函館4R

3歳未勝利

コース
函館ダート1700m
開催
2回函館5日
レース番号
4R
馬場状態
本賞金(万円)
460,180,120,69,46
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳未勝利
条件
[指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠6番
1:46.8
7.3
5人
2-3-2-2
38.1/36.7
栗本博晴
2着
8枠12番
1:47.1
2
4.1
2人
7-6-4-1
38.3/36.9
田所英子
3着
1枠1番
1:47.4
1 3/4
4.3
3人
8-6-9-8
38.2/36.9
安原浩司
4着
8枠13番
1:47.7
1 3/4
72.1
10人
8-9-10-8
38.4/37.1
(株)平田牧場
5着
7枠11番
1:48.0
2
3.2
1人
4-3-4-4
39.2/36.7
土井孝夫
6着
6枠9番
1:48.2
3/4
39.0
8人
12-12-11-11
38.4/37.8
大浅貢
7着
2枠2番
1:48.3
1/2
55.3
9人
5-6-4-6
39.4/36.9
内村正則
8着
5枠7番
1:48.7
2 1/2
19.7
7人
2-2-2-4
40.0/36.6
河内孝夫
9着
7枠10番
1:49.0
2
17.0
6人
10-9-8-8
40.0/37.1
内村正則
10着
6枠8番
1:49.1
クビ
牡3/440+4
94.4
11人
11-11-11-12
39.4/37.4
大原詔宏
11着
4枠5番
1:49.1
クビ
204.8
12人
1-1-1-3
40.5/36.5
12着
4枠4番
1:49.2
1/2
7.0
4人
5-3-4-6
40.3/36.7
水上行雄
除外
3枠3番
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
7.0-11.4-11.8-12.6-13.0-12.8-12.8-12.4-13.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.40前半 53.50(S補正 -1.40)(距離補正 5.60)前後半差 +4.00後半 57.50

通過順位

1コーナー
(*5,6,7)11(4,2)12(1,13)10-8-9
2コーナー
(*5,7)(4,6,11)(1,2,12)(10,13)-8-9
3コーナー
(*5,7,6)(4,2,11,12)10,1,13-(9,8)
4コーナー
(6,*12)5(7,11)(4,2)(1,10,13)9,8
1着馬2着馬

気象

天候
21.1℃
南南東3.3m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.38/1.63ラウレア0.84/2.12ミヒロ1.09/2.24ヒラボクジャパン1.43/3.94トウカイレックス2.02/5.07エムオーキャプテン4.01/11.19キタノハヤブサ4.65/11.90トウカイマルシェ10.87/24.76クリノハナミチ11.34/21.72フェミニン18.54/35.25ラブトゥオール19.46/39.86マヤノカデンツァ25.37/40.38リリーアタッカー
単勝馬連
払戻金
単勝67305番人気
複勝11703番人気
61904番人気
121502番人気
枠連5-88804番人気
馬連6-121,2805番人気
馬単6-122,94011番人気
ワイド1-63804番人気
1-123503番人気
6-125108番人気
3連複1-6-121,5704番人気
3連単6-12-111,67027番人気

レース展開

ラウレアがハナに立つ展開、僅かな差でクリノハナミチとキタノハヤブサが続く

ラウレアがハナを切る恰好となり、半馬身のリードで集団を牽引。2番手にクリノハナミチキタノハヤブサが並ぶ。その後ろ、リリーアタッカーが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、フェミニントウカイレックスは中団前寄り。マヤノカデンツァは中団馬群のど真ん中を追走。ラブトゥオールヒラボクジャパンは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはトウカイマルシェ。少し差があって、後方2番手の位置で力を溜めるのはミヒロ。少し離れたしんがりにエムオーキャプテンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

クリノハナミチが生来のレースセンスを活かした手堅い内容で初白星を挙げる

先頭はマヤノカデンツァでリードは体半分。2番手にクリノハナミチが続く。その直後、ラウレアが3番手。1馬身離れて、キタノハヤブサリリーアタッカーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける2番人気のマヤノカデンツァ。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいたクリノハナミチが強烈な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、途中から先頭に立ったマヤノカデンツァが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、中団後方の位置から長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったラブトゥオールが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、同じく中団後方で直線を迎えた10番人気のヒラボクジャパンが入線した。1番人気のリリーアタッカーは先行勢の後ろにいたが見せ場なく5着に敗れた。