阪神6R

メイクデビュー阪神

コース
阪神ダート1400m
開催
5回阪神2日
レース番号
6R
馬場状態
本賞金(万円)
720 ,290 ,180 ,110 ,72
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
2歳新馬
条件
(混合) [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠6番
1:27.3
7.0
3人
2-2
39.1/35.6
(株) キャピタル・システム
2着
6枠7番
1:27.6
2
3.8
2人
3-2
39.3/35.7
KRジャパン
3着
3枠3番
1:28.4
5
21.1
8人
6-6
39.6/36.1
林 正道
4着
8枠11番
1:28.6
1
38.6
9人
5-4
40.1/35.9
栗本 博晴
5着
8枠12番
1:29.2
3 1/2
17.3
7人
12-12
39.5/36.9
三宅 勝俊
6着
7枠10番
1:29.4
1
60.4
10人
11-11
39.9/36.8
橋本 浩
7着
6枠8番
1:29.5
1/2
97.6
12人
8-8
40.5/36.4
鈴木 隆司
8着
4枠4番
1:29.7
1 1/4
7.4
4人
6-6
41.0/36.1
共田 義夫
9着
1枠1番
1:29.8
1/2
8.2
5人
8-8
40.8/36.4
(株) 東京ホースレーシング
10着
2枠2番
1:29.9
3/4
68.0
11人
8-8
40.8/36.4
由井 健太郎
11着
7枠9番
1:30.0
クビ
3.6
1人
3-4
41.6/35.7
(株) ルクス
12着
5枠5番
1:30.4
2
12.5
6人
1-1
42.3/35.5
小川 眞査雄
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。
  • ルクスアルム号の騎手池添謙一は,最後の直線コースで外側に斜行したことについて戒告。(被害馬:8番・1番・2番)

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-11.0-11.9-12.6-12.8-13.0-13.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.30前半 40.60(S補正 -1.20)前後半差 +4.90後半 45.50

通過順位

3コーナー
(*5,6)(9,7)11(4,3)-(1,8,2)-10,12
4コーナー
(*5,6,7)(9,11)(4,3)(1,8,2)10,12
1着馬2着馬

気象

天候
13.6℃
西5.1m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.82/2.25カレンアイバーソン1.18/2.43ハイジア1.32/3.74オータムルーチェ2.07/5.78クリノイザナミ3.78/10.59アクロポリス4.61/10.07ハッピーモンスター6.37/15.45ポッドジャスパー9.70/23.94ルージュロンド10.74/22.71アーウイン11.35/25.65モズパシュート20.78/38.41ガーデンカメリア27.28/38.99ルクスアルム
単勝馬連
払戻金
単勝67003番人気
複勝33708番人気
62103番人気
71702番人気
枠連5-68703番人気
馬連6-71,2603番人気
馬単6-72,78010番人気
ワイド3-61,75023番人気
3-792013番人気
6-75003番人気
3連複3-6-74,65018番人気
3連単6-7-329,190108番人気
馬券の売上
単勝2,696.15万円10.96%
複勝2,623.98万円10.66%
枠連595.11万円2.42%
馬連3,289.03万円13.37%
馬単1,471.34万円5.98%
ワイド2,822.08万円11.47%
3連複5,353.89万円21.76%
3連単5,754.82万円23.39%
合計24,606.40万円

レース展開

ポッドジャスパーが一団を牽引、僅差の2番手にモズパシュートが取り付く

ポッドジャスパーがハナに立つ形となり、半馬身のリードで集団を先導。2番手にモズパシュートが続く。そのすぐ後ろ、ルクスアルムガーデンカメリアが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、クリノイザナミは中団前目。アーウインアクロポリスは中団馬群のど真ん中を併走。少し離れて、ルージュロンドカレンアイバーソンハイジアらは中団後方の位置取り。さらに少し間が空いて、後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはオータムルーチェ。シンガリにハッピーモンスターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メイクデビュー阪神、モズパシュートが天稟のレースセンスを活かした巧みな内容で初白星を挙げる

先頭はポッドジャスパーでリードは半馬身。2番手にモズパシュートガーデンカメリアが続く。そのすぐ後ろ、ルクスアルムクリノイザナミが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいたモズパシュートが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、2番手の位置から素晴らしい伸び脚で猛進した2番人気のガーデンカメリアが続き、2着と5馬身差の3着には、中団前目の位置から長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったアクロポリスが入った。そこから1馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えたクリノイザナミが入線した。1番人気のルクスアルムは好位にいたが失速して11着に敗れた。