マスコットミサキ（1998年生、母レオボナンザ）
Mascot Misaki
1998.04.21
マスコットミサキ（1998年4月21日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のヘイルシャム（当時10歳）と交配したレオボナンザが10歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は山内牧場。戦績は、地方66戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は2000年の3歳。
経歴
デビュー前
岩本亀五郎厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（2000年）
7月7日、デビュー戦は森下博騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 雨/稍重）に出走。馬体重は480kg。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月1日、中7週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月14日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のハローポートに7馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月3日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月18日、中1週で迎えた5戦目は、岡村裕基騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月10日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は森下博騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月13日、中4週で迎えた7戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡村裕基騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（2001年）
1月2日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月24日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡村裕基騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月26日、約3か月の休養明けで迎えた10戦目は、稲子善行騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月3日、連闘で迎えた11戦目は、牝馬限定の3歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で稲子善行騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で稲子善行騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月24日、中0週で迎えた13戦目は、3歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で稲子善行騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。
6月16日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で稲子善行騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた15戦目は、山野勝也騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月13日、中5週で迎えた16戦目は、飯塚直仁騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1500m 晴/重）に50kgの軽斤量で出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で飯塚直仁騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（川崎ダート1500m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で飯塚直仁騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は岡村裕基騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月23日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた20戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイエローキングから6馬身差の2着となった。
11月12日、中2週で迎えた21戦目は、3歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡村裕基騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月25日、中5週で迎えた22戦目は、甲斐年光騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
4歳（2002年）
2月8日、中5週で迎えた23戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びあぐねて12着に敗れた。
3月11日、中3週で迎えた24戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1490m 内回り 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバテてしまい12着に終わった。
5月17日、中9週で迎えた25戦目は、木村龍二騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。
6月25日、中5週で迎えた26戦目は、一般C3二イ（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は石崎駿騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。
8月1日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた27戦目は、一般C3四ウ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村龍二騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に終わった。
8月15日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた28戦目は、一般C3四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村龍二騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではいいところがなく12着に終わった。
9月5日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村龍二騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びを欠き12着に終わった。
10月10日、中4週で迎えた30戦目は、一般C3三ア（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で木村龍二騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。
11月13日、中4週で迎えた31戦目は、東原悠善騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚色が鈍り10着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた32戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、一般C3四イ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた33戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、落ち着いたペースでレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が鈍り8着に終わった。
5歳（2003年）
1月2日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。
2月13日、中5週で迎えた35戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で橋尚也騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、かなりのスローペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、3着を確保した。
3月12日、中3週で迎えた36戦目は、一般C3三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋尚也騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。先頭に立ち、落ち着いたペースでレースを引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が衰えて10着に終わった。
4月1日、中2週で迎えた37戦目は、一般C3十（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で橋尚也騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に終わった。
5月6日、中4週で迎えた38戦目は、一般C3九（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で橋尚也騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着を確保した。
6月17日、中5週で迎えた39戦目は、一般C3八（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で橋尚也騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では瞬発力に富んだ末脚を繰り出し、3着を確保した。
7月9日、中2週で迎えた40戦目は、薮口一麻騎手を鞍上に迎えて、一般C3九十（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。
7月31日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた41戦目は、一般C3八九（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で薮口一麻騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、抜け出したホシノトゥイティーを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。
9月5日、中4週で迎えた42戦目は、一般C3九十（大井ダート1190m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で薮口一麻騎手（2戦0勝）。13頭立ての4番人気で大外13番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いが甘くなり、4着に終わった。
9月23日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた43戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で薮口一麻騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。端に立つ形となり、ゆったりとしたペースで馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。
10月14日、中2週で迎えた44戦目は、一般C3五六（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で薮口一麻騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では徐々に前との差を詰めて、最後は2着のアイアイヒロインをハナ差振り切って久しぶりに白星を挙げた。
11月19日、中4週で迎えた45戦目は、一般C3五六（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で薮口一麻騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。
12月25日、中4週で迎えた46戦目は、一般C3二三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で薮口一麻騎手（6戦1勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。
6歳（2004年）
1月26日、中4週で迎えた47戦目は、一般C3七八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で薮口一麻騎手（7戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天資の闘志でゴールまで力戦し、最後はタカサゴタイヨウと並んで2着同着となった。
2月20日、中3週で迎えた48戦目は、一般C3六七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で薮口一麻騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、アンドレキャニオンにクビ差交わされて2着に惜敗した。
3月9日、中2週で迎えた49戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で薮口一麻騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。
4月1日、中2週で迎えた50戦目は、一般C3十11（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で薮口一麻騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。
6月21日、約2か月半の間隔を開けて迎えた51戦目は、一般C3七八（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で薮口一麻騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、若干遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしっかりと終いの脚を伸ばして、最後は2着のエバークイックを3/4馬身振り切って1着ゴールを果たした。
7月13日、中2週で迎えた52戦目は、一般C3九（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で薮口一麻騎手（12戦2勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では賦性の闘志でゴールまで頑張り、3着を確保した。
8月3日、中2週で迎えた53戦目は、一般C3九十11（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で薮口一麻騎手（13戦2勝）。10頭立ての3番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。
8月24日、中2週で迎えた54戦目は、一般C3六七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で薮口一麻騎手（14戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は力尽きて5着に敗れた。
9月8日、中1週で迎えた55戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で薮口一麻騎手（15戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。
10月11日、中4週で迎えた56戦目は、一般C3五六（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で薮口一麻騎手（16戦2勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。
11月30日、中6週で迎えた57戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
7歳（2005年）
1月11日、中5週で迎えた58戦目は、一般C3九（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。
2月14日、中4週で迎えた59戦目は、一般C3九（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋元耕成騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では驚異的な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のマルフジフラッシュに2馬身の差をつけて4勝目を奪取した。
3月1日、中1週で迎えた60戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋元耕成騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。
4月12日、中5週で迎えた61戦目は、一般C3-13 14（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で秋元耕成騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。
5月17日、中4週で迎えた62戦目は、一般C3八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で秋元耕成騎手（5戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。
6月17日、中3週で迎えた63戦目は、一般C3五六（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で秋元耕成騎手（6戦1勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。
7月19日、中4週で迎えた64戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に終わった。
8月9日、中2週で迎えた65戦目は、吉田晃浩騎手を鞍上に迎えて、一般C3六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。
9月26日、中6週で迎えた66戦目は、入口将宣騎手を鞍上に迎えて、一般C3十11（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。