アラ系4歳以上400万下

1995年3月5日 日 10:10発走

• コース: 中京ダート1000m 左
• 開催: 1回中京2日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 360,140,90,54,36
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: アラ系アラ系4歳以上400万下
• 条件: [抽]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 13番	1:02.8		スマノエミュー	牡3 / 436 -2	小林徹弥	54kg	4.9	2人	2-2	38.5 / 36.8	目野哲也	松浦稔人
2着	4枠 5番	1:03.2	2 1/2	リスクホープ	牡3 / 468 -6	菊沢隆徳	55kg	15.9	5人	6-5	38.4 / 37.1	二ノ宮敬宇	大井山栄治
3着	5枠 6番	1:03.2	アタマ	コーヒーマンボ	牝3 / 446 -4	大崎昭一	53kg	33.9	7人	3-3	38.8 / 36.9	嶋田功	塩入通之
4着	2枠 2番	1:03.3	クビ	ヨウメイパラダイス	牡3 / 448 +2	千田輝彦	55kg	5.4	3人	13-13	37.9 / 38.1	荻野光男	鍋島隆司
5着	8枠 12番	1:03.3	ハナ	シャインプリマ	牝3 / 418 -4	小林久晃	50kg	104.2	13人	4-3	38.8 / 36.9	高木嘉夫	皆川岩三
6着	7枠 10番	1:03.4	クビ	ミヤギノフミ	牝4 / 432 -2	天間昭一	54kg	90.6	11人	6-5	38.6 / 37.1	大和田稔	菅原光博
7着	3枠 3番	1:03.4	クビ	ハクバギャル	牝3 / 396 0	植野貴也	50kg	51.5	10人	11-9	38.2 / 37.6	沖芳夫	白馬（株）
8着	1枠 1番	1:03.5	クビ	グリーンスポット	牝3 / 420 +4	菊川正達	53kg	1.9	1人	1-1	39.3 / 36.7	矢野進	種田恵志
9着	7枠 11番	1:03.6	3/4	レッドコーラル	牝3 / 428 +8	芹沢純一	53kg	10.6	4人	8-8	38.6 / 37.5	中村均	増田陽一
10着	4枠 4番	1:04.1	3	センターニーズ	牝3 / 436 0	菊沢隆仁	53kg	49.5	9人	10-12	39.0 / 38.0	清水久雄	中野優
11着	6枠 8番	1:04.2	クビ	ハヤカエデ	牝3 / 376 -2	佐藤哲三	53kg	18.4	6人	11-11	38.9 / 37.8	吉岡八郎	元屋地文明
12着	5枠 7番	1:04.9	4	トスターヒメ	牝3 / 420 +4	藤井正輝	51kg	41.8	8人	5-7	40.2 / 37.3	中野隆良	笠井忠一
13着	6枠 9番	1:05.0	3/4	タヤスラノヴィア	牝3 / 402 -12	横山賀一	53kg	103.7	12人	8-9	40.0 / 37.6	高橋裕	中村篤

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.2-12.5-13.0-13.1

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*1,13)6,12,7(5,10)(9,11)4(3,8)2
• 4コーナー: (*1,13)(6,12)(5,10)7,11(9,3)8,4,2

気象

• 天候: 晴 6.0℃
• 風: 西北西 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	13	490円	2番人気
複勝	5	340円	5番人気
	6	670円	8番人気
	13	200円	2番人気
枠連	4-8	2,670円	9番人気
馬連	5-13	5,180円	17番人気

レース展開

グリーンスポットが後続を引っ張る形、半馬身差の2番手を追走するスマノエミュー

ハナを奪ったのはグリーンスポット。半馬身のリードでレースを進める。2番手にスマノエミューが続く。その直後、コーヒーマンボが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはシャインプリマ。その1馬身後ろ、トスターヒメは中団前寄り。リスクホープとミヤギノフミは中団馬群の真ん中付近を併走。タヤスラノヴィアとレッドコーラルは中団後方の位置。センターニーズは後方4番手に待機して前方各馬の動きを静観。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはハクバギャルとハヤカエデ。どん尻にヨウメイパラダイスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スマノエミューが出脚の速さを活かした終始前目追走の競馬で2勝目を収める

先頭はグリーンスポットでリードは半馬身。2番手にスマノエミューが続く。その直後、コーヒーマンボとシャインプリマが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた2番人気のスマノエミューがしっかりと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を挙げた。2着には、中団前目の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたリスクホープが続き、2着とアタマ差の3着には、3番手の位置から天性の闘志でゴールまで力闘したコーヒーマンボが入った。そこからクビ差遅れた4着には、最後方で直線を迎えたヨウメイパラダイスが入線した。逃げた1番人気のグリーンスポットは粘りを欠いて8着に敗れた。