大井1R

2歳

コース
大井ダート1200m
開催
14回大井5日
レース番号
1R
馬場状態
本賞金(万円)
250,87.5,50,37.5,25
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
2歳普通競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠9番
1:14.8
3.4
2人
2-2
39.4/35.4
(有)サラブレットオーナーズクラブ・シ
2着
6枠6番
1:16.4
8
1.7
1人
1-1
41.0/35.4
(有)ベルモントファーム
3着
2枠2番
1:16.7
1 1/2
36.9
6人
7-6
40.1/36.6
佐藤信廣
4着
3枠3番
1:17.7
5
4.8
3人
4-3
41.9/35.8
大志総合企画(株)
5着
7枠8番
1:17.9
1 1/4
43.7
7人
5-5
41.6/36.3
村田大作
6着
6枠7番
1:18.1
3/4
46.1
8人
11-11
40.1/38.0
村上正喜
7着
5枠5番
1:18.4
1 3/4
8.8
4人
2-4
43.0/35.4
芝田吉保
8着
1枠1番
1:18.5
1/2
29.5
5人
8-8
40.9/37.6
農事組合法人サーストン組合
9着
8枠10番
1:18.9
2
150.6
10人
6-6
42.4/36.5
田村義徳
10着
8枠11番
1:19.2
1 1/2
164.1
11人
8-8
41.6/37.6
田村義徳
11着
4枠4番
1:19.3
1/2
110.4
9人
8-10
41.7/37.6
山下定良
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.4-11.1-11.9-13.1-12.9-13.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.23前半 34.00(S補正 -1.40)前後半差 +5.40後半 39.40

通過順位

3コーナー
6,(5,9),3,8,10,2-(1,4,11),7
4コーナー
6,9,3,5,8,(2,10),(1,11),4,7
1着馬2着馬

気象

天候
13.3℃
東北東4.1m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.45/1.68ジョウネツノバラ0.49/1.55スターライトオ0.67/2.04ワイエスグリーン1.60/5.96カミノツヤヒメ1.69/7.43ディーセカンド2.00/9.00マキシマムルーチェ2.51/9.04マッチョブラザーズ8.43/17.45アクイレイア15.54/43.08アンビシャスロマン22.03/37.25シルクデピュティ44.59/65.53ベルモントゴールド
単勝馬連
払戻金
単勝93402番人気
複勝21805番人気
61101番人気
91202番人気
枠連6-73301番人気
枠単7-61,1704番人気
馬連6-93502番人気
馬単9-61,2904番人気
ワイド2-67308番人気
2-91,16015番人気
6-91701番人気
3連複2-6-92,4508番人気
3連単9-6-211,96033番人気
馬券の売上
単勝173.43万円4.63%
複勝138.14万円3.69%
枠連132.88万円3.55%
枠単84.67万円2.26%
馬連362.31万円9.67%
馬単369.11万円9.85%
ワイド225.20万円6.01%
3連複594.26万円15.85%
3連単1,668.12万円44.51%
合計3,748.12万円

レース展開

ベルモントゴールドがハナに立つ形、そのすぐ後ろを追走するアクイレイアとシルクデピュティ

ハナに立ったのはベルモントゴールド。後続を1馬身ほど離して一団を牽引。2番手にアクイレイアシルクデピュティが並ぶ。続いて、アンビシャスロマンが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ディーセカンドは中団やや前。スターライトオは中団馬群のちょうど真ん中を追走。マキシマムルーチェは中団後方の位置。その2馬身以上後ろ、後方2番手の位置でどっしりと構えるのはマッチョブラザーズワイエスグリーンジョウネツノバラ。最後方にカミノツヤヒメがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シルクデピュティが地力の差を見せ付けるかの様な圧倒的な競馬で初勝利を挙げる

先頭はベルモントゴールドでリードは1馬身。単独の2番手にシルクデピュティが続く。そのすぐ後ろ、アンビシャスロマンが3番手。1馬身離れて、アクイレイアが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のベルモントゴールド。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた2番人気のシルクデピュティが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に8馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、逃げ粘ったベルモントゴールドが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団後方の位置から切れ味抜群の末脚を発揮したマキシマムルーチェが入った。そこから5馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたアンビシャスロマンが入線した。