大井9R

ジルベスター特別

コース
大井ダート1200m
開催
15回大井6日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
180,54,36,21.6,14.4
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C2三特別競走
条件
選抜

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠13番
1:14.0
4人
9-6
37.2/36.8
伊坂重憲
2着
5枠9番
1:14.1
1/2
5人
11-9
36.6/37.5
大崎富美子
3着
8枠14番
1:14.4
2
1人
4-5
38.1/36.3
前田幸治
4着
8枠15番
1:14.7
1 3/4
2人
7-7
38.0/36.7
5着
6枠11番
1:15.3
3
11人
10-10
37.8/37.5
高山和士
6着
5枠8番
1:15.6
1 1/2
6人
3-3
39.6/36.0
後藤繁樹
7着
3枠4番
1:15.7
3/4
3人
2-2
39.8/35.9
山科統
8着
1枠1番
1:15.8
1/2
12人
1-1
40.0/35.8
山下定良
9着
6枠10番
1:16.0
1
13人
15-15
37.3/38.7
戸部洋
10着
2枠2番
1:16.1
クビ
9人
5-4
39.8/36.3
岡村善行
11着
3枠5番
1:16.1
クビ
10人
6-8
39.5/36.6
宮本孝一
12着
2枠3番
1:16.2
1/2
15人
12-12
37.9/38.3
東森茂
13着
4枠6番
1:16.5
1 1/2
8人
13-13
38.2/38.3
草間庸文
14着
7枠12番
1:16.5
ハナ
7人
8-11
39.6/36.9
武仲勝
15着
4枠7番
1:16.9
2 1/2
14人
14-14
38.4/38.5
佐々木總雄
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.8-11.1-11.9-12.9-12.5-12.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.10前半 34.40(S補正 -1.40)前後半差 +3.80後半 38.20

通過順位

3コーナー
1,4,8,14,2,5,15,12,13,11,9,3,6,7,10
4コーナー
1,4,8,2,14,13,15,5,9,11,12,3,6,7,10
1着馬2着馬

気象

天候
9.2℃
北西3.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝131,000
複勝9250
13230
14120
枠連5-72,120
枠単7-55,400
馬連9-136,190
馬単13-918,410
ワイド9-131,670
9-14870
13-14700
3連複9-13-145,810
3連単13-9-1478,490

レース展開

ワイエスクリスティが一団を牽引、そのあとにバンダムレクスが取り付く

ワイエスクリスティがハナを奪い、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にバンダムレクスが続く。その後ろ、ハンティングデールが3番手の絶好位につける。そのあと、ファサードは好位に収まる。先団後ろのポジションに付けたのはラヴキャラ。その1馬身後ろ、ダイメイバードは中団前寄り。ブライトカラーズは中団馬群の真ん中あたりを追走。カーサスマヨールは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、カスミダンサーが9番手。その直後、ジェニュラビーンが10番手。トップパンドラは後方5番手で前方各馬の出方をうかがう。マクロバイパーは後方4番手に控えて他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはラインブレイク。後方2番手の位置で脚を溜めるのはマイネルファッシノ。シンガリにミサトマーブルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ジルベスター特別、カスミダンサーが中団前目から強力な末脚を炸裂させて前の各馬をきっちりと交わす

先頭はワイエスクリスティでリードは1馬身。単独の2番手にバンダムレクスが続く。その後ろ、ハンティングデールが3番手。そのあと、ラヴキャラが4番手。1馬身離れて、ファサードが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、中団前目にいたカスミダンサーが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後はグングンと追い迫ったトップパンドラを半馬身退けて勝利を挙げた。2着のトップパンドラから2馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置からパワフルな末脚を発揮した1番人気のファサードが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、中団で直線を迎えた2番人気のブライトカラーズが入線、さらに3馬身差の5着には、10番手にいたジェニュラビーンが食い込んだ。