4歳400万下

1989年2月19日 日 11:15発走

• コース: 東京ダート1400m 左
• 開催: 1回東京8日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 590,240,150,89,59
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳400万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:26.2		ダブルスチール	牡3 / 494 0	柴田政人	55kg	1.7	1人	1-1	37.6 / 36.3	高松邦男	原田享
2着	8枠 8番	1:26.9	4	グランドソロン	牡3 / 440 -6	武藤善則	55kg	26.3	7人	2-2	38.1 / 36.5	久保田敏夫	（有）ミホノインターナショナル
3着	1枠 1番	1:27.2	1 3/4	シンボリプラット	牡3 / 464 +8	岡部幸雄	55kg	9.9	4人	3-3	38.3 / 36.6	田中和夫	シンボリ牧場
4着	5枠 5番	1:27.4	1	ナビゲーター	牝3 / 430 -2	安田富男	53kg	12.4	5人	8-8	38.1 / 37.0	尾形充弘	（有）社台レースホース
5着	7枠 7番	1:27.6	1	クインクレン	牝3 / 446 0	増沢末夫	53kg	4.5	3人	3-5	38.5 / 36.6	鈴木康弘	（株）アロークレン
6着	4枠 4番	1:27.7	クビ	マイカチウマ	牡3 / 464 +2	菅原隆明	55kg	142.7	9人	3-5	38.6 / 36.6	西塚十勝	島崎龍五郎
7着	3枠 3番	1:27.8	3/4	ショーンプラザ	牡3 / 398 +2	柴田善臣	55kg	63.3	8人	8-5	38.7 / 37.0	藤沢和雄	桜井忠隆
8着	8枠 9番	1:28.1	2	エドノラウンド	牡3 / 490 0	根本康広	55kg	4.4	2人	3-3	39.1 / 36.6	橋本輝雄	増田弥一
9着	6枠 6番	1:28.8	4	タカラスィート	牝3 / 430 -6	的場均	53kg	14.9	6人	7-8	39.5 / 36.8	柄崎孝	村山輝雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.5-11.8-12.3-12.8-12.1-12.7

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 2,8(1,4,9,7)6(3,5)
• 4コーナー: 2,8(1,9)(3,4,7)(5,6)

気象

• 天候: 晴 9.2℃

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	2	170円
複勝	1	200円
	2	120円
	8	490円
枠連	2-8	350円

レース展開

ダブルスチールが一団をリードする形、そのあとにグランドソロンが取り付く

ダブルスチールがハナを切り、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にグランドソロンが続く。その直後、シンボリプラット、マイカチウマ、エドノラウンド、クインクレンらが3番手の好位につける。後方3番手で腰を据えて運ぶのはタカラスィート。最後方にショーンプラザとナビゲーターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダブルスチールが自慢の快足で先頭を奪うと、後続に何もさせずすんなりと逃げ切る

先頭はダブルスチールでリードは1馬身。単独の2番手にグランドソロンが続く。その後ろ、シンボリプラットとエドノラウンドが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のダブルスチール。そのままダブルスチールが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、2番手の位置からひと際目立つ伸び脚で猛進した7番人気のグランドソロンが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、3番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたシンボリプラットが入った。2番人気のエドノラウンドは好位にいたが最後一杯になって8着に敗れた。