4歳以上500万下

1990年9月2日 日 16:15発走

• コース: 新潟芝1800m 右
• 開催: 2回新潟8日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 670,270,170,100,67
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:49.6		シャコーリボン	牝4 / 456 0	大江原哲	55kg	6.5	3人	1-1-1-1	38.1 / 35.8	矢野照正	（株）シャコー
2着	5枠 5番	1:49.7	1/2	ジングウダンサー	牡4 / 412 -2	江田照男	54kg	7.3	4人	5-7-8-5	37.2 / 36.8	清水美波	片岡良夫
3着	3枠 3番	1:49.9	1	ミョウジントップ	牡4 / 422 -10	菅原泰夫	57kg	2.7	1人	5-4-3-3	38.0 / 36.5	西塚安夫	加藤和
4着	7枠 9番	1:50.0	3/4	シルクローシャム	牡4 / 466 -4	吉沢宗一	57kg	19.1	8人	2-2-2-2	38.3 / 36.0	鈴木勝美	有限会社シルク
5着	1枠 1番	1:50.2	1 1/4	マイフェイバリット	牝3 / 452 +6	蛯名正義	52kg	4.5	2人	11-10-8-9	37.6 / 37.1	矢野進	（有）社台レースホース
6着	2枠 2番	1:50.4	1 1/4	グラスクイーン	牝5 / 472 -4	横田吉光	55kg	56.2	12人	9-7-7-7	37.9 / 36.8	矢野幸夫	浜口季彦
7着	6枠 8番	1:50.6	1 1/4	ピーロトーク	牝3 / 436 +6	木幡初広	53kg	41.3	11人	4-4-5-5	38.3 / 36.5	稲葉隆一	（株）日本ダイナースクラブ
8着	5枠 6番	1:50.8	1 1/4	コクサイパワー	牡3 / 488 +2	増沢末夫	55kg	12.3	7人	9-11-8-12	38.2 / 37.3	伊藤修司	鮫川三千男
9着	8枠 11番	1:50.8	ハナ	アンカレジシチー	牡4 / 460 +8	田中勝春	55kg	9.7	5人	8-9-12-11	38.0 / 37.0	前田禎	（株）友駿ホースクラブ
10着	4枠 4番	1:51.0	1 1/2	タカノムテキ	牡4 / 448 -2	岩戸孝樹	57kg	22.8	9人	12-12-11-9	38.3 / 37.5	山崎彰義	（有）高木競走馬育成牧場
11着	7枠 10番	1:51.3	1 3/4	サトアラシ	牡4 / 406 -2	竹原啓二	57kg	10.4	6人	5-6-5-7	39.0 / 36.6	松山康久	佐藤守宏
12着	8枠 12番	1:51.8	3	ジャンボユニオン	牡4 / 488 -2	坂井千明	57kg	24.2	10人	3-3-4-4	39.8 / 36.3	見上恒芳	加藤卓志

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.3-11.9-11.8-11.9-12.0-12.2-12.6-13.3

ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*7,9)12,8(3,5,10)11(2,6)1,4
• 2コーナー: 7,9-12(3,8)10(2,5)11,1,6,4
• 3コーナー: 7,9,3,12(8,10)2(1,5,6)4,11
• 4コーナー: 7,9,3,12(8,5)(2,10)(1,4)11,6

気象

• 天候: 晴 30.6℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	650円
複勝	3	130円
	5	190円
	7	190円
枠連	5-6	1,310円

レース展開

シャコーリボンが後続を先導、その半馬身後ろにシルクローシャムが取り付く

シャコーリボンが先頭に立つ形となり、僅かなリードでレースを進める。2番手にシルクローシャムが続く。その後ろ、ジャンボユニオンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはピーロトーク。その1馬身後ろ、ミョウジントップ、ジングウダンサー、サトアラシらは中団前寄り。アンカレジシチーは中団後方の位置。後方5番手でジックリと折り合いをつけるのはグラスクイーンとコクサイパワー。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはマイフェイバリット。殿にタカノムテキがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シャコーリボンが優れたスピードで先手を取り、そのまま最後まで勢い止まらずトップでゴールイン

先頭はシャコーリボンでリードは1馬身。単独の2番手にシルクローシャムが続く。その後ろ、ミョウジントップが3番手。1馬身離れて、ジャンボユニオンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走るシャコーリボン。そのままシャコーリボンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は前に迫る勢いで猛進してきたジングウダンサーを半馬身退けてトップでゴールに入った。2着のジングウダンサーから1馬身差の3着には、3番手の位置からゴールまでジワジワと伸びた1番人気のミョウジントップが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたシルクローシャムが入線した。2番人気のマイフェイバリットは後方3番手にいたが伸びが甘くなり5着に敗れた。