4歳未勝利

1996年1月27日 土 09:50発走

• コース: 小倉ダート1000m 右
• 開催: 1回小倉1日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	1:01.1		ハクサンウイナー	牡3 / 442 0	土肥幸広	55kg	2.6	1人	2-2	36.5 / 36.6	吉永猛	不破孝一
2着	6枠 7番	1:01.2	3/4	リュウソネラ	牝3 / 422 -4	野元昭嘉	51kg	6.1	3人	1-1	36.9 / 36.4	野元昭	田中ふさ枝
3着	6枠 8番	1:01.9	4	ユウキフラッパー	牝3 / 428 -4	植野貴也	52kg	4.1	2人	2-4	37.3 / 36.9	高橋成忠	雪本秀樹
4着	4枠 4番	1:01.9	ハナ	ツキノフィールド	牡3 / 452 -8	幸英明	54kg	6.5	4人	5-4	37.1 / 36.9	谷八郎	江口雄一郎
5着	8枠 12番	1:02.3	2 1/2	マーブルリヴァー	牡3 / 436 -2	溝橋秀吉	55kg	24.1	7人	2-2	37.8 / 36.6	浜田光正	下村直
6着	5枠 5番	1:02.8	3	サクセスクラウン	牡3 / 440 +8	宝来城多郎	55kg	7.8	5人	11-10	37.2 / 37.6	北橋修二	妹尾功一
7着	1枠 1番	1:02.9	3/4	マルタカパッション	牡3 / 456 -4	増井裕	55kg	33.8	9人	7-7	38.0 / 37.1	崎山博樹	高橋義和
8着	7枠 9番	1:03.0	クビ	アイノジュピター	牡3 / 472 0	菊川正達	55kg	69.6	11人	5-4	38.2 / 36.9	鈴木清	田中京子
9着	8枠 11番	1:03.2	1 1/4	ダンディウォリア	牡3 / 488 +6	中竹和也	55kg	32.9	8人	9-8	38.0 / 37.3	土門一美	勝野憲明
10着	3枠 3番	1:04.1	5	カシマバロン	牡3 / 436 -4	伊藤直人	54kg	114.3	12人	10-10	38.7 / 37.6	前田禎	松浦安雄
11着	2枠 2番	1:04.2	1/2	スギノレディー	牝3 / 444	根本康広	53kg	21.2	6人	7-9	39.3 / 37.4	小西一男	下村健造
12着	7枠 10番	1:04.3	1/2	テツミノリ	牡3 / 414 -6	安田康彦	55kg	51.9	10人	12-12	38.4 / 37.8	坂口正則	神田薫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.5-12.1-12.3-12.4

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 7(6,8,12)(4,9)(1,2)11,3,5,10
• 4コーナー: 7(6,12)-(4,8,9)1,11,2(3,5)10

気象

• 天候: 晴 2.9℃
• 風: 南 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	260円	1番人気
複勝	6	100円	1番人気
	7	150円	4番人気
	8	130円	2番人気
枠連	5-6	260円	1番人気
馬連	6-7	770円	3番人気

レース展開

リュウソネラが集団を率いる形、直後の位置にハクサンウイナー、ユウキフラッパー、マーブルリヴァーが続く

リュウソネラが敢然とにハナを切り、リードを1馬身ほど保って集団を先導。2番手にハクサンウイナー、ユウキフラッパー、マーブルリヴァーらが並ぶ。その1馬身後ろ、ツキノフィールドとアイノジュピターは中団前寄り。マルタカパッションとスギノレディーは中団後方の位置取り。ダンディウォリアは後方4番手で前方各馬の出方をうかがう。後方3番手で折り合いに専念するのはカシマバロン。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはサクセスクラウン。最後方にテツミノリがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ハクサンウイナーが武器である先行力を駆使した正攻法の立ち回りで未勝利戦を制す

先頭はリュウソネラでリードは1馬身。2番手にハクサンウイナーとマーブルリヴァーが続く。少し空いて、ツキノフィールド、ユウキフラッパー、アイノジュピターらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるリュウソネラ。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のハクサンウイナーが別次元の末脚を爆発させてリュウソネラを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着のリュウソネラから4馬身差の3着には、4番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張った2番人気のユウキフラッパーが入った。そこからハナ差遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えたツキノフィールドが入線した。