尾レース(株)
9着
4枠4番
2:02.3
クビ
90.7
11人
9-9
34.4/38.8
加藤春夫
10着
1枠1番
2:02.5
1 1/4
9.5
6人
12-12
34.2/39.5
(株)RRA
11着
2枠2番
2:03.0
3
99.6
12人
8-7
35.2/38.6
日隈良江
12着
8枠11番
2:03.6
3 1/2
8.8
4人
1-1
37.1/36.6
久米大
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
13.0-11.6-12.0-12.1-12.7-12.7-12.4-12.3-10.5-11.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567891010.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.00前半 60.20(S補正 -1.20)前後半差 -0.40後半 59.80

通過順位

3コーナー
11,7=8(12,10)-5,9,2,4,6,3-1
4コーナー
11,7-8,12,10,5(2,9)4(6,3)1
1着馬2着馬

気象

天候
20.7℃
西北西2.1m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.79/3.36ハギノウタヒメ0.87/4.29スプリングナイル1.00/3.76クールドリオン1.06/3.84プリティ1.09/4.22シンボリニース1.31/4.61シンボリアニマート8.34/17.64マロノヴィーナス9.01/21.30セイカカリンバ9.01/22.62アキノカウンター10.87/26.90カワキタコマンド12.81/28.57スプリングアルタ43.84/58.84レイナソフィア
単勝馬連
払戻金
単勝101801番人気
複勝51502番人気
71603番人気
101101番人気
枠連6-77204番人気
馬連7-108104番人気
馬単10-71,2304番人気
ワイド5-76407番人気
5-102601番人気
7-103705番人気
3連複5-7-101,3002番人気
3連単10-7-54,2205番人気

レース展開

セイカカリンバが一団を牽引、そのあとにアキノカウンターが取り付く

セイカカリンバが敢然と先頭に立ち、後続との差を1馬身ほど保って一団を牽引。単独の2番手にアキノカウンターが続く。5馬身以上離れて、シンボリアニマートが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはクールドリオンレイナソフィア。少し離れて、カワキタコマンドは中団やや前。シンボリニースは中団馬群の丁度真ん中を追走。ハギノウタヒメは中団後方の位置取り。スプリングナイルは後方4番手に待機して機をうかがう。後方3番手で腰を据えて運ぶのはプリティ。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはスプリングアルタ。少し離れた最後方にマロノヴィーナスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

春日山特別、レイナソフィアが闘争心を発揮してゴール際の横並びの接戦を辛うじて物にする

先頭はセイカカリンバでリードは1馬身。単独の2番手にアキノカウンターが続く。2馬身以上離れて、シンボリアニマートが3番手。1馬身離れて、クールドリオンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのはアキノカウンター。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいた1番人気のレイナソフィアが猛烈な末脚を弾けさせてアキノカウンターを捉えると、最後はハナ差だけ先んじてトップでゴールへと飛び込んだ。2着のアキノカウンターから2馬身半差の3着には、中団の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったカワキタコマンドが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたシンボリアニマートが入線した。2番人気のスプリングアルタは後方2番手にいたが伸びきれず6着に敗れた。