一般C2十二

2012年4月22日 日 11:30発走

• コース: 水沢ダート1300m 右
• 開催: 2回水沢2日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 10,2,1,0.7,0.3
• クラス等区分: 一般C2十二

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:26.0		ベルサンフラワー	牝7 / 516 +9	山本聡哉	53kg	3.0	1人	7-5-6-5	39.7	畠山信一	谷謙介
2着	8枠 10番	1:26.1	3/4	ヤマニンペティアン	牝11 / 463 0	菅原俊吏	53kg	4.8	4人	2-3-3-2	40.1	伊藤和	土井睦秋
3着	8枠 9番	1:26.3	1	スタンドアチャンス	牡8 / 495 -7	高松亮	55kg	3.9	2人	1-2-2-3	40.4	佐藤雅彦	佐々木雄二
4着	5枠 5番	1:26.7	2 1/2	シュロ	牡7 / 441 +3	坂口裕一	55kg	4.5	3人	2-1-1-1	40.9	村上昌幸	岩渕道良
5着	7枠 8番	1:26.7	クビ	トップパフォーマー	牡4 / 488 -10	村上忍	55kg	11.5	6人	4-4-4-4	40.6	菅原右吉	森田徹
6着	7枠 7番	1:27.2	3	ニシノグラビア	牝5 / 443 -8	菅原辰徳	52kg	105.4	10人	9-7-5-6	40.8	瀬戸幸一	（有）ホースケア
7着	3枠 3番	1:27.9	4	ゼルコバスピリット	牡4 / 497 -1	陶文峰	55kg	8.7	5人	6-6-8-7	41.4	菅原右吉	森田徹
8着	1枠 1番	1:28.2	2	キチロクレナン	牡6 / 443 +2	阿部英俊	55kg	15.1	7人	5-8-9-8	41.6	関本浩司	大黒富美子
9着	2枠 2番	1:28.9	4	マンデルクローネ	牝4 / 382 -5	木村暁	53kg	33.0	8人	8-9-7-9	42.4	吉田司	（有）ホースケア
10着	4枠 4番	1:29.9	6	メイメイハクハク	牝5 / 429 +9	高橋悠里	53kg	65.9	9人	10-10-10-10	40.7	佐々木修一	（有）ホースケア

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 9,(5,10),8,1,3,6,2,7,4
• 2コーナー: 5,9,10,8,6,3,7,1,2-4
• 3コーナー: 5,9,10,8,7,6,2,3,1-4
• 4コーナー: 5,10,9,8,6,7,3,1,2-4

気象

• 天候: 曇 11.1℃
• 風: 南南東 5.5m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	6	300円	1番人気
複勝	6	120円	1番人気
	9	140円	2番人気
	10	180円	5番人気
枠連	6-8	250円	1番人気
馬連	6-10	980円	5番人気
馬単	6-10	1,400円	6番人気
ワイド	6-9	190円	1番人気
	6-10	340円	5番人気
	9-10	270円	4番人気
3連複	6-9-10	660円	2番人気
3連単	6-10-9	3,930円	13番人気

馬券の売上

単勝	7.14万円	0.97%
複勝	3.83万円	0.52%
枠連	48.69万円	6.64%
馬連	63.16万円	8.61%
馬単	71.58万円	9.76%
ワイド	30.11万円	4.11%
3連複	127.95万円	17.45%
3連単	380.90万円	51.94%
合計	733.36万円

レース展開

スタンドアチャンスが全馬を引っ張る展開、そのあとを進むヤマニンペティアンとシュロ

スタンドアチャンスが主導権を握る恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを牽引。2番手にシュロとヤマニンペティアンが並ぶ。その1馬身後ろ、トップパフォーマーは中団やや前。キチロクレナンは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ゼルコバスピリットは中団後方の位置取り。その後ろ、ベルサンフラワーが7番手。後方3番手でジックリと運ぶのはマンデルクローネ。後方2番手の位置でじっとしているのはニシノグラビア。最後尾にメイメイハクハクがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ベルサンフラワーがベテラン馬のプライドを顕示する様な渾身の走りで制す！

先頭はシュロでリードは1馬身。単独の2番手にヤマニンペティアンが続く。その後ろ、スタンドアチャンスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのはヤマニンペティアン。そのまま押し切るかに見えたが、中団にいた1番人気のベルサンフラワーが圧倒的な末脚を爆発させてヤマニンペティアンを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着のヤマニンペティアンから1馬身差の3着には、3番手の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで走り切った2番人気のスタンドアチャンスが入った。