4歳未勝利

1994年8月13日 土 11:45発走

• コース: 札幌ダート1700m 右
• 開催: 3回札幌3日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:46.5		タケイチドラゴン	牡3 / 466 0	田原成貴	55kg	1.4	1人	1-1-1-1	38.6 / 36.5	菅谷禎高	竹中健一
2着	2枠 2番	1:47.1	3 1/2	ジョリープレミア	牡3 / 432 -2	南井克巳	55kg	20.2	7人	7-9-2-2	39.2 / 37.3	大沢真	中西宏彰
3着	3枠 3番	1:47.1	クビ	ヒロジュラーレ	牡3 / 514 -4	吉田豊	52kg	17.5	6人	5-2-3-3	39.0 / 36.6	土田稔	勝川健
4着	6枠 6番	1:47.4	1 3/4	ミスラベンダー	牝3 / 432 0	横山典弘	53kg	9.8	3人	3-2-5-5	39.0 / 36.6	奥平真治	榊憲治
5着	4枠 4番	1:47.4	クビ	ダテフラッシュ	牝3 / 482 +10	菊沢隆徳	53kg	5.9	2人	3-5-5-5	38.9 / 36.8	本郷一彦	高橋秀昌
6着	7枠 8番	1:47.5	クビ	ヤギリハイツ	牡3 / 430 -2	的場均	55kg	16.0	5人	7-8-9-7	38.6 / 37.1	西塚安夫	内田勝治
7着	1枠 1番	1:47.8	2	ユタカクラウン	セ3 / 450 +4	安田康彦	55kg	16.0	4人	9-7-3-4	39.7 / 37.0	古川平	豊間根虎雄
8着	7枠 7番	1:49.2	9	メジロカラツ	牡3 / 464 -2	岩部純二	52kg	44.8	9人	10-10-10-10	39.6 / 37.6	柄崎孝	メジロ商事（株）
9着	5枠 5番	1:49.9	4	ギャラントダンサー	牝3 / 450 -10	山田泰誠	53kg	27.2	8人	5-5-7-8	41.2 / 36.8	田中章博	（有）下河辺牧場
10着	8枠 9番	1:53.3	大差	サントシリウス	牝3 / 438 -4	木藤隆行	53kg	55.7	10人	2-2-7-9	44.6 / 36.6	藤原敏文	近嶋勇

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.9-10.9-12.3-12.7-12.7-12.4-12.5-12.7-13.4

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 10,9(4,6)(3,5)-(2,8)1,7
• 2コーナー: 10(9,6,3)(4,5)1,8,2-7
• 3コーナー: (*10,2)(3,1)(6,4)(9,5)8-7
• 4コーナー: 10,2-3,1(6,4)-8-5-9,7

気象

• 天候: 曇 27.4℃
• 風: 東 2.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	10	140円	1番人気
複勝	2	250円	4番人気
	3	280円	6番人気
	10	110円	1番人気
枠連	2-8	1,160円	5番人気
馬連	2-10	1,270円	5番人気

レース展開

タケイチドラゴンが馬群を率いる形、直後の2番手にサントシリウスが取り付く

タケイチドラゴンが端を奪う形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にサントシリウスが続く。その直後、ダテフラッシュとミスラベンダーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ヒロジュラーレとギャラントダンサーは中団前寄り。その2馬身以上後ろ、ジョリープレミアとヤギリハイツは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはユタカクラウン。殿にメジロカラツがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タケイチドラゴンが自慢の快足で先頭に立つと、他馬につけ込む隙を与えずすんなりと逃げ切る

先頭はタケイチドラゴンでリードは1馬身。単独の2番手にジョリープレミアが続く。少し離れて、ヒロジュラーレが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のタケイチドラゴン。そのままタケイチドラゴンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身半の差をつけて勝利をモノにした。2着には、2番手の位置から持ち味のファイティングスピリットで最後まで奮闘したジョリープレミアが続き、2着とクビ差の3着には、3番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたヒロジュラーレが入った。2番人気のダテフラッシュは中団にいたが末脚不発で5着に敗れた。