一般C3七八九

2009年8月19日 水 17:15発走

• コース: 川崎ダート1400m 左
• 開催: 6回川崎3日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 80,24,14.4,9.6,8
• クラス等区分: 一般C3七八九一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:29.2		スマートアピール	セ5 / 456 -6	戸崎圭太	55kg		1人	2-2-2-2	38.2 / 39.3	川島正行	大川徹
2着	8枠 11番	1:29.7	2 1/2	ザライズドラゴン	牝4 / 466 +1	御神本訓史	53kg		2人	1-1-1-1	38.8 / 39.1	田辺陽一	宮田守
3着	3枠 3番	1:30.6	4	スキャンダンデイ	牡5 / 433 +8	森下博	55kg		3人	4-3-3-3	39.5 / 39.6	鬼沢裕充	小野寺孝好
4着	7枠 10番	1:31.1	2 1/2	フドウキングオー	牡4 / 423 +1	今野忠成	55kg		5人	5-5-5-4	39.4 / 39.8	鈴木敏一	栗山豊
5着	5枠 6番	1:31.3	1 1/2	プリンセスオブラヴ	牝4 / 406 +2	山崎誠士	53kg		10人	7-6-7-7	39.3 / 40.2	河津裕昭	高山昭
6着	5枠 5番	1:31.7	2	コアレスアレグロ	牡4 / 524 -6	石崎駿	55kg		4人	6-8-4-6	40.0 / 40.0	川村昭男	小林昌志
7着	4枠 4番	1:32.6	4	タキシードジャズ	牝4 / 431 +2	水野貴史	53kg		12人	11-10-9-9	39.7 / 40.9	市澤正一	田中準市
8着	7枠 9番	1:32.8	3/4	ダイシンホーク	牡4 / 442 -9	山田信大	55kg		6人	8-9-8-8	40.2 / 40.4	山越光	大塚進
9着	2枠 2番	1:32.8	ハナ	ウキウキヨークン	牡6 / 436 -6	増田充宏	55kg		7人	12-11-10-10	39.7 / 41.1	照沼一二	鍵谷篤宏
10着	1枠 1番	1:33.6	4	ギョクコウヒカリ	牝4 / 429 0	庄司大輔	53kg		8人	3-4-6-5	41.9 / 39.5	玉井等	廣川直
11着	8枠 12番	1:33.8	1 1/2	サッポロアクア	牡4 / 449 -14	須藤優	54kg		11人	10-12-12-12	39.9 / 40.7	川村守男	佐々木薫
12着	6枠 8番	1:35.0	6	エトワールブラン	牡4 / 497 0	金子正彦	55kg		9人	9-7-11-11	42.4 / 40.5	高月賢一	藤沼利夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-12.5-13.6-11.8-12.4-12.9-13.0

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 11,7,1,3,10,5,6,9,8,12,4,2
• 2コーナー: 11,7,3,1,10,6,8,5,9,4,2,12
• 3コーナー: 11,7,3,5,10,1,6,9,4,2,8,12
• 4コーナー: 11,7,3,10,1,5,6,9,4,2,8,12

気象

• 天候: 曇 28.3℃
• 風: 南 3.9m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	7	160円
複勝	3	160円
	7	100円
	11	120円
枠連	6-8	270円
枠単	6-8	450円
馬連	7-11	290円
馬単	7-11	380円
ワイド	3-7	310円
	3-11	740円
	7-11	170円
3連複	3-7-11	1,260円
3連単	7-11-3	2,670円

レース展開

ザライズドラゴンが集団を引っ張る展開、そのあとにスマートアピールが続く

ザライズドラゴンが先頭に立ち、後続との差を1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。単独の2番手にスマートアピールが続く。そのすぐ後ろ、ギョクコウヒカリが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはスキャンダンデイ。その1馬身後ろ、フドウキングオーは中団前寄り。コアレスアレグロは中団馬群の丁度真ん中を追走。プリンセスオブラヴは中団後方の位置取り。続いて、ダイシンホークが8番手。エトワールブランは後方4番手に待機して前方各馬の出方をうかがう。後方3番手でジックリと運ぶのはサッポロアクア。後方2番手の位置でじっと我慢するのはタキシードジャズ。最後方にウキウキヨークンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スマートアピールが武器である自在性を駆使したロスの少ない内容で勝利を手中に収める

先頭はザライズドラゴンでリードは1馬身。単独の2番手にスマートアピールが続く。そのあと、スキャンダンデイが3番手。1馬身離れて、フドウキングオーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける2番人気のザライズドラゴン。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のスマートアピールが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を決めた。2着には、逃げ粘ったザライズドラゴンが続き、2着と4馬身差の3着には、3番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったスキャンダンデイが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたフドウキングオーが入線した。