一般C7

2019年1月3日 木 13:35発走

• コース: 名古屋ダート1400m 右
• 開催: 22回名古屋3日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 23,5.8,2.8,1.8,1.2
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C7

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:30.9		ペルランドール	牡4 / 476 +3	岡部誠	56kg	1.9	1人	1-1-1-1	38.3	藤ヶ崎一人	玉田博志
2着	3枠 3番	1:32.1	6	オプティカルビート	牡4 / 465 -4	木之前葵	55kg	12.2	4人	5-5-5-3	39.0	錦見勇夫	錦見日出雄
3着	5枠 5番	1:32.2	クビ	ネオブラスト	牡4 / 431 -7	村上弘樹	56kg	6.3	3人	9-8-9-5	38.5	藤ヶ崎一人	豊原純弥
4着	1枠 1番	1:32.5	1 1/2	メモリーメソッド	牡4 / 457 0	友森翔太郎	56kg	2.1	2人	4-3-4-2	39.6	塚田隆男	（株）シンザンクラブ
5着	8枠 9番	1:33.2	3	レクセル	牝5 / 460 0	山田祥雄	54kg	58.2	5人	8-9-8-6	39.5	藤ヶ崎一男	服部康夫
6着	6枠 6番	1:34.0	4	ピオニエ	牝5 / 409 -3	尾崎章生	54kg	504.6	10人	6-7-7-9	40.5	植松則幸	伊藤雅康
7着	7枠 7番	1:34.0	クビ	ホッコーペネロープ	牝5 / 476 -7	宮下瞳	53kg	142.4	6人	2-2-2-4	41.2	藤ヶ崎一男	仲尾正人
8着	2枠 2番	1:34.2	1	ペルセフォネ	牝7 / 432 -2	加藤聡一	54kg	299.3	8人	7-6-6-7	40.9	成田明	（株）ファーストビジョン
9着	7枠 8番	1:35.0	4	ハナモモ	牝7 / 470 +2	宇都英樹	54kg	299.3	8人	10-10-10-10	40.9	桜井今朝利	上田力
10着	8枠 10番	1:35.0	クビ	レタブリュット	牝4 / 409 +1	大畑雅章	54kg	207.8	7人	3-3-3-8	42.1	錦見勇夫	江里口弘一郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 4,7,10,1,3,6,2,9,5,8
• 2コーナー: 4,7,(1,10),3,2,6,5,9,8
• 3コーナー: 4,7,10,1,3,2,6,9,5,8
• 4コーナー: 4,1,3,7,5,9,2,10,6,8

気象

• 天候: 晴 8.7℃
• 風: 北北西 7.5m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	4	190円	1番人気
複勝	3	170円	4番人気
	4	110円	3番人気
	5	110円	2番人気
枠連	3-4	1,150円	4番人気
馬連	3-4	1,390円	5番人気
馬単	4-3	1,630円	6番人気
ワイド	3-4	350円	4番人気
	3-5	630円	7番人気
	4-5	230円	2番人気
3連複	3-4-5	1,330円	4番人気
3連単	4-3-5	4,680円	15番人気

馬券の売上

単勝	220.80万円	6.55%
複勝	86.12万円	2.55%
枠連	72.16万円	2.14%
馬連	277.24万円	8.22%
馬単	317.51万円	9.42%
ワイド	206.89万円	6.14%
3連複	425.90万円	12.63%
3連単	1,764.86万円	52.35%
合計	3,371.48万円

レース展開

ペルランドールが馬群をリードする形、直後の2番手にホッコーペネロープが続く

逃げを打ったのはペルランドール。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にホッコーペネロープが続く。そのあと、レタブリュットが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、メモリーメソッドは中団前目。オプティカルビートは中団馬群の真ん中付近を追走。ピオニエは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、ペルセフォネが7番手。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはレクセル。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはネオブラスト。殿にハナモモがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ペルランドールが力の差を感じさせる様な盤石の内容でファンの支持に応える

先頭はペルランドールでリードは1馬身。単独の2番手にメモリーメソッドが続く。そのあと、オプティカルビートが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のペルランドール。そのままペルランドールが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に6馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、3番手の位置からしぶとく脚を使って伸び続けたオプティカルビートが続き、2着とクビ差の3着には、中団の位置から強靭な末脚を発揮したネオブラストが入った。2番人気のメモリーメソッドは2番手にいたがいいところなく4着に敗れた。