3歳以上C4-2

2015年6月24日 水 18:55発走

• コース: 門別ダート1700m 右
• 開催: 5回門別4日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 20,3.2,2.4,1.6,0.8
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C4-2

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:52.8		アングルブラケット	牡3 / 470 0	五十嵐冬樹	56kg	3.8	3人	5-6-3-4	40.7	桑原義光	伊達敏明
2着	1枠 1番	1:52.9	1/2	フィニッシュブロー	牡3 / 466 -2	阿部龍	56kg	3.7	2人	1-2-3-1	40.8	角川秀樹	望月朋子
3着	6枠 7番	1:53.0	クビ	マダムバタフライ	牝5 / 492 0	水野翔	54kg	42.9	6人	3-4-1-1	41.1	村上正和	平岡茂樹
4着	8枠 11番	1:53.2	1	マイネルカヴァータ	牡3 / 448 -6	藤原幹生	56kg	2.2	1人	7-7-6-4	40.9	斉藤正弘	杉浦和也
5着	5枠 5番	1:53.5	1 1/2	タケノマンボ	牡7 / 464 -2	宮平鷹志	56kg	104.6	9人	11-11-6-7	41.1	角川秀樹	武岡大佶
6着	3枠 3番	1:54.0	2 1/2	ホワイトアウト	牝3 / 444 -6	阪野学	54kg	44.5	7人	10-10-10-10	41.2	原孝明	島崎圭三
7着	5枠 6番	1:54.1	3/4	スターブリーズ	牝6 / 418 -4	馬渕繁治	54kg	62.0	8人	8-8-9-9	41.5	佐藤英明	田村義徳
8着	7枠 10番	1:54.3	3/4	アヅマアンビシャス	牝8 / 492 +6	石川倭	54kg	239.2	10人	1-1-1-3	42.4	安田武広	門別敏朗
9着	6枠 8番	1:54.9	3	ソウルヴァルキリー	牝3 / 480 -6	井上俊彦	54kg	5.4	4人	5-5-3-4	42.8	原孝明	高樽さゆり
10着	4枠 4番	1:55.2	1 1/2	バゴラグーン	牝4 / 422 +8	黒沢愛斗	54kg	38.7	5人	3-3-6-7	42.8	林和弘	萩澤俊雄
11着	2枠 2番	1:55.9	3	ロールスブリス	牝4 / 468 -6	亀井洋司	54kg	380.6	11人	9-9-10-10	43.1	若松平	荒井克英
取消	8枠 12番			モルダウ	牝5	松井伸也	54kg					恵多谷豊	高野孝允

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: (1,10),(4,7),(8,9),11,6,2,3,5
• 2コーナー: 10,1,4,7,8,9,11,6,2,3,5
• 3コーナー: (10,7),(1,8,9),(4,11,5),6,(2,3)
• 4コーナー: (1,7),10,(11,8,9),(4,5),6,(2,3)

気象

• 天候: 曇 13.2℃
• 風: 南東 3.6m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	9	380円	3番人気
複勝	1	150円	2番人気
	7	290円	6番人気
	9	130円	1番人気
枠連	1-7	800円	4番人気
馬連	1-9	580円	2番人気
馬単	9-1	1,180円	4番人気
ワイド	1-7	1,720円	16番人気
	1-9	330円	4番人気
	7-9	950円	10番人気
3連複	1-7-9	3,410円	13番人気
3連単	9-1-7	9,670円	32番人気

馬券の売上

単勝	104.69万円	8.14%
複勝	62.34万円	4.85%
枠連	37.42万円	2.91%
馬連	119.29万円	9.28%
馬単	125.98万円	9.80%
ワイド	108.96万円	8.47%
3連複	208.81万円	16.24%
3連単	518.47万円	40.32%
合計	1,285.96万円

レース展開

アヅマアンビシャスとフィニッシュブロー

フィニッシュブローとアヅマアンビシャスが並んでハナに立つ恰好となり、後続を1馬身ほど離して集団を牽引。バゴラグーンとマダムバタフライが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ソウルヴァルキリーとアングルブラケットは中団前め。マイネルカヴァータは中団後方の位置。スターブリーズは後方4番手で機を待つ。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはロールスブリス。後方2番手の位置で悠然と構えるのはホワイトアウト。最後尾にタケノマンボがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アングルブラケットが途中でポジションを押し上げるメリハリのある立ち回りで先頭ゴールを果たす

先頭はフィニッシュブローとマダムバタフライでリードは1馬身。アヅマアンビシャスが3番手。1馬身離れて、マイネルカヴァータ、ソウルヴァルキリー、アングルブラケットらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、単独で先頭に立った2番人気のフィニッシュブローが粘り続ける。そのまま押し切る態勢だったが、先行勢の後ろにいたアングルブラケットがぐんぐんと終いの脚を伸ばしてフィニッシュブローを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着のフィニッシュブローからクビ差の3着には、同じく途中から先頭に立ったマダムバタフライが入った。そこから1馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた1番人気のマイネルカヴァータが入線した。