3歳未勝利

2018年8月11日 土 10:50発走

• コース: 札幌ダート1000m 右
• 開催: 1回札幌5日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	58.4		キンゲショウ	牝3 / 450 +4	松岡正海	54kg	9.9	3人	1-1	35.2 / 34.5	田中剛	（有）グランド牧場
2着	1枠 1番	58.4	クビ	レッドランサー	牡3 / 458 -6	C.ルメール	56kg	2.4	2人	8-6	34.4 / 35.3	中内田充正	（株）東京ホースレーシング
3着	2枠 2番	58.7	1 3/4	ハルメキ	牝3 / 452 -4	柴山雄一	54kg	24.6	6人	5-4	35.0 / 35.0	清水英克	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
4着	6枠 7番	59.3	3 1/2	セイルフィッシュ	牝3 / 452 -10	城戸義政	54kg	116.4	11人	10-8	35.1 / 35.6	藤岡健一	（有）下河辺牧場
5着	8枠 12番	59.4	3/4	ハードカウント	牡3 / 460 0	小崎綾也	56kg	2.0	1人	4-5	35.8 / 34.8	小崎憲	（株）ノースヒルズ
6着	3枠 3番	59.5	1/2	サンロックヒル	牝3 / 472 0	西村太一	54kg	47.1	9人	2-2	36.1 / 34.7	加藤和宏	（株）加藤ステーブル
7着	7枠 10番	59.5	クビ	ダンツイキオイ	牡3 / 478	加藤祥太	55kg	32.9	8人	2-2	36.2 / 34.7	本田優	山元哲二
8着	8枠 11番	59.6	クビ	ノーブルキッス	牝3 / 410 +2	横山武史	52kg	16.4	4人	12-12	34.4 / 36.3	牧浦充徳	吉木伸彦
9着	4枠 4番	59.6	アタマ	イナンナ	牝3 / 460 -2	長岡禎仁	54kg	21.1	5人	11-11	35.1 / 36.0	竹内正洋	北所直人
10着	7枠 9番	59.6	ハナ	アストロローグ	セ3 / 484 -22	黛弘人	56kg	94.3	10人	9-8	35.5 / 35.5	武井亮	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
11着	5枠 5番	59.7	1/2	アイファーブレーヴ	牡3 / 450 -4	三津谷隼人	53kg	429.7	12人	5-6	36.0 / 35.0	作田誠二	中島稔
12着	5枠 6番	59.7	アタマ	エイシンエポカル	牝3 / 458 +2	菊沢一樹	52kg	29.8	7人	7-8	35.9 / 35.1	高橋康之	（株）栄進堂

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-10.7-11.3-11.6-12.3

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 8(3,10)12(2,5)6,1,9,7-4-11
• 4コーナー: 8(3,10)-2,12(5,1)(7,6,9)-4-11

気象

• 天候: 曇 21.8℃
• 風: 東 1.6m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	8	990円	3番人気
複勝	1	140円	2番人気
	2	400円	6番人気
	8	210円	3番人気
枠連	1-6	1,090円	3番人気
馬連	1-8	1,260円	4番人気
馬単	8-1	3,360円	12番人気
ワイド	1-2	790円	9番人気
	1-8	440円	3番人気
	2-8	1,880円	19番人気
3連複	1-2-8	5,920円	16番人気
3連単	8-1-2	37,510円	113番人気

馬券の売上

単勝	2,277.84万円	8.97%
複勝	2,938.80万円	11.57%
枠連	728.06万円	2.87%
馬連	3,190.04万円	12.56%
馬単	2,016.91万円	7.94%
ワイド	2,576.15万円	10.14%
3連複	4,502.37万円	17.72%
3連単	7,172.59万円	28.24%
合計	25,402.76万円

レース展開

キンゲショウがハナを切る展開、そのすぐ後ろを追走するサンロックヒルとダンツイキオイ

キンゲショウが果敢にハナを切り、後続との差を1馬身ほど確保してレースを牽引。2番手にサンロックヒルとダンツイキオイが並ぶ。そのすぐ後ろ、ハードカウントが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ハルメキとアイファーブレーヴは中団前目。エイシンエポカルは中団馬群の丁度真ん中を追走。レッドランサーは中団後方の位置。アストロローグは後方4番手で前方各馬の動きを静観。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはセイルフィッシュ。その少し後ろ、後方2番手の位置でじっとしているのはイナンナ。少し離れた殿にノーブルキッスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

敢然と逃げたキンゲショウが天与の勝負根性を発揮して最後はクビ差の接戦を制す

先頭はキンゲショウでリードは1馬身。2番手にサンロックヒルとダンツイキオイが続く。その少し後ろ、ハルメキが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走るキンゲショウ。そのままキンゲショウが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は前に迫る勢いで猛進してきた2番人気のレッドランサーをクビ差で封じて勝利した。2着のレッドランサーから1馬身3/4差の3着には、4番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切ったハルメキが入った。そこから3馬身半遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた11番人気のセイルフィッシュが入線した。1番人気のハードカウントは中団前目にいたが伸びあぐねて5着に敗れた。