一般C3三四

2001年2月14日 水 12:10発走

• コース: 大井ダート1500m 内 右
• 開催: 19回大井2日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 135,54,40.5,27,13.5
• クラス等区分: 一般C3三四一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	1:37.1		ゼンノポポラーレ	牡5 / 456 +1	的場文男	55kg		1人	1-1-1-1	40.4 / 37.8	大山一男	大迫忍
2着	1枠 1番	1:37.7	3	タキノテイオー	牡5 / 501 +4	鈴木啓之	55kg		4人	5-3-2-2	40.9 / 38.5	竹山隆	川井五郎
3着	2枠 2番	1:37.9	3/4	ピッツクリスタル	牡7 / 486 -4	堀千亜樹	55kg		5人	6-6-5-3	40.8 / 38.6	鶴田憲吉	鎌田博紀
4着	7枠 9番	1:38.6	4	ファストトライ	牡5 / 454 0	戸崎圭太	55kg		8人	10-10-9-9	40.5 / 39.3	山田秀太郎	加藤清明
5着	8枠 11番	1:38.6	クビ	オリエンタルスター	牡6 / 428 +4	坂井英光	55kg		9人	7-7-7-7	41.0 / 38.8	物井榮	会田満雄
6着	5枠 5番	1:38.7	1/2	キクノアミューズ	牡6 / 445 +2	的場直之	55kg		3人	8-8-8-7	40.8 / 39.0	永岡達夫	廣松金次
7着	6枠 8番	1:38.9	3/4	タイキファルガー	牡5 / 469 +2	今野忠成	55kg		2人	4-5-5-3	41.8 / 38.3	荒居貴美夫	佐藤淑子
8着	4枠 4番	1:39.1	1	アルフィークイン	牝6 / 465 -3	石崎隆之	53kg		7人	12-12-11-10	40.6 / 39.5	久保与造	黒木實
9着	7枠 10番	1:39.4	1 1/2	キャロルボーイ	牡6 / 476 +5	鷹見浩	55kg		12人	9-9-10-11	41.1 / 39.1	宮本康	江川恒成
10着	3枠 3番	1:39.5	1/2	ジイワンセカンド	牝6 / 435 0	立花伸	53kg		10人	10-11-12-12	40.7 / 39.3	荒居貴美夫	藤田千昭
11着	8枠 12番	1:40.1	3	パラダイスリリー	牝5 / 476 +6	川本裕達	53kg		6人	3-4-4-5	43.2 / 38.1	高岩孝敏	谷川利男
12着	6枠 7番	1:40.7	3	アイエスグレート	牡5 / 534 +1	宗形竹見	53kg		11人	2-2-3-6	43.9 / 37.9	松本勉	池田草龍

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.0-11.8-12.8-12.3-12.8-13.7-13.2-13.5

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 6,7,12,8,1,2,11,5,10,(3,9),4
• 2コーナー: 6,7,1,12,8,2,11,5,10,9,3,4
• 3コーナー: 6,1,7,12,(2,8),11,5,9,10,4,3
• 4コーナー: 6,1,(2,8),12,7,(11,5),9,4,10,3

気象

• 天候: 曇 1.9℃
• 風: 北北東 7.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	6	120円
複勝	1	270円
	2	180円
	6	110円
枠連	1-5	820円
枠単	5-1	1,130円
馬連	1-6	920円
馬単	6-1	950円
ワイド	1-2	1,100円
	1-6	460円
	2-6	260円

レース展開

ゼンノポポラーレが集団を牽引、2番手の位置にアイエスグレートが取り付く

ゼンノポポラーレが果敢に端をきり、後続との差を1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にアイエスグレートが続く。そのあと、パラダイスリリーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはタイキファルガー。その1馬身後ろ、タキノテイオーは中団前め。ピッツクリスタルは中団馬群の真ん中あたりを追走。オリエンタルスターは中団後方の位置取り。続いて、キクノアミューズが8番手。キャロルボーイは後方4番手に待機して機をうかがう。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはジイワンセカンドとファストトライ。最後尾にアルフィークインがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ゼンノポポラーレが生来の快足で先手を奪うと、その勢いのまま易々と逃げ切る

先頭はゼンノポポラーレでリードは1馬身。単独の2番手にタキノテイオーが続く。そのすぐ後ろ、ピッツクリスタルとタイキファルガーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のゼンノポポラーレ。そのままゼンノポポラーレが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、2番手の位置から迫力十分の伸びを見せたタキノテイオーが続き、2着と3/4馬身差の3着には、3番手の位置から息の長い末脚を披露したピッツクリスタルが入った。そこから4馬身遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えたファストトライが入線した。2番人気のタイキファルガーは好位にいたが最後一杯になって7着に敗れた。