一般C3四ウ

2002年8月1日 木 12:50発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 4回浦和3日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 100,30,17,13,10
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 一般C3四ウ一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:30.3		マイクレイム	牝4 / 423 +3	笹原直樹	50kg		9人	9-9-9-5	39.0 / 38.2	土屋千賀子	小林晴子
2着	2枠 2番	1:30.4	1/2	キリーチャンドル	牝6 / 495 -2	繁田健一	53kg		1人	1-1-1-1	40.4 / 36.8	横山保	橋本妙子
3着	1枠 1番	1:30.6	3/4	カネツダンディ	牡7 / 465 -3	内田博幸	55kg		6人	6-5-4-3	40.3 / 37.6	蓬田稔	星野良二
4着	8枠 11番	1:30.9	1 1/2	マキバツヨシ	牡4 / 462 +8	石崎隆之	55kg		2人	3-3-2-2	40.8 / 37.1	川村守男	新田知也
5着	8枠 12番	1:31.4	2 1/2	シャイニーオール	牝4 / 497 +2	見沢譲治	53kg		5人	4-4-3-4	41.3 / 37.3	海馬沢司	（有）オー・ディープラニング
6着	7枠 9番	1:31.5	1/2	ギャビラン	牝6 / 437 -9	小嶋耕輝	53kg		3人	5-6-6-6	41.2 / 37.5	小林真治	柘植和夫
7着	6枠 8番	1:31.7	1	ミデオンゲッコウ	牡7 / 506 -2	橋本直哉	55kg		6人	10-10-10-9	40.0 / 38.3	川島和美	ミデオン興業（有）
8着	6枠 7番	1:31.8	クビ	タニノドラゴン	牡4 / 528 +5	莅戸高次	55kg		4人	8-8-8-7	40.7 / 38.0	野口孝	谷口孝治
9着	5枠 5番	1:31.9	1/2	サンオブライアン	牡8 / 480 -3	桃井十四秋	54kg		8人	7-7-7-8	41.1 / 37.8	鈴木勝文	小野瀬悦子
10着	7枠 10番	1:33.3	7	ゴンゲンムービー	牝4 / 418 +3	工藤伸輔	53kg		10人	11-11-11-11	40.2 / 38.5	小山清光	増田信也
11着	5枠 6番	1:33.6	1 1/2	マスコットミサキ	牝4 / 484 +14	木村龍二	53kg		10人	2-2-5-10	43.5 / 37.0	藤本昌行	本山良
除外	3枠 3番			スーパーツヨシ	牡5 / 484 +4	金子正彦	55kg					冨田藤男	小野茂子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.7-12.5-13.2-12.0-15.0-13.3

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,6,11,12,9,1,5,7,4,8,10
• 2コーナー: 2,6,11,12,1,9,5,7,4,8,10
• 3コーナー: 2,11,12,1,6,9,5,7,4,8-10
• 4コーナー: 2,11,1,12,4,9,7,5,8,6,10

気象

• 天候: 晴 35.7℃
• 風: 南西 2.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	4	4,750円
複勝	1	550円
	2	110円
	4	630円
枠連	2-4	2,580円
枠単	4-2	14,360円
馬連	2-4	3,720円
馬単	4-2	18,450円
ワイド	1-2	1,040円
	1-4	10,080円
	2-4	1,090円
3連複	1-2-4	21,240円

レース展開

キリーチャンドルが集団を牽引、2番手の位置にマスコットミサキが取り付く

キリーチャンドルがハナに立ち、リードを1馬身ほど保ってレースを進める。単独の2番手にマスコットミサキが続く。そのすぐ後ろ、マキバツヨシが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはシャイニーオール。その1馬身後ろ、ギャビランは中団前寄り。カネツダンディは中団馬群の真ん中あたりを追走。サンオブライアンは中団後方の位置。タニノドラゴンは後方4番手で虎視眈々と機をうかがう。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはマイクレイム。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはミデオンゲッコウ。最後方にゴンゲンムービーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マイクレイムが低かった下馬評をひっくり返す様な力強い走りで勝利をもぎ取る

先頭はキリーチャンドルでリードは1馬身。単独の2番手にマキバツヨシが続く。そのすぐ後ろ、カネツダンディが3番手。1馬身離れて、シャイニーオールが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける1番人気のキリーチャンドル。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいた9番人気のマイクレイムが次元の違う末脚を爆発させてキリーチャンドルを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着のキリーチャンドルから3/4馬身差の3着には、3番手の位置から長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったカネツダンディが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、2番手で直線を迎えた2番人気のマキバツヨシが入線した。