アタックチャレンジ

2009年9月16日 水 18:20発走

• コース: 門別ダート1000m 右
• 開催: 10回門別2日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 80,16,12,8,4
• 負担重量: 規定
• クラス等区分: 2歳
• 条件: JRA認定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:02.1		プレストクィーン	牝2 / 424 0	五十嵐冬樹	53kg	7.3	3人	9-9	37.2	村上正和	秋谷壽之
2着	4枠 4番	1:02.3	1	ビターチョコ	牝2 / 384 -2	亀井洋司	53kg	10.3	4人	4-4	37.9	若松平	泉きみ子
3着	8枠 11番	1:02.3	ハナ	プルシャンブルー	牡2 / 518 0	川島洋人	54kg	11.0	5人	6-5	37.7	田中正二	岡田牧雄
4着	5枠 6番	1:02.5	1	イワクラキング	牡2 / 442 0	小国博行	54kg	29.5	8人	2-2	38.6	山田和久	野田雅昭
5着	1枠 1番	1:02.6	クビ	モルフェキープオフ	牡2 / 472 0	岩橋勇二	54kg	95.5	11人	11-10	37.4	谷口常信	並河賢一郎
6着	6枠 8番	1:02.6	ハナ	ブライティアグラス	牝2 / 436 -8	井上俊彦	53kg	27.1	7人	7-7	37.8	林和弘	小林昌志
7着	7枠 10番	1:02.8	1	ノイエジール	牝2 / 448 -2	桑村真明	53kg	45.6	9人	5-5	38.4	桧森邦夫	佐藤伸
8着	6枠 7番	1:02.8	ハナ	マルノマカリ	牝2 / 436 -2	川島雅人	53kg	74.3	10人	7-7	38.0	松本隆宏	木下孝丸
9着	7枠 9番	1:02.9	1/2	ツキミソウ	牝2 / 410 +6	小林靖幸	53kg	4.4	2人	3-3	38.8	石本孝博	谷謙介
10着	5枠 5番	1:03.4	2 1/2	シャイニースター	牝2 / 456 0	斉藤正弘	53kg	1.7	1人	12-12	38.0	黒川武	小林昌志
11着	2枠 2番	1:03.5	クビ	トキメキジーン	牝2 / 416 +12	坂下秀樹	53kg	12.9	6人	1-1	39.7	国信満	片岡正雄
12着	8枠 12番	1:05.3	9	ゴールドヴィグラス	牡2 / 432 +8	服部茂史	54kg	167.0	12人	9-10	40.4	楠克美	原久美子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 2,6,9,4,10,11,(7,8),(3,12),1,5
• 4コーナー: 2,6,9,4,(10,11),(7,8),3,(1,12),5

気象

• 天候: 晴 17.7℃
• 風: 静穏 0.1m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	3	730円
複勝	3	190円
	4	180円
	11	340円
枠連	3-4	2,380円
馬連	3-4	2,640円
馬単	3-4	5,470円
3連複	3-4-11	9,790円
3連単	3-4-11	57,740円

レース展開

トキメキジーンが先頭に立つ形、そのあとを進むイワクラキング

トキメキジーンが逃げを打つ形となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にイワクラキングが続く。その後ろ、ツキミソウが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはビターチョコ。その1馬身後ろ、ノイエジールは中団前め。プルシャンブルーは中団馬群の真ん中を追走。マルノマカリとブライティアグラスは中団後方の位置取り。後方5番手で腰を落ち着けて運ぶのはプレストクィーンとゴールドヴィグラス。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはモルフェキープオフ。どん尻にシャイニースターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アタックチャレンジ、プレストクィーンが電光石火の差し脚を弾けさせて他の馬たちをまとめて打ち負かす

先頭はトキメキジーンでリードは1馬身。単独の2番手にイワクラキングが続く。その後ろ、ツキミソウが3番手。1馬身離れて、ビターチョコが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、4番手から抜け出したのはビターチョコ。そのまま押し切る態勢だったが、後方4番手にいたプレストクィーンが目を見張るような末脚を爆発させ前にいた8頭を交わし、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、先行勢の後ろの位置から持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたビターチョコが続き、2着とハナ差の3着には、中団前目の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったプルシャンブルーが入った。そこから1馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたイワクラキングが入線した。1番人気のシャイニースターは最後方にいたがもうひとつ伸びを欠き10着に敗れた。2番人気のツキミソウは絶好位にいたが最後一杯になって9着に敗れた。