3歳以上500万下

2010年11月7日 日 14:15発走

• コース: 福島ダート1700m 右
• 開催: 3回福島6日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 710,280,180,110,71
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:45.7		ティアモブリーオ	牡3 / 444 0	上村洋行	55kg	1.6	1人	1-2-1-1	38.1 / 36.3	池江泰寿	藤田孟司
2着	7枠 8番	1:46.5	5	カリズマクレスト	牡4 / 494 -6	赤木高太郎	57kg	6.9	3人	4-4-5-4	38.5 / 36.6	湯窪幸雄	加藤守
3着	8枠 10番	1:46.6	3/4	モエレジンダイコ	牡5 / 470 +2	国分優作	54kg	8.3	4人	4-4-2-2	38.9 / 36.6	大江原哲	坂本肇
4着	7枠 7番	1:46.6	ハナ	ユニヴァースガイ	牡4 / 508 +4	石橋脩	57kg	6.3	2人	8-9-5-4	38.7 / 37.0	堀宣行	横瀬兼二
5着	8枠 9番	1:46.7	1/2	サダルメリク	牡3 / 480 -6	水口優也	52kg	44.1	8人	2-3-2-2	39.0 / 36.5	武田博	前田幸治
6着	4枠 4番	1:46.9	1 1/4	フェバリットアワー	牡3 / 512 +10	吉田隼人	55kg	16.0	5人	4-4-5-7	38.9 / 36.6	松山康久	（有）ターフ・スポート
7着	3枠 3番	1:48.2	8	ブルーシーズン	牡6 / 486 -2	西田雄一郎	57kg	128.7	10人	4-4-8-8	40.1 / 36.6	嶋田功	（株）ブルーマネジメント
8着	5枠 5番	1:49.0	5	スマイルキング	セ4 / 492 -8	中舘英二	57kg	17.2	6人	2-1-2-4	41.3 / 36.3	藤原辰雄	齊藤四方司
9着	2枠 2番	1:49.3	1 3/4	フェーズシックス	牡4 / 448 -2	田辺裕信	57kg	35.0	7人	8-8-9-8	41.0 / 36.8	久保田貴士	（有）社台レースホース
10着	6枠 6番	1:50.0	4	イフノットナウ	牡3 / 512 +2	藤岡康太	55kg	70.4	9人	8-9-9-8	41.7 / 37.0	手塚貴久	藤田在子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.7-11.5-11.7-12.7-12.8-12.2-12.3-12.5-13.3

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1(5,9)(3,4,8,10)(2,6,7)
• 2コーナー: (1,*5)9(3,4,8,10)2(6,7)
• 3コーナー: 1(5,9,10)(4,8,7)3(2,6)
• 4コーナー: 1-(9,10)(5,8,7)4(3,2,6)

気象

• 天候: 晴 18.5℃
• 風: 北北西 0.6m

馬場速度

速

払戻金

単勝	1	160円	1番人気
複勝	1	110円	1番人気
	8	150円	3番人気
	10	190円	4番人気
枠連	1-7	210円	1番人気
馬連	1-8	510円	2番人気
馬単	1-8	690円	2番人気
ワイド	1-8	230円	2番人気
	1-10	290円	3番人気
	8-10	390円	5番人気
3連複	1-8-10	940円	2番人気
3連単	1-8-10	2,860円	4番人気

レース展開

ティアモブリーオが集団をリードする展開、直後の位置にサダルメリクとスマイルキングが取り付く

ハナに立ったのはティアモブリーオ。後続を1馬身ほど離して一団を牽引。2番手にスマイルキングとサダルメリクが並ぶ。ブルーシーズン、フェバリットアワー、カリズマクレスト、モエレジンダイコらは中団後方の位置取り。最後尾にフェーズシックス、イフノットナウ、ユニヴァースガイらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ティアモブリーオが他馬を千切り捨てる圧巻の競馬で順当に勝利

先頭はティアモブリーオでリードは2馬身以上。2番手にサダルメリクとモエレジンダイコが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、軽快に逃げ続ける1番人気のティアモブリーオ。そのままティアモブリーオが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、中団前目の位置からひと際目立つ伸びを見せたカリズマクレストが続き、2着と3/4馬身差の3着には、2番手の位置から天稟の闘志でゴールまで力走したモエレジンダイコが入った。2番人気のユニヴァースガイは中団前目にいたが末脚不発で4着に敗れた。