水沢6R

一般C1九

コース
水沢ダート1400m
開催
9回水沢4日
レース番号
6R
馬場状態
本賞金(万円)
30,7.8,4.2,3,1.5
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C1九
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠9番
1:32.2
4.6
2人
2-2-1-1
40.4
馬場祥晃
2着
4枠4番
1:32.8
4
7.9
5人
11-11-9-8
39.8
欠畑圭一
3着
5枠5番
1:33.0
3/4
8.5
6人
1-1-2-3
41.2
後藤順男
4着
1枠1番
1:33.1
3/4
4.7
3人
8-7-11-10
40.7
斎藤智明
5着
8枠10番
1:33.2
1/2
22.3
8人
5-5-4-2
41.0
小橋亮太
6着
2枠2番
1:33.3
1/2
17.8
7人
3-4-7-5
41.1
小橋亮太
7着
6枠6番
1:33.3
アタマ
3.6
1人
10-10-5-6
40.7
土井久美子
8着
6枠7番
1:33.6
2
7.0
4人
9-8-10-9
40.8
前田敏文
9着
8枠11番
1:33.6
ハナ
50.6
11人
6-9-6-7
41.2
藤江栄
10着
3枠3番
1:33.8
1
39.0
9人
7-6-8-11
41.4
古谷剛彦
11着
7枠8番
1:34.0
1
45.0
10人
4-3-3-4
42.0
吉冨学
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
5,9,2,8,10,11,3,1,7,6,4
2コーナー
5,9,8,2,10,3,1,7,11,6,4
3コーナー
9,5,8,10,6,11,2,3,4,7,1
4コーナー
9,10,5,8,2,6,11,4,7,1,3
1着馬2着馬

気象

天候
小雨
0.7m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.58/5.84アサナギ1.78/4.25アシャカータ2.05/4.36ミスティックリズム3.58/8.71ダイチヴュルデ4.48/10.80セイントレイチェル9.36/17.20リリーマーキュリー10.06/18.80ワットポー11.35/24.27サンルイス16.84/36.75ミドリノイブキ17.20/34.28ビーサエッタ21.72/34.84ヤマニンポラール
単勝馬連
払戻金
単勝94602番人気
複勝42806番人気
52604番人気
92303番人気
枠連4-72,05010番人気
馬連4-91,9308番人気
馬単9-44,46023番人気
ワイド4-51,20019番人気
4-97409番人気
5-96007番人気
3連複4-5-96,17025番人気
3連単9-4-525,50091番人気
馬券の売上
単勝210.79万円7.89%
複勝185.05万円6.93%
枠連61.15万円2.29%
馬連231.69万円8.67%
馬単210.31万円7.87%
ワイド230.31万円8.62%
3連複465.86万円17.44%
3連単1,076.59万円40.30%
合計2,671.75万円

レース展開

リリーマーキュリーが後続を引っ張る形、その直後を追走するビーサエッタ

リリーマーキュリーが先頭に立ち、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にビーサエッタが続く。続いて、セイントレイチェルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはアシャカータ。その1馬身後ろ、ダイチヴュルデは中団前め。アサナギは中団馬群の丁度真ん中を追走。ミスティックリズムは中団後方の位置取り。ミドリノイブキは後方4番手に控えて他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手で腰を据えて運ぶのはサンルイス。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはヤマニンポラール。シンガリにワットポーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ビーサエッタが途中で先頭に躍り出て、そのまま後続を封じ切る貫禄のあるレース運びで快勝

先頭はビーサエッタでリードは1馬身。単独の2番手にダイチヴュルデが続く。その後ろ、リリーマーキュリーが3番手。1馬身離れて、アシャカータが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走する2番人気のビーサエッタ。そのままビーサエッタが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、後方4番手の位置から印象的な伸び脚で猛進したワットポーが続き、2着と3/4馬身差の3着には、3番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したリリーマーキュリーが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えたミドリノイブキが入線した。1番人気のヤマニンポラールは中団にいたが見せ場なく7着に敗れた。