5歳以上400万下

1988年5月14日 土 13:00発走

• コース: 新潟ダート1700m 右
• 開催: 1回新潟7日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 600,240,150,90,60
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 5歳以上400万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:49.8		エムイースキー	牡4 / 474 +8	桜井誠二	56kg	4.7	1人	1-1-1-1	41.1 / 37.2	菅谷禎高	高井澄男
2着	1枠 1番	1:49.9	3/4	キクノポイント	牝4 / 426 -6	久保田敏彦	54kg	10.3	7人	3-4-4-4	40.8 / 37.6	福永甲	中臺恵二
3着	7枠 9番	1:50.1	1	オギブロンコ	牡4 / 472 +2	石塚信広	56kg	11.8	8人	2-2-2-2	41.2 / 37.3	田子冬樹	（株）荻伏レーシング・クラブ
4着	8枠 11番	1:50.2	1/2	タサトクオー	牡4 / 502 -2	大江原隆	56kg	24.8	10人	11-12-7-5	40.8 / 38.5	古山良司	倉井太三郎
5着	6枠 7番	1:50.5	1 3/4	ホクテンアロー	牡4 / 486 -2	菊沢隆徳	53kg	5.2	2人	6-4-5-5	41.3 / 37.6	柄崎義信	小川幸助
6着	6枠 8番	1:50.6	クビ	シゲノプルバン	牝6 / 402 0	作田誠二	54kg	25.6	11人	11-10-5-5	41.3 / 38.1	武宏平	服部繁夫
7着	4枠 4番	1:51.4	5	マヤノジャイアント	牡5 / 528 -4	藤原英幸	54kg	6.7	4人	6-7-9-9	41.8 / 37.8	坂口正大	田所祐
8着	3枠 3番	1:51.6	1 1/2	スズハンサム	牡4 / 476 +2	蓑田早人	56kg	6.8	5人	9-9-2-2	42.7 / 38.0	森末之助	小紫芳夫
9着	5枠 6番	1:52.5	5	ロングハンター	牡4 / 462 -4	古小路重男	56kg	32.3	12人	3-4-10-10	42.7 / 37.6	長浜彦三郎	中井長一
10着	8枠 12番	1:52.9	2 1/2	タカネユキ	牝4 / 414 +4	西園正都	54kg	8.3	6人	6-7-7-8	43.4 / 37.8	中村均	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
11着	2枠 2番	1:53.8	5	ユウアイグロリー	牝4 / 450 -6	大崎昭一	54kg	15.0	9人	9-11-11-11	43.8 / 38.3	安田伊佐夫	佐藤梓
12着	7枠 10番	1:56.1	大差	ハギノフォーユー	牡4 / 466 -2	上野清章	56kg	6.0	3人	3-3-11-12	46.0 / 37.4	須貝彦三	日隈広吉

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.5-11.2-12.3-12.4-12.7-12.6-13.5-13.8-13.8

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*5,9)(1,6,10)(4,7,12)(3,2)(8,11)
• 2コーナー: (*5,9)10(1,6,7)(4,12)3,8,2,11
• 3コーナー: 5(9,3)1(8,7)(12,11)4,6(2,10)
• 4コーナー: 5(9,3)1(8,7,11)12,4,6,2-10

気象

• 天候: 晴 21.1℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	5	470円
複勝	1	360円
	5	160円
	9	450円
枠連	1-5	3,500円

レース展開

エムイースキーが馬群を引き連れる形、半馬身差の2番手にオギブロンコが取り付く

エムイースキーが端を奪う形となり、半馬身のリードで一団を牽引。2番手にオギブロンコが続く。続いて、キクノポイント、ロングハンター、ハギノフォーユーらが3番手の好位につける。マヤノジャイアント、ホクテンアロー、タカネユキらは中団後方の位置取り。後方5番手で折り合いをつけるのはスズハンサムとユウアイグロリー。どん尻にシゲノプルバンとタサトクオーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エムイースキーが生得のスピードでハナを奪って、そのまま最後まで脚色鈍らずトップでゴールを駆け抜ける

先頭はエムイースキーでリードは1馬身。2番手にオギブロンコとスズハンサムが続く。そのあと、キクノポイントが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走る1番人気のエムイースキー。そのままエムイースキーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は段々と追い迫ったキクノポイントを3/4馬身振り切り勝利を手中に収めた。2着のキクノポイントから1馬身差の3着には、2番手の位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったオギブロンコが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた10番人気のタサトクオーが入線した。2番人気のホクテンアローは中団前目にいたが末脚不発で5着に敗れた。