2歳新馬

2006年6月25日 日 12:10発走

• コース: 福島芝1200m 右
• 開催: 2回福島4日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳新馬
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:08.9		ハロースピード	牝2 / 426	吉田隼人	52kg	1.5	1人	2-2	34.7 / 34.2	相沢郁	福島実
2着	2枠 2番	1:10.2	8	フロストワーク	牡2 / 414	中舘英二	54kg	12.6	4人	4-4	35.6 / 34.6	和田正道	（有）スピードファーム
3着	3枠 3番	1:10.3	1/2	ソニックソニア	牝2 / 448	北村宏司	54kg	16.3	7人	1-1	36.1 / 34.2	増沢末夫	村木隆
4着	6枠 7番	1:10.5	1	マイネルボビッシュ	牡2 / 420	後藤浩輝	54kg	6.7	2人	4-5	35.9 / 34.6	上原博之	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
5着	5枠 5番	1:11.2	4	クインズプレイヤー	牝2 / 442	小林淳一	54kg	12.7	5人	2-2	37.0 / 34.2	本郷一彦	嶋田賢
6着	7枠 9番	1:11.5	1 3/4	ジョウノオアシス	牝2 / 456	吉田豊	54kg	15.5	6人	11-11	35.0 / 36.5	武藤善則	小川義勝
7着	8枠 11番	1:11.8	1 3/4	フローラルポケット	牝2 / 426	内田博幸	54kg	12.6	3人	10-9	35.6 / 36.2	石栗龍彦	伊達大雄
8着	1枠 1番	1:12.1	2	マイネルランページ	牡2 / 456	大西直宏	54kg	35.4	8人	6-8	36.9 / 35.2	稲葉隆一	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
9着	6枠 6番	1:12.3	1 1/2	ステッバイステップ	牝2 / 454	石神深一	54kg	162.6	11人	6-6	37.1 / 35.2	矢野照正	田島榮二郎
10着	4枠 4番	1:12.6	1 3/4	スガノクリスタル	牝2 / 432	江田照男	54kg	113.7	9人	6-6	37.4 / 35.2	大和田稔	菅原光太郎
11着	7枠 8番	1:13.2	3 1/2	ラオムフェーレ	牡2 / 458	小林久晃	54kg	159.0	10人	9-9	37.3 / 35.9	保田一隆	（有）ミルファーム

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-10.9-11.0-11.2-11.4-12.1

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*3,5,10)-(2,7)-(4,1,6)-8-11-9
• 4コーナー: (*3,5,10)-2,7=(4,6)-1-(8,11)-9

気象

• 天候: 曇 21.9℃
• 風: 南 1.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	10	150円	1番人気
複勝	2	180円	3番人気
	3	290円	7番人気
	10	110円	1番人気
枠連	2-8	520円	2番人気
馬連	2-10	620円	2番人気
馬単	10-2	740円	2番人気
ワイド	2-3	960円	12番人気
	2-10	330円	3番人気
	3-10	510円	6番人気
3連複	2-3-10	1,910円	7番人気

レース展開

ソニックソニアが先頭に立つ展開、その半馬身後ろを進むクインズプレイヤーとハロースピード

ソニックソニアが先手を奪う形となり、僅かなリードで一団を引っ張っていく。2番手にクインズプレイヤーとハロースピードが並ぶ。2馬身以上差があって、フロストワークとマイネルボビッシュが4番手の好位につける。さらに少し間が空いて、スガノクリスタル、マイネルランページ、ステッバイステップらは中団後方の位置。さらに少し空いて、後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはラオムフェーレ。さらに少し差があって、後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはフローラルポケット。少し離れたしんがりにジョウノオアシスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ハロースピードがレベルが違うと言わんばかりの盤石の走りで初白星を挙げる

先頭はソニックソニアでリードは体半分。2番手にクインズプレイヤーとハロースピードが続く。少し空いて、フロストワークが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた1番人気のハロースピードが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に8馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、4番手の位置からしぶとく脚を伸ばしたフロストワークが続き、2着と半馬身差の3着には、逃げ粘ったソニックソニアが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた2番人気のマイネルボビッシュが入線した。