佐賀10R

なでしこ特別

コース
佐賀ダート1800m
開催
6回佐賀2日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
55,12.7,5,2.8,1.7
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
3歳以上B1-1
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠7番
1:56.6
1.6
1人
2-2-2-1
39.0
安徳義則
2着
5枠5番
1:57.0
2
8.7
4人
8-8-5-2
38.5
吉岡秀宜
3着
7枠9番
1:57.6
3
31.4
8人
3-3-3-3
39.6
津村達矢
4着
7枠10番
1:59.0
7
14.7
6人
6-6-7-5
40.4
九日俊
5着
3枠3番
1:59.3
1 1/2
43.1
11人
7-7-9-7
40.6
南部明則
6着
8枠11番
1:59.4
1/2
137.9
12人
10-10-10-10
40.1
坂本浩一
7着
6枠8番
1:59.8
2
9.2
5人
9-9-8-9
41.0
吉岡時美
8着
8枠12番
2:00.1
1 1/2
8.0
3人
4-4-4-6
42.0
重松國建
9着
1枠1番
2:00.1
クビ
7.6
2人
1-1-1-4
42.6
馬場信一
10着
2枠2番
2:01.1
5
40.6
10人
5-5-6-8
42.7
安徳義則
11着
5枠6番
2:01.8
4
30.0
7人
12-12-12-11
41.3
松本眞一
12着
4枠4番
2:04.2
大差
31.4
8人
11-11-11-12
44.3
大迫基弘
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

3コーナー
1,7,12,2,9,10,3,5,11,8,4,6
4コーナー
1,7,2,12,9,3,10,5,8,4,11,6
1コーナー
1,7,9,12,2,10,3,5,8,11,4,6
2コーナー
1,7,9,12,2,10,3,5,8,11,4,6
3コーナー
1,7,9,12,5,2,10,8,3,11,4,6
4コーナー
7,5,9,1,10,12,3,2,8,11,6,4
1着馬2着馬

気象

天候
27.7℃
南南西4.3m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.54/1.96アイフィルジエコー1.71/3.80エアパグナス1.82/5.20エアガルニエ2.35/2.28ゼンノベリル2.35/9.14ワンスタディオン2.46/7.71ダイワコルベット5.04/17.10ビクターハロン8.07/31.39リンゴキッド8.53/29.68マイネサブリナ9.28/15.27メイオウセイ9.77/21.51シルクイシュタール48.07/54.75ローテコスミオン
単勝馬連
払戻金
単勝71601番人気
複勝52304番人気
71301番人気
981011番人気
枠連5-63701番人気
馬連5-76102番人気
馬単7-58701番人気
ワイド5-73102番人気
5-92,26024番人気
7-978011番人気
3連複5-7-94,30012番人気
3連単7-5-98,63027番人気
馬券の売上
単勝9.34万円0.72%
複勝5.06万円0.39%
枠連42.73万円3.30%
馬連89.98万円6.96%
馬単154.53万円11.95%
ワイド18.40万円1.42%
3連複181.56万円14.04%
3連単791.54万円61.21%
合計1,293.14万円

レース展開

シルクイシュタールが後続を引き連れる展開、その直後を進むローテコスミオン

先陣を切ったのはシルクイシュタール。後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にローテコスミオンが続く。続いて、ワンスタディオンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはメイオウセイ。その1馬身後ろ、エアガルニエは中団前目。ビクターハロンは中団馬群の真ん中を追走。エアパグナスは中団後方の位置取り。その直後、マイネサブリナが8番手。リンゴキッドは後方4番手に控えて前方各馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはアイフィルジエコー。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはゼンノベリル。どん尻にダイワコルベットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

なでしこ特別、ローテコスミオンが途中で端に立って、そのまま後続を抑え切る小細工のない横綱相撲でファンの支持に応える

先頭はローテコスミオンでリードは1馬身。単独の2番手にマイネサブリナが続く。そのすぐ後ろ、ワンスタディオンが3番手。1馬身離れて、シルクイシュタールが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走する1番人気のローテコスミオン。そのままローテコスミオンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せたマイネサブリナが続き、2着と3馬身差の3着には、3番手の位置から閃光のような末脚を発揮したワンスタディオンが入った。そこから7馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたビクターハロンが入線した。2番人気のシルクイシュタールは先行勢の後ろにいたが最後一杯になって9着に敗れた。