ベルモントゴールド（2010年生、母エスケイゴールド）

ベルモントゴールド（2010年5月12日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアジュディケーティング（当時23歳）と交配したエスケイゴールドが19歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）ベルモントファーム。主な勝ち鞍は2013年のポインセチア賞( 牝)。

経歴

デビュー前

鈴木啓之厩舎（小林）へ入厩。

2歳（2012年）

11月29日、デビュー戦は御神本訓史騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。馬体重は468kg。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、少し速いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、シルクデピュティに交わされて8馬身差の2着に敗北した。

12月29日、中3週で迎えた2戦目は、戸崎圭太騎手を鞍上に迎えて、2歳（大井ダート1200m 晴/重）に出走。13頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では卓出した伸び脚で急追したが、抜け出したネイチャーロードを差し切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

3歳（2013年）

1月25日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は御神本訓史騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は一杯になって10着に敗れた。

2月21日、中3週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた4戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

12月4日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走から9kg戻して迎えた5戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳戦のポインセチア賞（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のチェリッシュハートに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4歳（2014年）

1月9日、中4週で迎えた6戦目は、川島正太郎騎手を鞍上に迎えて、一般C2九十（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

2月13日、中4週で迎えた7戦目は、一般C2九十（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は石崎駿騎手（1戦1勝）。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線に入ると、前で粘るフォーチュンローを猛烈な末脚で3/4馬身差し切って制した。

3月18日、中4週で迎えた8戦目は、3階らーめん加納兄弟OPEN記念（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎駿騎手（2戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に敗れた。

4月8日、中2週で迎えた9戦目は、3階オッズオン冷やし中華はじめました（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎駿騎手（3戦2勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天資の負けじ魂を発揮してゴールまで力戦したが、4着に終わった。

5月6日、中3週で迎えた10戦目は、一般C2五六（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は川島正太郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

5月27日、中2週で迎えた11戦目は、行田「古代蓮」賞（浦和ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川島正太郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月17日、中2週で迎えた12戦目は、一般C2三（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島正太郎騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、ミドルペースでレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に敗れた。

7月21日、中4週で迎えた13戦目は、一般C2三四（船橋ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は御神本訓史騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた14戦目は、沢田龍哉騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鬼脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のリバーフルパワーを3/4馬身振り切って勝利を手に入れた。

12月3日、約4か月の休養明けで迎えた15戦目は、楽天競馬賞（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で沢田龍哉騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮したが、3着に終わった。

5歳（2015年）

1月14日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた16戦目は、七草賞（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田龍哉騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。

2月12日、中3週で迎えた17戦目は、一般C2九十（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で沢田龍哉騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、抜け出したアオバホマレを差し切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

2月19日、連闘で迎えた18戦目は、一般C2八九（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は石崎駿騎手（4戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

3月10日、中2週で迎えた19戦目は、感謝祐ちゃん第2の人生賭けよう記念（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は沢田龍哉騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2七八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田龍哉騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、勝ったビーインラプチャーに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

4月13日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2五六（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田龍哉騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月7日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田龍哉騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したフォーウイラーを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

5月27日、中2週で迎えた23戦目は、紅バラ賞（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で沢田龍哉騎手（8戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では逸出した伸び脚で急追したが、抜け出したトゥルーモーションを差し切れず、1馬身差の2着に敗北した。

6月16日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で沢田龍哉騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

7月20日、中4週で迎えた25戦目は、牝馬限定戦のウミネコ賞（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で沢田龍哉騎手（10戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で沢田龍哉騎手（11戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではキレのある末脚を発揮したが、3着に終わった。

9月1日、中3週で迎えた27戦目は、おみなえし賞（浦和ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で沢田龍哉騎手（12戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。

9月10日、連闘で迎えた28戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、元気豚賞（船橋ダート1600m 小雨/不良）に出走。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、勝ったリバーフルパワーに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

9月28日、中2週で迎えた29戦目は、目黒区特別（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（1戦0勝）。13頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、抜け出したマイカイを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

10月12日、中1週で迎えた30戦目は、オフトひたちなか賞（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

11月1日、中2週で迎えた31戦目は、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今野忠成騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

11月24日、中2週で迎えた32戦目は、一般C1八九（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で今野忠成騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではキレのある末脚を繰り出したが、3着に終わった。

12月30日、中4週で迎えた33戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で今野忠成騎手（5戦0勝）。14頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入った。

6歳（2016年）

1月11日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で今野忠成騎手（6戦0勝）。16頭立ての5番人気で14番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に敗れた。

2月8日、中3週で迎えた35戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、一般C2三四五（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。14頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では卓出した伸び脚で急追したが、抜け出したターフデザイナーを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

2月22日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

3月14日、中2週で迎えた37戦目は、矢野貴之騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五六（大井ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。14頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、3着に入った。

4月4日、中2週で迎えた38戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、六分儀座特別（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。15頭立ての6番人気で大外15番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

4月19日、中1週で迎えた39戦目は、本田正重騎手を鞍上に迎えて、一般C1六 C2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に敗れた。

9月19日、約5か月の休養明けで迎えた40戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（2戦0勝）。14頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

10月11日、中2週で迎えた41戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は森泰斗騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

11月15日、中4週で迎えた42戦目は、一般C2七八九（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は矢野貴之騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2七八九（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野貴之騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

12月27日、中3週で迎えた44戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で矢野貴之騎手（3戦0勝）。14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、5着に終わった。

7歳（2017年）

1月26日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた45戦目は、和田譲治騎手を鞍上に迎えて、一般C2十三 C3一（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では全く伸びず9着に敗れた。

2月17日、中2週で迎えた46戦目は、一般C3一二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は矢野貴之騎手（4戦0勝）。14頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では天資の闘志でゴールまで力戦したが、5着に終わった。

3月10日、中2週で迎えた47戦目は、一般C3一二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は和田譲治騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

6月2日、約3か月の間隔を開けて迎えた48戦目は、仲野光馬騎手を鞍上に迎えて、行田古代蓮賞（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

6月22日、中2週で迎えた49戦目は、一般C3（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で仲野光馬騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は一杯になって9着に敗れた。

7月24日、中4週で迎えた50戦目は、夏の乗馬は気分最高!!クレイン千葉杯（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は沢田龍哉騎手（13戦1勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沢田龍哉騎手（14戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

9月5日、中3週で迎えた52戦目は、一般C2五六（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で沢田龍哉騎手（15戦1勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではいいところがなく12着に終わった。

9月28日、中2週で迎えた53戦目は、鉄道で楽しむ!ちばの旅賞（No.8）（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田龍哉騎手（16戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

10月13日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた54戦目は、桜井光輔騎手を鞍上に迎えて、山口幸一定年退職記念（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた55戦目は、鉄道で楽しむ!ちばの旅賞（No.14）（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で桜井光輔騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では切れ味光る末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。

11月17日、中2週で迎えた56戦目は、一般C2十十一十二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井光輔騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、4着に終わった。

12月7日、中2週で迎えた57戦目は、一般C2七八（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桜井光輔騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

12月30日、中2週で迎えた58戦目は、一般C2十十一（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桜井光輔騎手（4戦0勝）。16頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり4位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。

8歳（2018年）

1月19日、中2週で迎えた59戦目は、保園翔也騎手を鞍上に迎えて、一般C3（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

2月8日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた60戦目は、一般C3（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で保園翔也騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。