川崎6R

一般C1三四

コース
川崎ダート1500m
開催
11回川崎3日
レース番号
6R
馬場状態
本賞金(万円)
140,42,25.2,16.8,14
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般C1三四一般競走
条件
選抜

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠6番
1:36.8
2人
4-5-6-4
40.9/36.6
宇山文江
2着
6枠9番
1:37.0
1
3人
1-1-1-1
41.7/36.1
久保居興業(株)
3着
1枠1番
1:37.6
3
1人
7-7-5-6
41.2/37.1
芹澤精一
4着
5枠8番
1:37.8
3/4
12人
3-3-2-2
42.1/36.4
広瀬美貴夫
5着
8枠14番
1:37.8
ハナ
7人
6-6-8-7
41.3/36.9
本田廣一
6着
3枠3番
1:37.8
アタマ
9人
12-13-12-9
40.5/37.9
大割吉明
7着
2枠2番
1:38.0
1
11人
2-2-3-5
42.1/36.3
長谷川雄啓
8着
7枠11番
1:38.0
アタマ
5人
14-14-13-12
40.3/38.3
小泉土地開発(有)
9着
6枠10番
1:38.0
アタマ
4人
5-4-4-3
42.1/36.8
岡田幸四郎
10着
4枠5番
1:38.1
クビ
10人
11-11-11-8
41.2/37.8
西村専次
11着
8枠13番
1:38.8
3
8人
8-10-7-10
42.8/37.3
大島大
12着
7枠12番
1:38.9
1/2
牡3/485+1
6人
10-9-10-11
42.2/37.6
田中春美
13着
5枠7番
1:39.9
5
14人
9-8-9-13
43.1/37.4
山下洵一郎
14着
3枠4番
1:40.0
1/2
13人
13-12-14-14
42.3/38.1
栗原清子
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
6.3-10.6-12.2-14.0-12.2-13.9-14.6-13.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.72前半 46.60(S補正 -1.40)(距離補正 4.90)前後半差 +7.10後半 53.70

通過順位

1コーナー
9,2,8,6,10,14,1,13,7,12,5,3,4,11
2コーナー
9,2,8,10,6,14,1,7,12,13,5,4,3,11
3コーナー
9,8,2,10,1,6,13,14,7,12,5,3,11,4
4コーナー
9,8,10,6,2,1,14,5,3,13,12,11,7,4
1着馬2着馬

気象

天候
8.2℃
北東4.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝6610
複勝1110
6150
9130
枠連4-61,210
枠単4-62,860
馬連6-91,980
馬単6-93,270
ワイド1-6230
1-9250
6-9440
3連複1-6-9990
3連単6-9-18,930

レース展開

ナスノアケボノが一団を引き連れる形、そのあとにエンドレスシーンが取り付く

ナスノアケボノが端に立つ形となり、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを牽引。単独の2番手にエンドレスシーンが続く。その直後、コロモミキオーが3番手の絶好位につける。そのあと、アケボノパワーは好位に取り付く。先団後ろのポジションにいるのはライコウタイフーン。その1馬身後ろ、エトワールフルーヴは中団前目。ロイアルホースは中団馬群の真ん中付近を追走。ビクトリアロードは中団後方の位置。その後ろ、アンバーラビットが9番手。サスケは後方5番手で前方各馬の出方をうかがう。ガッサンライデンは後方4番手に控えて進出の機をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはマルニシャンハイ。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはサンライズソニック。殿にイズミカツウルフがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アケボノパワーがテンのスピードを駆使した前付けの競馬で                                5勝目を挙げる

先頭はナスノアケボノでリードは1馬身。単独の2番手にコロモミキオーが続く。その後ろ、ライコウタイフーンが3番手。そのあと、アケボノパワーが4番手。1馬身離れて、エンドレスシーンが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるナスノアケボノ。そのまま押し切るかに見えたが、好位にいた2番人気のアケボノパワーが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利した。2着には、逃げ粘ったナスノアケボノが続き、2着と3馬身差の3着には、中団前目の位置から息の長い末脚を繰り出した1番人気のロイアルホースが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えた12番人気のコロモミキオーが入線、さらにハナ差の5着には、中団にいたエトワールフルーヴが食い込んだ。