一般C3八

2003年5月6日 火 12:05発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 2回浦和2日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 100,27,15.3,11.7,9
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 一般C3八一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:30.7		ギャビラン	牝7 / 460 0	的場文男	53kg		3人	12-10-6-4	39.2 / 38.1	宇野木数徳	竹ノ内吉之進
2着	1枠 1番	1:30.9	1	ピアストーム	牝6 / 388 +5	岡村裕基	53kg		9人	5-3-3-3	41.4 / 37.1	内田友一	小野寺弘行
3着	5枠 5番	1:31.3	2	ホシノトゥイティー	牝6 / 467 +1	内田博幸	53kg		1人	2-2-2-2	41.8 / 36.6	蓬田稔	星野良二
4着	7枠 10番	1:31.3	クビ	スピードビリーブ	セ7 / 492 +2	繁田健一	55kg		2人	11-12-9-5	39.7 / 37.9	川島和美	熊久保勅夫
5着	5枠 6番	1:31.7	2	トチノメガミ	牝4 / 426 0	岡田大	53kg		4人	1-1-1-1	42.3 / 36.4	鹿沼良和	高橋啓吉
6着	8枠 11番	1:32.2	2 1/2	ハッピーメルド	牝6 / 421 +1	石崎隆之	53kg		11人	7-7-7-7	41.1 / 37.4	川村守男	田上雅春
7着	6枠 7番	1:32.4	1	シャイニーオール	牝5 / 495 -1	見沢譲治	53kg		10人	9-9-10-9	40.9 / 37.8	海馬沢司	神田成二
8着	2枠 2番	1:32.6	1	アラノオジョウサン	牝4 / 472 -12	橋尚也	53kg		8人	4-5-5-6	41.9 / 36.9	横山保	長塩豊
9着	6枠 8番	1:32.8	1	ウイリアムローズ	牝8 / 466 -4	金子正彦	52kg		6人	8-10-12-11	40.9 / 37.6	冨田藤男	高橋健次
10着	8枠 12番	1:33.4	3	リックマジステール	牡7 / 468 -4	鵜沼和永	55kg		7人	9-8-7-10	42.2 / 37.8	浜村恵	合津重
11着	4枠 4番	1:33.4	クビ	サチノハワイアン	牝5 / 498 +22	森下博	53kg		12人	3-4-4-7	43.5 / 36.7	桑田孝雄	佐藤幸彦
12着	3枠 3番	1:34.5	6	ワンダーサード	牡5 / 488 -3	鈴木啓之	55kg		5人	6-6-11-12	43.0 / 37.2	鈴木勝文	山本信行

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-11.8-12.4-13.0-12.6-14.7-14.0

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 6,5,4,2,1,3,11,8,(7,12),10,9
• 2コーナー: 6,5,1,4,2,3,11,12,7,(9,8),10
• 3コーナー: 6,5,1,4,2,9,(11,12),10,7,3,8
• 4コーナー: 6,5,1,9,10,2,(11,4),7,12,8,3

気象

• 天候: 晴 23.1℃
• 風: 東 1.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	9	710円
複勝	1	320円
	5	100円
	9	190円
枠連	1-7	7,400円
枠単	7-1	18,030円
馬連	1-9	30,050円
馬単	9-1	40,770円
ワイド	1-5	670円
	1-9	1,100円
	5-9	220円
3連複	1-5-9	9,050円
3連単	9-1-5	101,270円

レース展開

トチノメガミが後続をリードする展開、その直後を追走するホシノトゥイティー

トチノメガミがハナを奪い、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にホシノトゥイティーが続く。その後ろ、サチノハワイアンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはアラノオジョウサン。その1馬身後ろ、ピアストームは中団前寄り。ワンダーサードは中団馬群のど真ん中を追走。ハッピーメルドは中団後方の位置取り。その直後、ウイリアムローズが8番手。後方5番手でジックリと運ぶのはシャイニーオールとリックマジステール。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはスピードビリーブ。しんがりにギャビランがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ギャビランが古豪の威厳を顕示する様な力感に満ちた走りで勝利を手に入れる

先頭はトチノメガミでリードは1馬身。単独の2番手にホシノトゥイティーが続く。そのすぐ後ろ、ピアストームが3番手。1馬身離れて、ギャビランが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、3番手から抜け出したのはピアストーム。そのまま押し切る態勢だったが、先行勢の後ろまで進出していたギャビランが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、3番手の位置から迫力満点の伸び脚で驀進したピアストームが続き、2着と2馬身差の3着には、2番手の位置から天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走した1番人気のホシノトゥイティーが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた2番人気のスピードビリーブが入線した。