高知7R

第51回 高知優駿 (地方重賞)

コース
高知ダート1900m
開催
4回高知2日
レース番号
7R
馬場状態
本賞金(万円)
1600,560,320,240,160
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳
条件
種付け権付与 NAR交流

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠9番
2:06.2
1.3
1人
12-9-2-1
39.8
須田靖之
2着
5枠5番
2:08.3
大差
6.5
3人
1-1-1-2
42.3
山口裕介
3着
2枠2番
2:08.5
1
6.3
2人
9-5-5-4
41.6
西森鶴
4着
8枠12番
2:08.6
クビ
7.9
4人
4-3-3-3
42.0
定蛇邦宏
5着
6枠7番
2:10.1
7
429.1
11人
3-4-7-7
42.7
岡林守三
6着
5枠6番
2:10.2
クビ
398.4
10人
11-12-12-8
42.3
内田玄祥
7着
3枠3番
2:10.6
2
445.1
12人
5-6-10-6
43.1
川添裕起
8着
1枠1番
2:10.6
アタマ
35.7
5人
6-7-8-9
43.2
瓜生和彦
9着
4枠4番
2:11.3
3
79.4
6人
8-11-6-10
44.1
(株)YGGホースクラブ
10着
6枠8番
2:11.3
アタマ
222.2
7人
10-10-9-11
43.8
上岡和男
11着
8枠11番
2:11.9
3
245.7
8人
2-2-4-5
45.3
西森鶴
12着
7枠10番
2:13.6
8
303.7
9人
7-8-11-12
46.1
(有)坂東牧場
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
5,11,7,12,3,1,10,4,2,8,6,9
2コーナー
5,11,12,7,2,3,1,10,9,8,4,6
3コーナー
5,9,12,11,2,4,7,1,8,3,10,6
4コーナー
9,5,12,2,11,3,7,6,1,4,8-10
1着馬2着馬

気象

天候
24.4℃
南東2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.18/0.96マリンジェミナイ0.19/0.80ハチキンムスメ0.20/0.93ミズワリヲクダサイ0.26/1.85ビービーパークス0.33/1.84ヘニーレット0.36/2.41グラティアスグー1.01/3.78ブエラフェルテ2.24/10.42ネオシエル10.06/27.30タイガーチャージ12.21/32.24ポリゴンウェイヴ12.60/39.28デステージョ60.36/78.19ユメノホノオ
単勝馬連
払戻金
単勝91301番人気
複勝21202番人気
51404番人気
91001番人気
枠連5-74303番人気
馬連5-93702番人気
馬単9-55202番人気
ワイド2-53305番人気
2-91301番人気
5-92003番人気
3連複2-5-93701番人気
3連単9-5-21,1503番人気
馬券の売上
単勝2,091.99万円6.85%
複勝1,073.54万円3.51%
枠連288.49万円0.94%
馬連1,775.46万円5.81%
馬単2,201.28万円7.20%
ワイド2,259.84万円7.40%
3連複4,666.88万円15.27%
3連単16,196.01万円53.01%
合計30,553.49万円

レース展開

ポリゴンウェイヴが集団を先導、2番手の位置にヘニーレットが取り付く

主導権を奪ったのはポリゴンウェイヴ。リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にヘニーレットが続く。続いて、ハチキンムスメが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはタイガーチャージ。その1馬身後ろ、マリンジェミナイは中団前寄り。ネオシエルは中団馬群の真ん中付近を追走。ビービーパークスは中団後方の位置取り。そのあと、ブエラフェルテが8番手。デステージョは後方4番手に待機して前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはグラティアスグー。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはミズワリヲクダサイ。殿にユメノホノオがいる隊列で最初のコーナーを通過。

高知優駿、ユメノホノオが後続に大差をつける異次元の強さを見せて貫禄の8連勝

先頭はユメノホノオでリードは1馬身。単独の2番手にポリゴンウェイヴが続く。その直後、タイガーチャージが3番手。1馬身離れて、デステージョが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走する1番人気のユメノホノオ。そのままユメノホノオが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に約11馬身の大差をつけて勝利を物にした。2着には、2番手の位置から持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたポリゴンウェイヴが続き、2着と1馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置からパワフルな末脚を披露した2番人気のデステージョが入った。そこからクビ差遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたタイガーチャージが入線した。