小倉12R

3歳以上500万下

コース
小倉1200m
開催
2回小倉3日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
740,300,190,110,74
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上500万下
条件
牝馬限定
仮柵位置
Bコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠5番
1:08.0
5.6
4人
5-4
34.6/33.4
(株)協栄
2着
8枠14番
1:08.1
1/2
3.2
1人
3-3
35.0/33.1
平井豊光
3着
2枠2番
1:08.1
クビ
牝4/426+4
4.3
2人
5-4
34.8/33.3
山内邦一
4着
5枠8番
1:08.2
クビ
73.9
11人
9-9
34.6/33.6
江口雄一郎
5着
4枠6番
1:08.2
ハナ
34.9
8人
11-12
34.2/34.0
薪浦亨
6着
3枠3番
1:08.2
クビ
139.1
12人
14-13
33.8/34.4
丸岡啓一
7着
1枠1番
1:08.3
クビ
19.8
7人
11-9
34.4/33.9
前田幸治
8着
8枠13番
1:08.4
1/2
152.8
13人
5-4
35.0/33.4
山本信行
9着
6枠9番
1:08.7
2
13.1
6人
9-11
35.0/33.7
(有)キャロットファーム
10着
7枠12番
1:08.7
ハナ
66.9
10人
3-4
35.6/33.1
市川義美
11着
6枠10番
1:08.9
1 1/2
5.0
3人
1-1
35.9/33.0
青山洋一
12着
7枠11番
1:09.0
1/2
181.0
14人
5-4
35.7/33.3
田中康弘
13着
3枠4番
1:09.1
1/2
9.0
5人
2-2
36.1/33.0
(有)高昭牧場
14着
5枠7番
1:09.2
クビ
牝5/440+2
50.5
9人
11-13
35.3/33.9
池住安信
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.0-10.3-10.7-11.3-11.6-12.1
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.13前半 31.80(S補正 -1.20)前後半差 +3.20後半 35.00

通過順位

3コーナー
(4,*10)(12,14)(2,11,5,13)(8,9)(1,7,6)-3
4コーナー
(4,*10)14(2,11,12,5,13)(1,8)9,6(7,3)
1着馬2着馬

気象

天候
34.1℃
北東2.5m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.44/1.58デンコウワン0.52/1.45ワンダーギャルー0.57/1.85ヴィーナススマイル1.07/2.13ラブイズモネ1.18/3.25ピサノプリヴェ1.56/3.62ムーヴ2.26/7.27マッキービーナス3.99/10.16ミティーク6.04/14.43フェリスホイール8.80/21.82マスターチアフル14.20/27.38エトピリカ15.92/24.64ゴッドフェニックス18.54/33.67ビスカヤ24.92/46.70エイシンフェアリー
単勝馬連
払戻金
単勝55604番人気
複勝21402番人気
51603番人気
141301番人気
枠連4-87303番人気
馬連5-149002番人気
馬単5-142,1907番人気
ワイド2-53604番人気
2-142901番人気
5-143102番人気
3連複2-5-141,1601番人気
3連単5-14-27,76010番人気

レース展開

ゴッドフェニックスがハナを切る形、その半馬身後ろに続くマスターチアフル

ゴッドフェニックスが端を奪い、半馬身のリードで集団を引っ張っていく。2番手にマスターチアフルが続く。そのすぐ後ろ、ピサノプリヴェエイシンフェアリーが3番手の好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはビスカヤデンコウワンエトピリカワンダーギャルーら4頭。ラブイズモネフェリスホイールは中団後方の位置。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはミティークムーヴマッキービーナス。少し離れたしんがりにヴィーナススマイルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

エトピリカが天賦のレースセンスを活かした巧みな競馬で先頭ゴールを果たす

先頭はゴッドフェニックスでリードは半馬身。2番手にマスターチアフルが続く。その後ろ、エイシンフェアリーが3番手。1馬身離れて、ビスカヤデンコウワンピサノプリヴェエトピリカワンダーギャルーらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、3番手から抜け出したのは1番人気のエイシンフェアリー。そのまま押し切るかに思われたが、先行勢の後ろにいたエトピリカが渾身の力で末脚を持続させてエイシンフェアリーを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着のエイシンフェアリーからクビ差の3着には、先行勢の後ろの位置から天稟のガッツでゴールまで力走した2番人気のビスカヤが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた11番人気のラブイズモネが入線、さらにハナ差の5着には、後方3番手にいたマッキービーナスが食い込んだ。