2歳

2015年6月24日 水 14:40発走

• コース: 門別ダート1000m 右
• 開催: 5回門別4日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 30,6,4.5,3,1.5
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 2歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:02.2		フィランソロフィー	牡2 / 444 0	五十嵐冬樹	54kg	1.2	1人	1-1	37.4	桑原義光	伊達敏明
2着	7枠 10番	1:03.1	4	エムティブラン	牡2 / 400 -10	阿部龍	54kg	5.8	2人	2-4	38.0	山口竜一	（株）門別牧場
3着	1枠 1番	1:03.9	4	ベターオフ	牝2 / 420 -2	伊藤千尋	54kg	120.7	12人	4-2	38.6	石本孝博	（有）ホースケア
4着	2枠 2番	1:04.3	2	リノベーション	牝2 / 432 -12	坂下秀樹	54kg	34.7	6人	7-2	38.6	原孝明	山田祐三
5着	4枠 4番	1:04.5	1	ユリノハナミチ	牝2 / 440 -4	小林靖幸	54kg	75.0	8人	6-5	39.0	田部和則	高橋成忠
6着	6枠 7番	1:04.6	1/2	ケイティフェアリー	牡2 / 508 +10	石川倭	54kg	11.9	3人	7-8	38.9	米川昇	田原一正
7着	5枠 6番	1:04.6	アタマ	スピッツベルゲン	牡2 / 454 +2	沼沢英知	54kg	33.0	5人	9-9	38.6	米川昇	西村知也
8着	8枠 12番	1:04.7	1/2	ゴールドウェザー	牝2 / 406 0	松井伸也	54kg	18.8	4人	4-7	39.4	山田和久	加藤充彦
9着	7枠 9番	1:05.8	5	コッチネッラ	牝2 / 362 -2	桜井拓章	54kg	115.7	11人	12-12	39.3	米川伸也	長濱忠
10着	5枠 5番	1:06.1	1 1/2	ステートオブグロー	牡2 / 440 0	山本咲希到	51kg	106.8	10人	10-10	39.9	松本隆宏	上水明
11着	8枠 11番	1:06.2	1/2	シーリーパルスリー	牝2 / 398 -4	佐々木国明	54kg	64.5	7人	2-6	41.1	若松平	川崎泰二
12着	3枠 3番	1:06.2	アタマ	ミラクルスマイル	牝2 / 430 +4	水野翔	54kg	86.8	9人	10-10	40.0	北川数男	今朝光

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 8,(10,11),(1,12),4,(2,7),6,(3,5),9
• 4コーナー: 8,(2,1),10,4,11,12,7,6,(3,5),9

気象

• 天候: 曇 13.4℃
• 風: 南南東 3.2m

馬場速度

速

払戻金

単勝	8	120円	1番人気
複勝	1	880円	8番人気
	8	100円	1番人気
	10	140円	3番人気
枠連	6-7	230円	1番人気
馬連	8-10	230円	1番人気
馬単	8-10	320円	1番人気
ワイド	1-8	2,190円	17番人気
	1-10	4,310円	22番人気
	8-10	170円	1番人気
3連複	1-8-10	5,030円	11番人気
3連単	8-10-1	9,710円	25番人気

馬券の売上

単勝	34.72万円	7.30%
複勝	20.75万円	4.36%
枠連	17.19万円	3.61%
馬連	42.18万円	8.87%
馬単	62.19万円	13.08%
ワイド	35.01万円	7.36%
3連複	56.78万円	11.94%
3連単	206.72万円	43.47%
合計	475.54万円

レース展開

フィランソロフィーが一団を引き連れる形、そのすぐ後ろにエムティブランとシーリーパルスリーが続く

フィランソロフィーが果敢にハナを切り、リードを1馬身ほど保って集団を先導。2番手にエムティブランとシーリーパルスリーが並ぶ。その直後、ベターオフとゴールドウェザーが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ユリノハナミチは中団前め。リノベーションとケイティフェアリーは中団後方の位置。スピッツベルゲンは後方4番手に控えて他馬の出方をうかがう。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはミラクルスマイルとステートオブグロー。どん尻にコッチネッラがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フィランソロフィーが抜群のスピードで端を取ると、後続の追撃を許さずスイスイと逃げ切る

先頭はフィランソロフィーでリードは1馬身。2番手にリノベーションとベターオフが続く。そのすぐ後ろ、エムティブランが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のフィランソロフィー。そのままフィランソロフィーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、4番手の位置から矢のような伸びを見せた2番人気のエムティブランが続き、2着と4馬身差の3着には、2番手の位置から長くいい脚を使ってゴールまで頑張った12番人気のベターオフが入った。そこから2馬身遅れた4着には、同じく2番手で直線を迎えたリノベーションが入線した。