3歳

2009年10月13日 火 12:10発走

• コース: 浦和ダート1300m 左
• 開催: 6回浦和2日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 100,30,17,13,10
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:23.3		フリートジュエル	牝3 / 463 -2	本橋孝太	53kg		4人	3-3-3-3	39.7 / 37.1	矢野義幸	山口総業（株）
2着	7枠 9番	1:23.7	2	ピエールモンスター	牡3 / 533 +5	山田信大	55kg		6人	6-6-4-4	39.9 / 37.6	川島正一	工藤栄三
3着	5枠 5番	1:23.7	アタマ	プラチナムブルー	牝3 / 451 +5	今野忠成	53kg		2人	1-1-1-1	40.4 / 36.8	新井清重	谷口貞保
4着	6枠 6番	1:23.8	クビ	テイエムカゲトラ	牡3 / 464 -1	本多正賢	55kg		1人	2-2-2-2	40.5 / 37.0	渋谷信博	竹園正繼
5着	7枠 8番	1:24.6	4	ブレイブワイズ	牡3 / 454 -6	野沢憲彦	55kg		5人	7-7-6-5	40.6 / 37.8	佐々木清明	古澤秋信
6着	1枠 1番	1:24.7	3/4	グッドジョンソン	牡3 / 467 +3	町田直希	55kg		9人	8-8-8-6	40.7 / 38.0	石井勝男	福本次雄
7着	6枠 7番	1:25.2	2 1/2	エフテーベガ	牝3 / 421 -1	半澤慶実	53kg		11人	10-10-9-10	40.2 / 38.3	宇野木数徳	菅原ヒロ子
8着	4枠 4番	1:25.3	3/4	シベリアンラヴ	牝3 / 453 -6	須藤優	52kg		8人	5-5-7-7	41.4 / 37.5	野口孝	関駿也
9着	8枠 11番	1:26.2	5	ユメノオクリモノ	牡3 / 436 +2	林幻	55kg		10人	11-9-10-8	41.2 / 38.5	蓬田稔	森田徹
10着	8枠 10番	1:27.0	4	トーセンサクラコ	牝3 / 455 +9	戸崎圭太	53kg		3人	4-4-5-9	43.4 / 37.3	小久保智	島川隆哉
11着	3枠 3番	1:30.1	大差	サイレントアリダー	牡3 / 520 -8	伊藤裕人	52kg		7人	9-11-11-11	42.9 / 38.2	足立勝久	宮澤静雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.3-11.4-12.6-13.0-12.7-13.6-13.7

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 5,6,2,10,4,9,8,1,3,7,11
• 2コーナー: 5,6,2,10,4,9,8,1,11,7,3
• 3コーナー: 5,6,2,9,10,8,4,1,7,11=3
• 4コーナー: 5,6,2,9,8,1,4,11,10,7=3

気象

• 天候: 晴 22.3℃
• 風: 北西 2.2m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	2	980円
複勝	2	210円
	5	160円
	9	290円
枠連	2-7	1,380円
枠単	2-7	4,870円
馬連	2-9	4,760円
馬単	2-9	8,250円
ワイド	2-5	560円
	2-9	1,150円
	5-9	1,070円
3連複	2-5-9	5,000円
3連単	2-9-5	47,660円

レース展開

プラチナムブルーが後続をリードする展開、その直後を追走するテイエムカゲトラ

プラチナムブルーが単騎で逃げる恰好となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にテイエムカゲトラが続く。そのあと、フリートジュエルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはトーセンサクラコ。その1馬身後ろ、シベリアンラヴは中団前め。ピエールモンスターは中団馬群の丁度真ん中を追走。ブレイブワイズは中団後方の位置。グッドジョンソンは後方4番手で前方各馬の動きを静観。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはサイレントアリダー。後方2番手の位置でじっとしているのはエフテーベガ。最後尾にユメノオクリモノがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フリートジュエルが威力抜群の末脚を炸裂させて前の各馬を難なく交わす

先頭はプラチナムブルーでリードは1馬身。単独の2番手にテイエムカゲトラが続く。そのすぐ後ろ、フリートジュエルが3番手。1馬身離れて、ピエールモンスターが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、絶好位にいたフリートジュエルが鬼脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、先行勢の後ろの位置からビュッとキレる脚を見せたピエールモンスターが続き、2着とアタマ差の3着には、逃げ粘ったプラチナムブルーが入った。そこからクビ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えた1番人気のテイエムカゲトラが入線した。