2歳未勝利

2005年12月4日 日 10:30発走

• コース: 阪神ダート1200m 右
• 開催: 5回阪神2日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:14.5		アインカチヌキ	牡2 / 470 0	藤岡佑介	54kg	5.8	3人	1-1	38.1 / 36.4	藤岡健一	荒木美代治
2着	1枠 1番	1:14.7	1 1/2	マイネルプラージュ	牡2 / 482 0	M.キネーン	55kg	2.9	1人	2-2	38.2 / 36.5	服部利之	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
3着	5枠 6番	1:14.9	1	レッドバースピン	牡2 / 500 -2	武豊	55kg	3.8	2人	13-13	36.6 / 38.3	坂口正則	藤田与志男
4着	8枠 13番	1:15.1	1	サンワードトリッピ	牡2 / 474 -8	藤田伸二	55kg	16.5	6人	8-4	38.2 / 36.9	白井寿昭	古谷敏明
5着	8枠 12番	1:15.3	1 1/4	セレスダイナミック	牡2 / 478 +4	福永祐一	55kg	7.1	5人	3-4	38.6 / 36.7	福永甲	岡浩二
6着	5枠 7番	1:15.4	1/2	エイシンハンニバル	牡2 / 458 0	四位洋文	55kg	40.2	9人	10-9	38.0 / 37.4	中竹和也	平井豊光
7着	7枠 11番	1:15.4	クビ	ラストクルセイダー	牡2 / 490 +2	岩田康誠	55kg	6.3	4人	9-9	38.2 / 37.2	松元茂樹	前田幸治
8着	4枠 4番	1:15.6	1 1/2	スターアリエス	牡2 / 438 -2	D.ホワイト	55kg	33.0	8人	5-7	38.8 / 36.8	角居勝彦	（有）サンデーレーシング
9着	2枠 2番	1:15.7	3/4	ビートザディーラー	牡2 / 438 -4	安藤勝己	55kg	28.7	7人	3-3	39.1 / 36.6	加藤征弘	（株）グリーンファーム
10着	3枠 3番	1:15.8	クビ	シャンフェン	牡2 / 516 +4	服部剛史	55kg	123.1	10人	5-4	39.1 / 36.7	領家政蔵	西森鶴
11着	4枠 5番	1:16.8	6	ゴールドホーラー	牡2 / 508 -4	飯田祐史	55kg	189.3	11人	12-12	38.9 / 37.9	飯田明弘	松坂記吉
12着	6枠 9番	1:17.0	1 1/4	シゲルドッポダカ	牡2 / 464 +8	本田優	55kg	269.2	13人	10-11	39.6 / 37.4	小野幸治	森中蕃
13着	6枠 8番	1:17.1	1/2	フィールドティアラ	牝2 / 462 -8	太宰啓介	54kg	196.5	12人	5-7	40.2 / 36.9	野村彰彦	地田勝三

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-11.5-12.5-12.7-12.2-13.2

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 10,1(2,12)(3,4,8)13,11(9,7)5-6
• 4コーナー: (*10,1)2(3,12,13)(4,8)(11,7)9-5,6

気象

• 天候: 雨 5.1℃
• 風: 南南東 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	10	580円	3番人気
複勝	1	130円	1番人気
	6	140円	2番人気
	10	160円	3番人気
枠連	1-7	500円	2番人気
馬連	1-10	900円	2番人気
馬単	10-1	1,980円	4番人気
ワイド	1-6	280円	2番人気
	1-10	180円	1番人気
	6-10	550円	8番人気
3連複	1-6-10	1,370円	1番人気

レース展開

アインカチヌキが隊列を引き連れる形、その直後にマイネルプラージュが取り付く

アインカチヌキが敢然と先頭に立ち、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にマイネルプラージュが続く。その直後、ビートザディーラーとセレスダイナミックが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、シャンフェン、スターアリエス、フィールドティアラらは中団前寄り。サンワードトリッピは中団馬群の丁度真ん中を追走。ラストクルセイダーは中団後方の位置取り。後方5番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはシゲルドッポダカとエイシンハンニバル。後方2番手の位置で悠々と構えるのはゴールドホーラー。少し離れた最後方にレッドバースピンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アインカチヌキが優れたスピードで先手を取り、そのまま最後まで勢い止まらずトップでゴールイン

先頭はアインカチヌキでリードは体半分。2番手にマイネルプラージュが続く。その直後、ビートザディーラーが3番手。1馬身離れて、シャンフェン、セレスダイナミック、サンワードトリッピらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、抜け出したのはアインカチヌキ。そのままアインカチヌキが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールインした。2着には、2番手の位置から持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばした1番人気のマイネルプラージュが続き、2着と1馬身差の3着には、最後方の位置から閃光のような末脚を発揮した2番人気のレッドバースピンが入った。そこから1馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたサンワードトリッピが入線した。